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離婚観についての問題

日本語を勉強中の中国人です。すみません、質問させていただきます。 日本では昔から、男の子は会社で働いて、女の子は家で家事をしていると言われています。今の日本は経済高度成長期に居る。男の子は仕事のストレスのせいで浮気な性分になって、配偶者がいながら他の異性と恋愛関係になってしまった。この現象について、日本の家庭主婦はどう思いますか。社会地位の影響のため、離婚できないでしょうか。 失礼な問題ですが、誠に答えを求めて、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34531)
回答No.2

実は、日本での離婚の原因は「夫の浮気」がメインではありません。こちらのページをご覧ください。 http://www.adire-rikon.jp/special/01.html 男女とも離婚の原因1位は「性格の不一致」です。女性から申し立てられる離婚の理由の2位から下は、「暴力を振るう」「生活費を渡さない」「精神的に虐待する」と続き、5番目に「異性関係」とあります。ただし「相手の浮気」というものではないので、「妻が浮気した」というのも入ってくるでしょう。 ですからあなたが、日本の夫婦は夫が仕事のストレスで浮気をして離婚に至ると思っているとしたらそれは間違いで、お互いに性格が合わなくて離婚をする人が一番多く、妻からすると暴力をされたり、働いているのにお金を入れないから離婚になるケースが続くということになります。 上のページにはグラフも出ていますが、そのグラフを見ると、男女ともに「異性関係」を原因とする離婚が昔に比べて減っているのは明らかです。非常に興味深いのは、男性からの離婚理由の「家庭を捨ててかえりみない」が1980年代は15%ほどあったのに、年々減り続けて2010年代は6%程度と半分以下になっています。むしろ昔のほうが家庭を捨てた女性のほうが多かったか、それとももう現代日本では妻が家庭を捨てていることは男性にとっては離婚の理由とはならないのか、どちらなのかが気になりますね。

hoshizora1301
質問者

お礼

  おかげさまで、この問題についてもっと深く了解しました。誠にありがとうございます。

noname#235638
noname#235638
回答No.1

個人的には、高度成長期にはなく 約2分に1組が離婚をしている・・・とも言われています。 中国の離婚数と同じようなものです。 中国は 協議離婚や調停離婚を認めていますが 日本も同じように認められています。 離婚できないことは、ありません。 日本の離婚の特徴は、産後離婚かな?とも思いうのですが 今は社会的にどうか?など考えなくて良くなった。 それが国際化なのかは、僕にはわかりません。

hoshizora1301
質問者

お礼

 いろいろ勉強になりました、誠にありがとうございます。

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