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「内助の功」と「野球」
「内助の功」と「野球」 皆さんはこれが何かわかりますか? 日本の高度成長を影で支えたものは、この2つと言われています。 > 内助の功 高度成長期は、女房族は専業主婦をしているのが一般的でした。 日本の場合、女房族が家事全般ばかりでなく、財布と子供も女のテリトリーです。 女房族が家庭のことをきっちりとしてくれたお蔭で、 亭主は企業戦士として力を存分に発揮できたことは、事実でしょう。 (現にこのころは、家庭円満で離婚もほとんどなく、現在言われているDVやいじめの問題もありませんでした) > 野球 高度成長期の亭主族の楽しみは、ビール片手に野球の試合に一喜一憂することです。 川上巨人のV9時代と重なるときであり、野球人気は最高潮でした。 「巨人、大鵬、卵焼き」と言われた時代であります。 現在、高度経済成長は望めない時代ですけど、僕はまだまだ「内助の功」と「野球」が 日本の経済を支えていることには違いないと思います。 皆さんは、このことをどう思われますか? 尚、僕の考え方は次の通りです。 (1)「内助の功」とまでいかなくとも、女が家庭で主導権を握れることは、 女性の地位を大きく保証していることである。 (女性にとっては、企業の地位より家庭の地位の方が大切なはずである。) 女性の幸せは、結婚でなければならないはずである。 女性には、旦那をささえて、子育てをきちんとすることをお願いしたい。 (2)野球も、昔に比べると人気がなくなったとはいえ、まだまだ娯楽の王様である、と思われる。 ただ、未だに王、長嶋が必要というのは問題だろうし、 野球をどう盛り上げるは、関係者にとってもファンにとっても、一つの課題であろう。 (僕は、「野球の代わりにサッカーになった」とまではいってないと思います。)
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〉このころは、家庭円満で離婚もほとんどなく、現在言われているDVやいじめの問題もありませんでした 全くの逆です。 私もその時代に生きたものです、その時代は「男尊女卑の時代」女性は男性に黙って従うのが当たり前 いちど結婚したら、夫に逆らうことはできない時代、暴力、浮気、妾は当たり前の時代。本妻と妾が一緒に暮らすのも珍しくない時代でした、それでも女性は耐えるしかなかった、実家に帰ることも許されない、出戻りと言って世間からも白い目で見られる時代でした、離婚がなかったのでなく離婚は許されない時代だったのです。 現代は「男尊女卑」「女性差別」は減少しました。今では「内助の功」は女性軽視の差別用語でしかありません。