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SSDはデフラグしないほうがよい?

デフラグとは最適化のことですよね。 チェックマーク外して、定期的なデフラグさせないほうがいいですか

みんなの回答

  • ayumi9821
  • ベストアンサー率30% (51/165)
回答No.7

デフラグはドライブ上に点在したファイルを整理する最適化のことです。SSDを含む不揮発メモリは書き換え可能回数が少ないため、寿命を考えると定期的なデフラグは避けた方が良いでしょう。

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4486/11070)
回答No.6

SSDの品質にもよりますが ちゃんとした新しいものであればデフラグを実行させても問題ない場合が多いです 読み書き上限回数が上がっています USBメモリーと同じようなものです SSDはデフラグするがUSBメモリーはデフラグしない? 実行させたからといって快適に感じられるほどの結果は得られない ほとんど変らない メモリーには読み書きの上限が設けられていますので 不要なアクセスは避けた方が寿命が長くなるという解釈の結果からくるものだと思います 機械的な構造が無い 電気信号でのやり取りなのでデータが散乱していても体感できるようなタイムラグを感じない製品になります 後は気持ちの問題でしょうか デフラグを実施した事で快適になったと感じる場合もあるようです

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17777)
回答No.5

HDDはCDやDVDのように回転している円盤に記録し読み出しています。 そのため、一つのデータやプログラムが細切れのようにバラバラになって分散されてしまっていると読み込むのに 読み取る部分がせわしなく動いて読み込むため時間がかかります。 このバラバラになったものを1本の紐のように綺麗に並べてスムーズに読み込ませようというのがデフラグです。 モーターなどで稼動する部品があるHDDではこの問題が起こりますが記録媒体にメモリ(IC)が使われているSSDではこの概念が存在しません。 PCのメモリをデフラグしないのと同じでSSDにはあまり効果が無いのです。 SSDは細切れに書き込まれても読み出すときに速度が落ちないように作られています。 また、SSDに使われるメモリは電源を切っても内容が保持されるタイプで このメモリは書き換える回数に上限(限界)があります。 デフラグによる効果とSSDの寿命を考えるとあまり意味がないのです。 SSDによってはデフラグしても実際には同じメモリブロックを頻繁に書き換えないように 分散して(バラバラに)書き込むようになっているのも理由のひとつです。 なお、windows7などはSSDは自動的にデフラグしないようになっています。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.4

PCの(デジタル)データは0と1ですね。これを機械で扱うために色々な方法が使われますが、PCは基本的に電気で動くので、電気の値、現在では電圧変化が使われています。0Vが0で1Vが1、みたいな・・・ ですが、HDは磁気で記録します。電気データではありません。S極とN極として0と1を記録します。 で、データを記録する時には、ある程度一固まりのデータをまとめて記録します。 特定のデータ、例えば誰かさんの住所があるとすると、そのデータは、100101100101110111、みたいな電気データで、これを磁気に変換してHDのディスクへ記録します。SNNSNSNNSSNSNNNSNNN、、ただし、ただこれを羅列しただけだと後で困ります。誰の住所はどこで、電話番号はどこで、みたいなのが、どこに記録したかわからなくなってしまいます。そこで、アドレス、これも住所ですが、データの位置アドレスを特定の場所へ記録し、そこを読み込んで実際のデータの場所を読み込みにいきます。 また、先に一まとめ、と書いたように、ただ羅列では効率が悪いので、過去は512byte、今は4Kbyteのデータを1まとめにして1つのアドレス(セクタ)に記録します。 このセクタのアドレスを先の特定場所に記録しておき、PCからデータの要求があった場合にアドレスからデータのセクタ位置を読み出し、次にデータ本体を読み出します。 つまり、ここで2段階の手順が必要になり、時間も倍かかります。 そして、セクタは4Kbyteですから日本語なら約2000文字が記録できます。住所程度ならこれで十分ですが、ちょっとした写真でも数十Kbyteはありますから、1つでは足らずに複数のセクタへ分散して記録します。物理的、実際にディスクの違う空いている場所へ記録しますので、時によると結構離れた、つまりそこまで磁気ヘッドを移動させなければならず、時間がかかります。これがHDの読み書きの速度を落とします。 さて、やっとSSDですが、これは磁気ではなく電気で記録します。具体的にどういう、と書き出すとキリがないので割愛しますが、電気の方が磁気を記録するよりずっと早いです。 (実際には物によりますけど) また、記録方式として、書き込みはともかく、読み出しはずっと早いという特徴を持っています。 記録方式の概念は、HDと同じようにセクタみたいなのがあってそこへまとめた一定のデータを記録し、アドレスに位置を記録し、というやり方ですが、先の読み出しが早いという特徴から、場所が分散していても、また、していなくとも、速度に変化はありません。 具体的にどう、と書き出すとキリがないので割愛しますが、そうなのです。記録の仕方が違うために、速度も違うし、分散でも速度が変わらないのです。 そこで、SSDにデフラグをかけるのは意味が無い、という事になります。 ところが、、、 SSDの記録方式の特徴から別の問題が発生し、消去、書き込みを繰り返すうちに容量に無駄がでてきます。具体的にどう、と書き出すとキリがないので割愛しますが、セクタのサイズと実際に消去、書き込みするサイズが異なるために。 そこで、たま~にデフラグをかけてやると整理ができます。ただし、HDとは状況が違いますので、SSD用のデフラグが必要になります。 また、頻繁にやれば、先の方のように寿命に影響します。もちろん、HDだって寿命に影響するんですよ。ですから、頻繁なデフラグはかえって悪化させます。やっている間は他の作業が遅くなりますし、余分な電気も使うし、自動でやるのも考えものです。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.3

SSD は、ファイルが連続したエリアに保存されていなくても、バラバラなエリアに分割されても読み出し速度が変わらないように対策ずみのハードウェアです。 そのため、デフラグを自前で行っているので、「デフラグにデフラグを重ねる」ことはメリットが何もないです。 SSD は、記録領域の書き換え回数をまんべんなく均一に使うことで、酷使されて早々に寿命がくる記録領域ができないよう、バラバラなエリアに分割して保存することを前提としてハードウェアが作られています。指示を出すパソコンや OS は、従来の HDD のように指示を出しますが、SSD 上では読み書き速度の改善にはつながらない「無駄な並べ替え」をするだけになってしまいます。

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15539/29859)
回答No.2

ANo,1の方が回答されている通りですね。 第19回 SSDでWindows 8システムを高速化する (1/2) http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1305/30/news104.html Windows8以降のOSであればOSレベルでSSDに対応しているためOS標準のデフラグを実行しても問題はありません。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.1

しないほうが良い、というか、効果がないという方が正しいかな? また、SSDに対してデフラグを行うと無駄に寿命を縮めとしまうと、SSD登場当初は言われていたはずです。 SSDで使用されているのはフラッシュメモリですよね? フラッシュメモリには読み書き回数に上限(寿命)があります。 その寿命をのばすために、ハードディスクとは異なるアクセスロジックが搭載されているはずです。 同じメモリブロックにアクセスが集中しないように制御するという方法などですね。 これはハードディスクのトラック/セクターとは異なる概念/管理方法なのでデフラグで最適化(再配置)しても意味が無いということになります。

bybyjy
質問者

お礼

SSDで使用されているのはフラッシュメモリですよね? よく分からないのですが パソコンの中のSSDです

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