• 締切済み

東京都内の大邸宅

こんにちは。 今小説の資料として、同族企業経営者の住まいについて調べています。 でも、みなさん奥ゆかしいのかなぜか表ざたにならないようで、 あまり詳しい情報は入ってきません。 建築法や邸内の作り、様式などをしりたいのですが……。 もしできましたら、Amazonで買い求められる資料が望ましいです。 もしくはネットで見れるとか…。 ご存知の方、どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.6

>あの建物も企業経営者の自宅としてもおかしくないものなのでしょうか? あの建物も実際の企業経営者の自宅でした。

fkl16454
質問者

お礼

再びの回答、ありがとうございます。 そうだったんですね。住まいが都内なので、是非訪れてみたい場所です!

fkl16454
質問者

補足

図書館で旧古河庭園について調べてみたところ、元財閥の邸宅ということでした。何代か前の貴顕の邸宅というと、戦火にあって、あるいは相続税で、ほとんど残っていないということでした。小説内ではどうしようかと、まだ悩んでいます。まだまだ回答をお寄せいただきたいです。よろしくお願いします。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.5

物書きの端くれとして再回答お許しください。  既存の家屋が建てられた経緯、そこにある歴史、何故そういう建築方法になったのか間取りになったのか、何故其処にあるのかなど。確かに重要でしょうね。だから今資料館として残っている大邸宅もあるわけです。 http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/tokyo/yorkan.htm  例えば赤坂などには古い屋敷がたくさん残っていた時代がありました。開発の名のもとに消えましたけれど。 http://travel.biglobe.ne.jp/tguide/theme/th13_tokyo.html 重複しているものもありますが、とりあえず公開されているものです。公共のものも沢山ありますが、以前は個人所有だったものも多いです。 完全に歴史を知らなくても、トップ企業リーダーならその経歴を調べることは簡単です。そこから推測して補うことは出来るでしょう。また史実本を書くのでなければ、あとは想像で構わないと思います。 庶民だから知らない・・・というのはごもっともなことかもしれませんが、大邸宅になるべくしてなったということは、それなりの~ということは容易に想像できるわけですから、外観だけでもある程度はその人となりが読み取れるはずです。 明治時代なら西洋文化を積極的に取り入れようとしただろうし、寛永から続くような建物はやはり日本の伝統的な技法を守ったというだけですからね。敢えて現代において純和風で建築するのはかなりのコストがかかるので、やはりそれだけの財力がある。ではなぜそうするのかという背景については、施工主にしか分からないでしょう。茶道や華道などの家元は日本文化を守るという意識も高いでしょうしね。 全部知って…書くよりも、想像で補うことができるというのが、物書きの特権ですよ。 司馬遼太郎がいい例です。あの人が書くとフィクションもノンフィクションに思えますよね。これでかなりの歴史的人物像が変わってきています。 本当の回答じゃなくてごめんなさい。 ただ、本気で調べたいと思うのであれば、自分の足で歩き、取材することです。東京に限らず地方にもたくさんのそういった歴史的建造物はありますよね。青森の斜陽館とか。行けばああ何故ここが洋風でこちらが和室なのかわかる。豪農の家などもここが使用人でこちらが主人で~とわかる。なぜそうなったのかは必然なので語る必要はないでしょう? 良い作品が出来ますように・・・・・・。  

fkl16454
質問者

お礼

再びの回答ありがとうございます。 司馬遼太郎さんは読んだことがないですが、参考になるのでしたらぜひ読んでみたいと思います。自分の足で取材は持病のため制限されます。でも、できる範囲でならしたいと思いました。企業のリーダーについても今、いろいろ調べています。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.4

東京の北区に旧古河庭園という小さな公園がありまして、そこには古河邸がそのまま残っております。 曜日と時間が決まってますが、ガイドツアーがあります。 立派な洋館ですが、中にはチャンと座敷があります。 書物を読んで知るよりも現物を見る方がリアルで良いと思いますよ。

fkl16454
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 古河庭園は薔薇の時期になると報道されますね。あの建物も企業経営者の自宅としてもおかしくないものなのでしょうか?

