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自社株を買っていますが・・・
4月に入社した新入社員です。入社したときに自社株を買うように勧められて(強制ではありません)知識はまったくないのに貯金と思って買っています。現在業績が好調のようで6000円を超えています。一口1万円なので月に1万円が給料から引かれているわけですが最近「ひょっとしてもったいないことしてるかな」と思っています。いま業績好調で6000円なわけですがいつ悪くなって暴落するかわからないと思って。3ヶ月で5株しか買えない6000円なんて高い株やってるのはまちがいでしょうか?単純に考えて上がるより下がる可能性のほうが大きいと思うんですが・・・
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株価の推移は基本的には業績に連動しますが、株価が6000円ということと、あなたの勤め先の業績が好調ということは、イコールではありません。株価理論については、下記サイトの「株式投資入門」を参照してください。 http://quote.yahoo.co.jp/ あなたがいい仕事をして業績に寄与すれば、自社株は上がります。もっとも新入社員ということですので、いい仕事は昇進や昇給には寄与するでしょうが、株価への影響は望み薄でしょう。もっとも自社株を買っているということで、会社の事業や、株式をきっかけに経済への関心が深まり、仕事に活かせるかもしれません。 いい会社なのだったら、株価が下がったらむしろ、同じ額でいっぱい自社株が買えると喜ぶべきです。詳細は「ドルコスト平均法」について調べればわかります。悪い会社なら、自社株云々の前に転職を考えるべきでしょう。
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- space_needle
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株については、#1のabayama様のように自社株をポジティブに捉える見方もあります。 ただ、ネガティブな側面もありますので、こちらも考えてみてはいかがでしょう。 業績が好調であれば、babapapa様の雇用も守られる可能性は高く、給料も上昇する可能性が高い、と言えます。 逆に、業績が低下すれば、その逆。babapapa様の解雇されるリスク(失礼ですが)も高まり、給料も停滞する可能性が高い、と言えます。 それぞれの場合に、自社株はどうなると思いますか? たとえば、極端な話、babapapa様の会社がつぶれる時、財産は失うは、職は失うはという、最悪の結末が待っていることになります。 山一證券破綻時に、実際自社株が紙くずになって大問題になりました。 リスクヘッジ、という立場から見ると、自社株買いはあまりお勧めできるものではありません。 とは言うものの、私も自社株、毎月買っています。 というのも、私の勤めている会社では、10%の補助金が出ているからです。 毎月2万円出資して、2万2千円分の株を購入しているのです。 5%でも補助金が出ていれば、収支には大きな差が出ますので、お得度も違ってきますので、考慮してください。