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国産ステルス機X-2、遅延と報道の捏造についての質問
- 国産ステルス実証機X-2(心神)がようやく初飛行しましたが、紅白の塗装について疑問が生じました。
- 初飛行までの延期回数が非常に多く、報道でも捏造と思われる情報が出回っています。
- 質問としては、紅白塗装の意図やステルス性能への影響、延期回数と報道の捏造について確認したいです。
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>これは「めでたい」という、無駄と思える意思表示目的なんですかね? >それとも紅白塗装はステルス性能を高めるとかの実利側面があるんですか。 意思表示でもなく実利側面でもないでしょう。 この塗装は自衛隊の試験機のスタンダードだと思います F-1 CCV http://eaglet.skr.jp/MILITARY/PICTURE/F-2_T-2CCV.jpg F-2 http://www.mod.go.jp/asdf/gifu/gallery/images/f-2.jpg C-2 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/46/Kawasaki_XC-2.jpg P-1 http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=p-1%E5%93%A8%E6%88%92%E6%A9%9F#mode%3Ddetail%26index%3D31%26st%3D1128 みんな紅白ですね。 >稀に見る遅延機でした。 最近ではよくあることでしょ。 タイフーン、F22、F35なんかも遅延しまくりでしたし。 グリペンも結構遅れていたような。 特に、X-2は実用前提ではないただの「試験機」ですから。 万が一の事を考えて、念には念を入れているのでしょう。 他の国は見切り発車してしまうかもしれませんが。 各マスコミも報道も、プレスリリースを受けて報道したら、 その後「延期でーす」てことになっただけでしょうね。 まともな戦闘機を開発するのは、どの国でも高いハードルに なっています。 あそらく、西側の第6世代戦闘機は、国際共同開発に ならざるを得ないのでは。 今回のX-2は、その時の布石ではないでしょうか。 日本が共同開発時に発言権をもてるような。 正直、日本が単独で次世代戦闘機を開発・装備するのは 荷が重すぎるのでないか思います。
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紅白の塗装は「試作機」を示す意味です。他の意図はありません。 1、 一部の工作機関が「初飛行は当初、(今年の)2月中旬の予定だったが」とおかしな報道をしてますが、これはこの「読売新聞」という工作機関の捏造記事ですよね。 当初は昨年7月の予定じゃなかったですか。細かい不具合が見つかって、手直ししていて遅れたのです。 2、 別の政権宣伝機関が「初飛行は当初、去年3月までに行う計画でしたが」とこれまたおかしな報道をしておりますが、これはこの「NHK」という政権宣伝機関の捏造記事ですよね 1の回答と同じく。 3、 更にカネカネカネの銭ゲバ新聞が「当初は15年中に飛行試験する計画だったが」とこれまたおかしな報道をしてますが、これはこの「日本経済新聞」という銭ゲバ新聞の捏造記事ですよね。 だから、当初の初飛行は去年に予定されていたので、15年中の計画だったとする記事は正しい。 4、 2014年4月10日の参議院外交防衛委員会において当時の小野寺五典防衛大臣が2014年中の初飛行を宣言したのが恐らく最初。と、やっと突き止めた私でした。何度も延期されていたので、いつが最初の初飛行告知だったか、分かんなくなってましたね。(ここで質問してみても誰も分からなかったらしいです) 初飛行ですから絶対に失敗できません。少しでも不安要素があれば延期されます。 とにかく飛んだのですから、これで計画が大きく進むでしょう。
お礼
どうもありがとうございました。
- mpascal
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F-2とF-15が一緒に飛んでいるのは、X-2がレーダーに写りにくいからかなぁ。
お礼
映りにくいというよりは、地上レーダ等において双方を比較するんでしょうね。 加えて、近接データ収集目的です。 その他、1、中国軍が撃墜しに来るという情報が入ったとか、2、万一事故った時にパイロットが飛び移るため、とか。
お礼
どうもありがとうございました。