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.3

 大学時代の同じクラスの者が田園調布の大邸宅に住んでいました。今そいつは母校の大学の名誉教授をしてます。如何に金持ちでも歳には勝てず、教授は退任しています。  門の脇には駐車場があってベンツが3台。一緒に行った奴の国産のボロ車をその脇に停めました。(笑) 後で彼から聞いたのは、その中でスポーツタイプのが彼のだって。  門から木々の向こうに見える屋根が遠かった。思わずインターホンで「もしもし」ってやってしまった!  玄関に着くと、お手伝いさんが出てきていて、彼の部屋に案内されました。その間に中庭があって池があった。家の中ですよ!  その中庭を囲むように“コ”の字の縁側?があって、ぐるっと回ると階段があって、その上が彼の部屋。当時私が弟と住んでいた2DK位の広さがあった。ドアの奥の寝室は見ていません。革張りのソファーに座ると、お手伝いさんが紅茶を持ってきてくれて、当時は非常に高価だったジョニクロを注いでくれた。一緒に行った奴は、酒呑みなので、そのままグラスに欲しいって言ってました。(笑)  ですが、全体の部屋の配置なんて分かりません。話さないですよ。反感買うだけですからね。  私が何故そんな彼の家を訪ねたのか。  当時は大学紛争の真っ最中で彼はスト反対派のボス的存在。で、彼と“話し合い”に行ったんです。結構素直に折れてくれて、以来仲良くなりました。  その時一緒に行った奴は、その後東大の医学部に入り直して(パクられていたんで就職先が無い)、今は私の主治医です。彼がいち早く私の心筋梗塞を疑ってくれて命を拾わされた。  話が逸れてごめんなさい。ご参考になれば幸甚です。

fkl16454
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 内部事情を詳しく教えてくださってありがとうございます。大変参考になります。ほかの方もおっしゃっていましたが、あと建築法や作り、様式などは、他の文献を参考にするしかないのですね。でも、本人たち以外のほとんどの人が知らないことなのですから、ちょっとくらい的外れでもいいかな、という気がしてきました。気持ちが少し楽になりました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.2

建設時期にもよるんじゃないかな。 友人の実家は文京区にあるけど、かなり古い建物で、日本における西洋建築の初めの方という印象。和洋折衷です。いわゆる「洋館」という。あれはそのまま幽霊屋敷に使えると個人的に思ってる。 もう一つは純和風の邸宅。旅館を個人宅にしたイメージ。とにかく廊下が広くて長い。 間取りはそれなり。こっちは杉並だけどね。 セキリュティーの問題から情報開示はしていないだろうけれど、東京都内に限らないなら古い洋館の写真集などはあるにはある。純日本建築の本もある。そこから想像を膨らませるとかしかないと思うよ。 古い洋館を巡る散歩コースを紹介している本もあったね。 また、企業向けの本だと創業者の実家とか邸宅が紹介されていることもある。もっとも間取りまでは書いておらず玄関先とか応接室などの写真になるけれど、大体の想像はつく。 また、大邸宅の定義も重要かな。 4LDKじゃないよね(笑 よって、本屋に行くとそれなりに大邸宅を扱った本はある。個人注文住宅という。建売じゃないなら可能だからね。芸能人の家を建築した建築士のデザイン集などもあるし。 映画など見ると面白いかもです。

fkl16454
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 洋館ならなぜ洋館なのか、例えば以前外国人が住んでいた家なのか、和風が趣味の先代がいて、次の代に洋風趣味をおこして洋館になったのか、和風なら和風で、理由とか成り立ちが必要です。ただ豪邸なだけでは説得力がないかと思うのです。私が庶民だから、そう思うのかもですが…。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • tknkk7
  • ベストアンサー率11% (378/3310)
回答No.1

かなり、困難。防犯上監視カメラ設置位置他、ある種、シークレットでしょう。確かに、奥ゆかしいから、更には、目的用途等、知己知人取引先様関係以外、オフリミットなものでしょう。

fkl16454
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね、セキュリティーの面でも公開できないなどあるでしょうね……。奥ゆかしさも相まって大変資料が集めにくいです。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A