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国産ステルス機「心神」が初飛行しましたが
飛行機というものは、どんなにお粗末な自家用機であろうとギア「車のタイヤです」は 収納する機能が付いていれば離陸後すぐさま収納します、離陸時が一番失速しやすい速度なので 一番抵抗の大きいギアをしまい機速を伸せるのですが、心神は出しっぱなしで飛んでゆきました モロにアフターバーナーもかけっぱなしでしたが、 おそらく何もかも、機体のテストとして機能、性能の収集の為だと思います、 間違っても「あっ、しまい忘れた!」何て事は有りませんよね?
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テスト飛行では、まず「ギアダウンのまま」テスト飛行を行います。 これは、「ギアを収納した場合、ギアを出せなくなる故障が考え られる」からで、1機しかない試作機のテストでは、可能な限り 不安要素を排除してテストを行うようにするんです。 テストが進めば、ギアを収納して限界性能のテスト、なんてのも やるようになります・・・が、今はまだ「飛行して舵の利きや スロットルの反応、機器の表示を試している」状況でしかないん ですよ。
お礼
一発で答えを理解でき有難う御座いました、Uチューブでも大型旅客機でも ギアが出ない事故はよく見ますからね。 有難う御座いました。