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この2つの問題が手も足も出ず困っています…😰

この2つの問題が手も足も出ず困っています…😰 問題2.9 図P2.9に示すように下端が剛体床にピン桁された長さlの2本の弾性棒BD(縦弾性係数E1、断面積A1、線膨張係数α1)と棒CE(縦弾性係数E2、断面積A2、線膨張係数α2)との上端を剛体棒ABCにピン結合し、点Aに集中外力Pを作用させた。温度変化がないとき、棒BDとCEの伸びを求めなさい。 問題2.10 図P2.9で温度をΔT上昇させたとき、剛体棒ABCを水平に保つために必要な集中外力Pの大きさを求めなさい ただしα1>α2とする の2問です。 よろしくお願いしますm(_ _)m

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  • foomufoomu
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回答No.1

そんなに難しい問題じゃないですよ。 A,B,C,D節点が全部ピン接合だと、この架構は安定しない(すぐ倒れる)のだけれど、それはないものとして、 この問題は、静定架構とみなせる(不安定架構ですが)ので、部材の変形は応力に影響しません。 なので、 (1)2本の縦棒にかかる鉛直力を求める→鉛直力から棒の伸びを求める。 (2)2本の縦棒の熱膨張を求める→その差をキャンセルするだけの鉛直力を(1)の結果をもとに求める。 で、求めればよいです。(1)は次の公式を使えば簡単です。 http://www.geocities.jp/iamvocu/Technology/kousiki/kousiki-kouzouhari/kousikikouzouhari-05-01.html