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三菱自動車の不正問題
2002年のekワゴン ブラックエディションに乗ってます。 まぁ、古いですけど乗れるまで乗ろうと思ってます。 で、走行距離不正問題ですが、この車入るんですかね? どうやら入りそうなんで参ったなぁと思ってます。 今、対象車種は何でしょうか? よろしくお願いいたします
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走行距離が不正ではなく燃費データの不正です。 まあ勘違いだと思うんですけど。 で、1991年から燃費データを不正に操作して よく見せていたと発表しましたから、 お乗りのekもほぼ該当車種とみて間違いなさそうですね。 昔の部品強度が全然不足していた、タイヤがハブから取れて 飛んでいくような問題でもなく、パジェロの走行中に突然エンジンが 止まるといった問題でもなく、単なる燃費を良く見せようとする データ不正(及び国交省の定める検査方法を無視して←私はここが企業として 大問題だと思います。おそらく社長か副社長レベルを含んだ 会社ぐるみだったと思いますよ。データ不正だけなら”魔がさした”と イイワケは、まあ理解出来なくもない)なだけで車としては 普通に乗れるものですから、ずっと乗られれば良いと思いますよ。 私もekは足まわりもボディもしっかりした車で好きな車種でしたね。 長く乗れるいい車だと思います。 もう少ししたら、正式に該当車種が発表されますから、 その時になったらディーラーへ行って、どう”落とし前”を つけてくれるのかお話になられれば良いと思います。
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- cooci
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今回不正があったのは走行距離ではなく燃費です。 そして、機械的な不具合はではないということです。 http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/corporate/2016/news/detailg427.html 現実として、不正をしていなくてもカタログ燃費はほぼ全ての車で実際の燃費と大きくかけ離れているのが実情なので私としてはどうでもよいです。 三菱の不正というより燃費基準の欠陥の方が問題ですね。 今回の問題は日産のOEM供給していなければだれも気づかなかったでしょう。 カタログ燃費と実際の燃費が大きく食い違って当たり前という現状では、ユーザーも国もカタログ燃費と大きく乖離していても不正かどうか判断がつかないという当たり前のことが証明されただけです。 ユーザーが同じ条件で実走行したら近い数字の燃費がでるという燃費基準が必要なんです。
- kiha181-tubasa
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三菱車を愛用しているユーザーはどうしたらよいのでしょう。別に……動揺する必要はないと思います。実用上は何の問題もないと言えるのではないでしょうか。理由は次の通りです。 (1)今まで明らかになったこと まず,2013年6月から生産している『eKワゴン』『eKスペース』と、日産自動車向けに供給している『デイズ』『デイズルークス』の計4車種で燃費計測の不正がまず明らかにされました。さらに,今日26日になって,国の規定と異なる方法で燃費試験データを収集するルール無視を、25年前の1991年から行っていたと白状したようです。 (2)三菱自動車のしたこと 燃費を実際より良く見せようという不正をした,つまり嘘をついただけなのです。 この点が,搭載するコンピュータに不正プログラムを載せたVWディーゼル(これで,VWディーゼルは正しく作動しないコンピュータを搭載した「欠陥車」となった)とは大きく異なる点です。 「詐欺車(?)」かも知れませんが,「欠陥車」というわけではないからです。 それでも,嘘をつかれた悔しさは残りますかね。
- eroero4649
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http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/corporate/2016/news/detailg420.html 三菱の公式発表によると、2013年6月以降のモデルだそうです。ただ、過去の三菱自動車の事例から考えますと、もっと以前から不正が行われていて隠していた、という可能性を否定することはできないです。 ただ、あくまで燃費の数値をごまかしていただけ(っても充分重罪ですけど)なので、リコールを隠したとか欠陥を隠していたというわけではないので、乗ってて問題ないといえば問題ない(その実働燃費で納得していればですけど)ともいえます。