気持ちのコントロールができない

質問

大学に通っています。

私の父は2年前に他界しました。
とても短気でキレられるのが嫌でずっと機嫌取りをしてました。
怒られるのは嫌だし、怖いからです。

弟と姉がいたのですがどちらも空気を読むことが苦手でしょっちゅう父を不機嫌にさせてました。

私の付き合っている彼は少々年上です。そのせいもあるのか、機嫌をとるというよりはカンにさわらないような生活をしています。

無意識にそうしていて、考え直してみるとわたしは機嫌取りしていることに気づきました。

ケンカまでいかなくても、言い争い、機嫌が悪くて少しキレられたり。

それだけで胸が痛くなりお腹も痛くなり呼吸が少し乱れます。

そこから自分が居なくなっても困る人がいないなどバカなことを考えてしまいます。

ただ、何が悪いの？生きていちゃいけない、苦しい。お願いだから怒らないで

こんな気持ちになります。

たった、一瞬のことでも重く受け止めてしまします。

どうにかならないでしょうか。

回答No.2

ocean_312 · ベストアンサー

お父さんが短気でキレやすかった事がトラウマになっている気がします。
そして、相手の様子を伺ってばかりいると、それまで怒りっぽくなかった人でさえ、怒りっぽくわがままな人間にしてしまいますよ。
まずはカウンセリングなどを受けて、お父さんへのトラウマを無くす事が大事ではないでしょうか。
また今のうちに心療内科に行って、安心できるような薬を貰ってもよいかと思いますよ。

回答No.3

e-toshi54

相手の方といて幸せを感じないなら、別れたほうがいいと思います。男女にも相性というものがあります・・・と言うよりそれが総てです。

回答No.1

obrigadissimo

お父さまは、Victim of Circumstances だったのかも
しれませんので、できるだけ詳細に、お父さまの
生育史を知ってみませんか。それが済んだら……公立図書館で、
『父という病』
を読みながら、思考を巡らせてみることをお勧めしたいです。

『なにがあっても、ありがとう』
『無名兵士の言葉　　人間を幸せにするものは何か』
『嫌われる勇気』
『アドラー流　心のダイエット』
なども読んでみませんか。

で、彼とのことでは、
【愛とは、お互いに向き合うことではなく
お互いに同じ方向を見つめることである。
　　　　　　　Antoine de Saint-Exupéry　『人間の土地』】
といったスタンスをおススメしたいです。
いまは、お2人で新たな被災地の皆さまを支える方法等を
考えるのが《同じ方向》になるのではないでしょうか。
置かれた所で咲くという言葉がありますが、これは、
自身が咲くだけでなく、他の人も咲かせることを
意味するのだそうです。この意味が解れば、
質問者さまは、もっともっと
明朗且つ健康的に暮らせるようになるのでは
ないでしょうか。

【怒鳴る人は、じぶんに弱みのある人。
威張る人は、威張らないと立場がない人。
責める人は、じぶんが責められたくない人。
　　　　　　　　　糸井重里『忘れてきた花束』】
扨て【キレる人は】どのような人なのでしょうね。

お父さまは【短気】だったそうですが、
多様な視覚・視点から【短気】の
いい面・肯定できる点を見つけ出して
みませんか。

被災地の皆さまを支えることに関しては、
どれほど重く受け止めても
重過ぎるということはないのではないでしょうか。
彼が、そうしたことに無関心であるとしたら、
お早めに清算して、次にステージに移ることを
提案したいです。

女性にありがちな短絡的な垂直思考を
早期に休止させて、やわらかアタマで
多様な視覚・視点から考えられるようになれば、
質問者さまは、日々、喜びに包まれながら
過ごせるようになるでしょう。

宮本輝さんの『田園発　港行き自転車』もおススメです。
素晴らしい作品であり、質問者さまの
人生観・美意識・価値観・人間観・人生哲学etc.が
変わってくるかもしれませんよ。
All the Best.