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除染廃棄物があなたの街に？

2016/04/30 13:38

こんにちは。先日、こんなニュースが報道されましたがその後なぜか全く報道されないので気になってお聞きします。「除染廃棄物を建設資材に再生利用環境省が方針案」 http://www.excite.co.jp/News/it_g/20160331/Buzzap_35723.html 要するに、福島原発事故の除染廃棄物が国の基準を下回る8000ベクレル以下なら全国の公共事業の建設資材として使っても良い、いやむしろ使え、とお達しが出たのです。これで除染廃棄物の９割が処理できるそうな。（ちなみに、8000ベクレルと言うのは、原発事故以降に国が決めた基準で、原発以前は100ベクレル）と言うわけで、これまで福島原発事故の影響と比較的距離を置くことのできた西日本にも新しい公共事業とセットで、原発除染物が大量に（それも知らされずに）やってくる可能性があります。また、東京でも東京オリンピック関連の建物で大量に使われる恐れがあります。九州の大地震で川内原発の停止についても議論されていますが万一川内原発で事故があり、除染の必要がでたらさらに大量の除染廃棄物が全国に拡散することになります。これ、どう思いますか？知っていましたか？仕方がないですか？むしろ歓迎ですか？正直なご感想を教えてくださいませ。＊原発大好きアベウヨ、ネトウヨ（差別主義者（旧IDも含む））はブロックしてますので一般の良識ある皆さんの回答をお待ちしています。

nyau
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kimamaoyaji
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2016/04/30 18:01 回答No.2

ベクレルは放射線の放射量と言えると思います、そしてMKS単位系なので（100Bq/kg×0.013マイクロSv/Bq =1.3マイクロSv）ですから障害物も無い場合1ｍのところで1.3μSv（マイクロシーベルト）で３次元方向に拡散するので距離（メートル）の３乗分の１の数字になります、通常ベクレルはKg当たりなのですが、ビルなどの建築物の仕様コンクリートは数百トン~数千トンにたいして、1トン（1000Kg)当たり8ベクレルを５００トンとすれば8/500ベクレルと言う計算になります。また100ベクレルは食品に対しての規制値ですよね、食品は人間が食して1ｍのと所に有るわけではなく体内ですからあえていうなら1mmだから厳しいのは当然です。また別の計算で、コンクリート製の建物の中での被爆量は、0.3マイクロシーベルト/hといわれています、これは日本の大地に多く有る花崗岩は微量の放射線を持っているから（セメントも放射線をもともと持っています）。（80000/100*1.3μSv）/500000kg(500トン）＝0.00208μSv 建物が100トンだとしても0.01μSvですから0.3μSvと0.31μSv、10トン（ミキサー車１台だけだったとしても0.1μSvだから0.4μSvの危険性？と言う計算になりますが？？参照 http://www.nirs.go.jp/db/anzendb/NORMDB/norm_detail.php?norm=ore&en_normname=%B2%D6%D6%BE%B4%E4 セメントで0.3μSv、花崗閃緑岩で1μSv、レアアース鉱300μSv、スレート（屋根材）0.8 μSvです。そしてコンクリート壁は放射能を遮断できる、チェルブイリ発電所などは炉心をコンクリートをつかって遮断していますし、石棺と呼ばれる、事故後の囲いもコンクリート製です。つまり遮蔽物無しの数値でも、何処まで問題か微妙なのに、遮蔽物がある場合、どうなのでしょう？どのくらい危険なの？か説明してくれますか、そうでないと何が危険なのか判りません！！それとも廃棄物100％（それだと固まらないし、強度が出ない、コンクリートは大半が骨材（砕石ですから）とセメント）のわけないですよね！！それを騒ぐならまた中国で燃やされる石炭は、ウラン鉱山の近くで採掘される世界最大の炭鉱（露天掘り）をそのまま燃やしているので、PM2.5の中には大量のウランが含まれています、ウランですよ！！それをPM2.5に混じって私達も吸い込んでいるのです。 https://www.youtube.com/watch?v=TMW9a3jETjY http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20140301/1393676215 の方がよっぽど脅威ですが！！中国には批判しないの？

質問者