戦争と男性ホルモンの分泌量について

質問

21世紀に戦争がなくならないのは悲しいことですが、
戦争が起こることと、男性ホルモンについて、
深い関係があるのではないか？と言われています。

自分でも調べてみたのですが、今ひとつわかりません。
詳しい方がいたら、教えてください。

1）戦争と男性ホルモンの分泌量は関係あるか？
2）その証拠、根拠となるデータはあるか？
3）具体例として、男性ホルモンが戦争に影響を与えたエピソードは？

こちらに、少し触れているものがあります。
http://survival-art.com/antidiuretic-hormone/

お教えいただけたら、幸いです。

回答No.3

ignis2523

生物は自身の生存率が低くなるとより強く子孫を残そうとします。これはその種が絶滅しないようにするためです。人間以外の生物にも多く当てはまることですが、一般にその種の生存率が下がることで性ホルモンに影響が強いのは雄（男性）の方です。
女性は一人が一度に出産できる子供の数に限界があります。一方で男性は自分の男性ホルモンの働き次第で自分の子孫をより多く残せるようになります。
例えば、女性１人と男性１００人では子供は１人しか増えませんが、男性１人と女性１００人では子供が１００人増やせるということです。

戦争は知っての通り、戦争のない環境に比べて、戦死や餓死などの死亡リスクが極めて上がります。そのため、人間は本能的に絶滅しないように性ホルモンを大量に分泌させ、繁殖しようとします。死亡リスクが上がれば上がるほど性ホルモンは分泌されるようになるため、戦場にいる人間ほど性ホルモンの分泌量は多くなっていきます。

また、戦争で生き残るために、自分より先に相手を殺してしまうということがあります。これでも戦争で生き残れますが、強い攻撃性が必要になります。
男性ホルモンの分泌が増えるほど、人間は攻撃的な行動や考え方をするようになります。このことからも戦争で男性ホルモンの分泌量が増し、攻撃的になっていると捉えることができます。

証拠となるようなデータや論文は見当たりませんが、
環境、性ホルモンのようなワードで検索すると、生活環境と性ホルモンの関係についていくらか記されたものが検索されると思います。

回答No.2

ShirokumaX

＞戦争が起こることと、男性ホルモンについて、
＞深い関係があるのではないか？と言われています。

誰によって「言われている」んですか？聞いたことないんですが。
ああ～、そう言えば、日本が中国や韓国に攻め込まれたら無条件降伏すれば、女性は中国や韓国のイケメンに出会えると言った上野千鶴子とか、男性は女性に比べて遺伝指摘に劣っていると言ったシンスゴとか、あの辺のキ●ガイめいたフェミニストたちが「男性は生まれたときに去勢すれば世界が平和になる」的なことを言っているのは知ってますね。あんなの信じてるんですか？
大奥って知ってます？あの中で、どれほど熾烈で醜い争いが行われていたか、ご存じですか？政治を動かす立場じゃなかったから女性によって起こされた戦争が歴史上少ないというだけの話でしょう。
フォークランド紛争をを始めたのはイギリスの鉄の・・・・・・女、でしたよね？
第2次大戦の時にも、女性の戦闘機乗りばかり集めた部隊を持っていたところがあって、恐れられていたという事実があったように思います。とにかく、容赦がなかったんだそうです。

というわけで、関係がないと思われる以上、2も3もありません。
リンク先も読みましたが、出典が書かれてませんね。医学に関する話なのに。
男性のナニが大きくなるサプリぐらい、トンデモ医学だと思います。

回答No.1

eroero4649

1.
関係ないでしょう。今、日中・日韓関係は非常に悪い状態にあり、日本国内で彼の国との武力衝突も辞さないような強い意見が多く見られますが、日本男児の草食化は顕著です。
もし男性ホルモンの分泌量が増えて日中・日韓関係が悪化しているのだとしたら、あるいは日中・日韓関係が悪化したことで日本男児の男性ホルモン量が増えているのなら、日本男児が肉食化していろんな女を口説いたり、風俗店が賑わったりエロDVDの売上が伸びたりするでしょうが、しかし私が知る範囲ではエロ関係は景気の悪い話を聞くばかりです。

2.
出しようがないのではないでしょうか。根拠となるデータにするなら少なくとも何万人単位の大規模な調査が必要です。だって戦争となると国民総意の問題ですからね。500人の調査した結果を国民の意志とイコールにすることはできません。

3.
歴史・軍事マニアですが、聞いたことがありません。そもそも最前線の兵士の男性ホルモン量を調査することが不可能ですよね。