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Linuxでできることは?
- linuxで他に何が出来ますか
- ubuntuを使い始めて5年位経とうとしています。普段はwindowsでphotoshopとillustratorで仕事をしています。プライベートでは大抵ubuntu studioさわっているんですが、ubuntu studioでやる事は音楽垂れ流しと、ネット閲覧、文章作成くらいです。
- linuxの画像ソフトも使ってみたのですが、仕事として使えるレヴェルではない事が分かりました。libre officeを使っていますが、仕事ではMS office。個人でやる分にはなんら問題ないんだけど、libre officeを使えるからと言って得する事は無いんだろうな、と。centOSでサーバーを組もうとしましたが、あえなく挫折。プログラムが出来る訳でもなく、(興味が無いわけでは無いが年を摂り過ぎました)ubuntuソフトウェアセンター見ても理数系のソフトが多く、なんだか、linuxって理数系の人、或いはプログラム組める人のためのOSなのかな、って最近思っています。
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>>linuxで面白くて、仕事の役に経つような事で出来る事って他に何かありますか? 「自分が担当するかもしれない仕事」で、Linuxじゃあないと無理とか、Linuxのほうがやり易いなんてことが思いつかないなら、たぶん無いってことでしょうね。 私の場合、サクラのVPSを2つレンタルして、centOSを動かしていますけど、1つは、ある団体のメーリングリストの運営のために必要だから。 もうひとつは、仕事で必要となるかもしれない技術習得の場&自分と家族が使う独自ドメインのメールサーバのために使っています。 そして、普段は私もWindowsでVisual StudioをつかってC#での開発やエクセルマクロを作ったりってことがメインです。 運営しているLinuxを触るのは、その上で動いているアプリのバージョンアップとか、新しいアプリを試すときくらいですね。 まあ、linuxやUnixって、理数系の人(大学、研究所関連)とプログラム組める人のためのOSってのは、同感です。 >>centOSでサーバーを組もうとしましたが、あえなく挫折。 やはり、ネットで得られる資料だけに頼らず、書店で必要な技術の関連図書を何冊も購入して勉強するとか、ゴールデンウイークを全部潰して勉強するなどの資金と時間の投入が必要ではないかと思います。 ちなみに、私の場合、勤めていた会社が不振となり、リストラ同然で退社したあと、再就職がうまく進まず、昼間の時間が沢山あったとき、サーバ関連の勉強を集中して行ないました。 もうすぐ60代だけど、最近もC#の勉強とか、サーバ関連の勉強など、技術進歩のスピードは速くて、学ぶべきことが多いですね。 将来性のある技術はどれか?を見極めて勉強しないと、いくら時間があっても足りなくなる気がします。
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- alien5
- ベストアンサー率19% (788/3987)
私もLinuxは20年以上前に始めましたが途中でやめてました。 最近またUbuntuを使っています。 確かにLinuxは一般家庭で使うには持て余しますね。Linux使うのならWindowsマシンのセカンドマシンとして入れておくか、sambaでもいれてWindowsマシンのファイルサーバーとして使うくらいしかないです。 ファイルサーバーとして使うなら、わざわざWindows買わなくてもすみますから。
- foobar
- ベストアンサー率44% (1423/3185)
私の場合は、unix系のシステムを使ってて、それとの相性でLinuxが主になってますが、そういのが無ければ、(WEBやメールのサーバを直接扱うような用途でなければ)Windowsだけでもなんとかなるかも、という状況です。 Unix上で動いていたようなアプリケーションも主要なものはWindowsに移植されていますし。 ただ、複数のソフトを連係して、作業を一気に行う、というのはLinux(というかUnix系)の方が分があるように感じています。ただし、これもunix系で使われているシェルがWindowsに移植されれば、Windowsでも出来るようになる(はず)なので、Linuxだから、という話でもないでしょう。 Windows Xp以前だと、ファイルやメディア管理に少々問題があって、複数のパソコンを使って仕事で使うには少々不安がありましたが、7以降では今のところファイル処理の問題にはぶつかっていませんし。 Linuxを扱うのに、Vimは使えれば便利でしょうが、使えなくても特に問題はないかなと思います。
LinuxOSはMSの呪縛から逃れる為に登場したと考えても問題は無い。 画像処理はGIMPと呼ばれるアプリがPhotoshopに近い機能をを持ってます。 officeを使いたいなら『Windows環境』を構築すれば使える。 LinuxOSは元々『サーバ』利用が多いので、開発者、ホスト管理者 の利用が多いです。 有る程度のスキルを必要としますので、電源を入れ万人が使える物では無いのが 事実ですが、Windowsの様にガチガチに設定が固定されていない関係で、 スキルが上がれば面白いOSに成りますね。 自分用のOSを作る事も出来るし、FD一枚に入るOSも有ります。 MSのアプリの『コマンド』が使えないからLinuxを使わないので無く、 この機能を使うコマンドは何だろう? から始めませんか。 Windowsも使ってますが、『コマンド』で作業する事は無いです。 全てマウスで作業してます。
補足
あれですよね、vi使えないとlinuxが使えるとは言えないですよね。 viでcui操作。GUIというぬるま湯にどっぷり浸かってしまった私には 拷問に近いものが…でも、vi使えないとlinux使いとは言えないだろうし…
- b4ea0718
- ベストアンサー率46% (190/407)
Linuxとは、理数系の言葉を使わないで言うならば「実験用のOS」になるので、元来一般人が「家電」として使用する様な用途で公開されている物ではありませんよ。 ディストリビューションの中には、Ubuntuと言った様に「家電」として使えるようカスタマイズされた物もありますが、Linux OS上で走らすアプリケーションは有志が作っているので、そのアプリを仕事で使おうと思うのであればお門違いかなと思います。 Microsoftの場合、家電にも仕事にもそれぞれ対応するようにマーケティング戦略を行って世界中のシェアを獲得する形である意味標準化していますが、Linuxはそういう製品ではない(正確に言うと「製品」という分類に当てはまらない)ですので、公開されているアプリケーションがそのまま仕事などで快適に使えると言うと不安の残る物が多いです。 使い方としては、ソースは必ずオープンソースとして公開しなければならない決まりなので、公開されているソースを足がかりとして、そこから自社で製品を作り上げると言う作業を経て初めて「家電」になる様な流れです。逆に言うならば、ソースはオープンされているのでそれを悪用される可能性も否定できず、公開されているものをそのまま仕事で使うにはリスクが多く不向きです。 製品としては、サーバーに組み込まれていたり、無線LANに組み込まれていたりします。広義の話で行くと、AndroidやiOS等もUNIXをベースとしており、仕事の役に立つような話だと、プログラミング等の開発系の知識を使う事柄に対して必要不可欠です。要するに、公開されているアプリケーションを使って仕事をするというような事には直結しないOSです。
補足
60代になろうかという人がプログラムの勉強をしてると思うとなんだか、 俺なんてまだまだだなぁ、とか思います。将来性のある技術ですが、 これがなかなか難しい所だと思います。