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成績
金本、桑田、清原を選手時代の成績から並べるとどうなりますか?
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こういう時は具体的なデータで比べた方がいいですね。 まずは打者二人から。 金本 清原 安打 2539(○) 2122(×) 本塁打 476(×) 525(○) 累打 4481(○) 4066(×) 打点 1521(△) 1530(△) 四球 1368(△) 1346(△) 打率 0.285(○) 0.272(×) 出塁率 0.382(△) 0.389(△) OPS 0.885(×) 0.909(○) どちらもレジェンド級の活躍ですが、こう見るとほぼ引き分け。好みの問題になりそうですね。 次に桑田選手。投手と野手を比べるのは難しいです。「WAR」という指標があるのですが、計算が難しく、自分にはできないのでパス。 ですので投手・野手の主要3部門の生涯順位を出してみました。 【桑田】 勝利数:38位 奪三振:24位 防御率:70位 【金本】 安打:7位 打点:8位 本塁打:10位 【清原】 安打:25位 打点:6位 本塁打:5位 投低打高の昨今の状況ではありますが、桑田投手が若干劣るかもしれません。 というわけで自分的には 1位:清原選手 2位:金本選手 3位:桑田選手 としました。
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- ShidaraReitos
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本塁打だけなら、清原、金本、桑田(投手なのでそもそも並べる意味がない)になる。 優勝への貢献度、獲得タイトル数、人望、ギネスブックの記録などを加味すると、金本、桑田、清原になるかな。(清原はタイトルはない) 金本は打点王1回、連続イニング・連続試合フルイニング出場数の世界記録保持者。また連続無併殺打の日本記録も保持している 桑田は最多奪三振1回、最優秀防御率2回