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正常大腸粘膜組織・癌組織の共通点・相違点

正常な大腸粘膜組織と癌組織の共通点、相違点を、組織構造、細胞学的特徴について知りたいのですが、何か参考になる本はないでしょうか。ご回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • QCD2001
  • ベストアンサー率59% (343/576)
回答No.2

質問者さんは、医学生などの医療関係者ではなく、一般の方ですね。 一般の方が読んで、簡単にわかるような書籍はありません。 正常な大腸は、粘膜上皮、結合組織、腺組織、神経叢、筋層などの多数の組織が複雑に組み合わさってできています。 http://okwave.jp/qa/q9162900.html これらが何らかの原因で異常を来し、無秩序に増殖するようになったものが癌ですから、大腸がんは大腸の構造を残しています。悪性度の低いものは正常の大腸の組織構造に近い形態ですが、悪性度が高いものほど正常の大腸組織からの変異が大きくなります。 がん組織が正常な組織からどう変化してゆくか、ということになると簡単には説明できません。 まず、「組織学」の図譜やアトラスで、組織の基本である上皮組織、筋組織、神経組織、結合組織について調べ、その後でがん組織についての「病理学」の本で調べてください。

mikawaanjou
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

大学の図書館、医学部の図書室、臨床検査関連施設の図書室、研究室の蔵書棚、 とかで見るのが早いです。個人で買うのはバカバカしいくらい高い本に書いてあることを問われているのですから。あとは、新宿の紀伊国屋書店とか医学書がたくさん売られている本屋さんで捜すしかないです。

mikawaanjou
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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