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はさみは紙をはさんでひきちぎっているのでしょうか
なぜ切るのにはさみというのかわからなかったのですが、二枚の刃に挟まれた紙は刃先によって引きちぎられているのでしょうか。切断という現象としてみれば、包丁やナイフの場合でも同じなのでしょうか。
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現在の工学論的には 「※注:工学論と科学は別です」 kimamaoyaji様の言う通り と、されています しかし、確かに いかがわしい話し ですよね 割と多くの方か 同様の思いに ぶち当たり、 且つ 其の殆どの方が 強引に折り曲げられます 此の話しの理不尽な点は せん断面鉛直方向の縦横比 及び、 視野スケール尺度 此を無視している 此の点では 無いでしょうか？ 工学では度々見られる事 其の様に 今の所、思います さて、元より 力、特に圧力は 指向性を保ったまま伝わる そんな事は 望み難い ものです 面に対し 点.、及び線、 で、及ぼす力は 及ぼされた面に対する 其の力か及ぼされた 鉛直範囲から 外れ 其の鉛直に対して 横方向への広がりを 見せます 面に対し 力が加わった位地と、 其の位地から 押す方向の 軸線上、せん断面上、 其の其れ等以外には 力がかからない 何て事は 特殊な何かが 仕掛けられて無い 其の場合 余り、あり得ません しかし 一般に此の様な はさみでのせん断 此を、取り扱う場合 此の上記の点を無視し 話を進めます 十分に 切断材料が薄ければ 双方の刃先から伝わる力は すれ違い 其のずらされる力の元 力が反転する境界部の 其れ等の分子達が ずらされ、引きはがされ、 分子間の縁が、ちぎられます しかし 切断材料の薄さが 不十分だった そんな場合、 先に述べた様に 一方の刃先が及ぼす力が 他方の刃先が及ぼす力の 理論的な理想範囲にまで 広がり、入り込みます こうなっては 見せかけのまな板 此に乗せた切断材を 一枚刃で押し切っている と、見変え得ます 此処に至っては 一枚刃との区別か 希薄になって 至極、必然です では、 此の縦横比に関し まずは どの様な挙動か 視られるか 見ます ざっくりと挙げれば、 其れは三つ １、見せかけのまな板上で 一枚刃で、さも押し切る そんなような状態 ２、刃間に材が 回転して滑り込み 挟まってしまい 切れない ３、互い違いの力に ずらされ、引きちぎられる 此等が、 見られるでしょう さて、往々にして 工学論においては 美徳なのか汚点なのか 不都合は 例外等として 無視する、又は無い事とする、 と、言う 慣習があります。 そして此の点を 必要に突いた場合 此の理論で得られた物か使え 其れに対してニーズがある だからデファクトスタンダードだ 的な信念の元 高邁にも、揺るがず 逆に此方が間違いだ と、 必要に誤魔化し、 ねじ曲げ、叩き折りに 来ます 例えば そんなの気にしないのものなのよ 其れとも貴方、物わかり悪いの？ 其の意味において異常人なの？ 何故、 １、とか ２、とか 言うの？ 変になったの？ 気が触れているの？ 的にね 科学的視野に立って、正しくないのは スタンダードの工学の方 なのに 解ってて、 敢えてそうしてくる そんな訳です 確信犯 なので 科学的説得は 通用しません 故に 手が付けられません ディファクトスタンダードで且つ ニーズを満たしている だから 絶対権力者 なのでじょうね さて、結論です 貴方の試行は正しい 話しをすり替えず きちっとした場合分け 其れを 試みなければいけない さもなくば 違う、等とは 言い得ない 間違いは、今の工学の方 でも、 しかし、 其の工学は 一定の功績を 果たし続けて スタンダードに 君臨し続けている 故に 変えよう そういった動きか 上手く行き難い と、いう事です
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- kimamaoyaji
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鋏 二枚の刃で挟んで切る道具で、 夾む（はさむ）間に入れる つまり金属と金属の間に入れて挟み込む と言う事ですから、物を持つ意味のはさむ、でも挟んで切断しても元の意味からすれば同じです。 包丁やナイフは、２つの金属で夾む訳でないので違います。
- shintaro-2
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>二枚の刃に挟まれた紙は刃先によって引きちぎられているのでしょうか。 そうです 剪断（せんだん）と呼びます。 >切断という現象としてみれば、包丁やナイフの場合でも同じなのでしょうか。 包丁やナイフの場合は、挟んで上下に引き裂くわけではないので メカニズムが異なります。
お礼
普段何気なくつかている道具の原理で、考えると意外に全く分からないものがたくさんありますが、はさみはその最たるものですね。大変勉強になりました。繰り返し読ませていただきたいと思いました。