- 締切済み
退職後の自社株の売却について
退職後の自社株の売却について困ってます。自社株は非上場株です。 自社株は今から5年前に会社から強制的に買わされました。しかも以下の手段です 当然、いきなり株を買えって言われても買える訳じゃなく、会社が別の会社を作り、株の購入資金を貸し付けました。しかも利息をとって。流れ的には購入資金を借りた分は5年間、利息を払い続け、5年後に株を売って借りた分を返す。株が上がってれば、株を売ってもいくらか株が残るというシステムです 5年たち、株は上がり、返済金を株売却しても手元に残りました。 色々、会社に不信感が残り、退職することになり、株の売却をお願いしたところ、株を刷ってるので、手元に来てから株の売却の話をしたいと言われました。その際にそもそも、会社から株の購入資金を借りる際に株を担保にしているのに、株を今すってるとは、架空の株券を担保にしていたの���なにって思いましたがそこは大人になって待ちました。 その後、口約束ですが約束の期限が来て、連絡がなかったので、電話したらまだ遅れているとの事。 はっきりいってこれ以上待てないし、やめてるわけだし、株券が来てから、株の売却するなんて待てません。 取り敢えず、電話しても、出なくなりましたので書面で送りましたが、何も返答がありません。 そもそも会社からお金を借りた際も、契約書の控えもありませんでしたし、おかしな会社です。 まわりに聞いたら弁護士に相談すればって言われましたが長引かせたくありませんし、どうしたらよいかわかりません。 困ってますのでアドバイス下さい 長文の上に乱文で申し訳ありません。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
第一に株券を発行していない会社はごく普通にあります。別に変なことではありません。 上場企業ではもう登録になっており株券はありません。 では株主とは何かというと、株主名簿に登録されているということです。 貴方の場合、株主という事実には意見の相違はないようですから、株券の有無はあまり気にする必要はありません。 その場合の売買は株主と買収社との契約を結び、譲渡したことを会社に届ければ譲渡完了ということになります。 ただし譲渡には会社の承認が必要な場合があります。これは定款の定めによるのですが、その場合は会社に譲渡の承認を求める必要があります。 非上場株式の譲渡で問題となるのはその価格です。基本的に税理士や税務署が算定する価格が譲渡価格ということになり、はじめの出資額とは関係ありません。 普通では内部利益が蓄積されるので、出資の時よりはかなり高いことが普通です。その価格も当事者の話がつかない場合は裁判所で決めてもらうことができます。
お礼
ありがとうございます。 さらに質問あります。 要は株券来る前に、売りたい旨は会社に話してありますので、買いとってほしいのみを通せばよいのでしょうか? 株券来るまで待つ費用はないのですよね。 売却価格は少なければ話し合えますか?