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桑田氏と清原氏のイメージの変化
- 若い時の清原氏は純情なスポーツマン、桑田氏は真面目な野球選手でした。
- しかし、現役引退後の桑田氏は理論的な野球解説やボランティア活動で好青年のイメージが、清原氏は銀座倶楽部の噂や既婚者であるにもかかわらず危ない関係が広まり、善と悪のイメージがつきました。
- 皆さんはこの二人のイメージは昔と今で変化しましたか?何が立ち位置を変えたのか疑問です。
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私は断然清原ファンです >何が二人の立ち位置を変えてしまったのでしょうか? これは難しいですね 元を辿れば「ドラフト」です 桑田さんは早稲田に行くと言っていましたが、巨人が強行1位指名 逆に清原さんは巨人にゾッコン 当然、1位指名してくると思っていたのですが、蓋を開けたらあの始末 2人共高校時代はあの有名ぶりですから学校にはメディアも多数集まり、行方を見守っていました 言い方悪いですが、18歳の野球バカ少年の将来が「大人の事情」で左右されてしまったわけです 当然そんな裏事情など知る由もなく… 涙を流していました そしてプロ1年目の1986年の日本シリーズでは巨人との対戦 第6戦の9回2アウト、1塁を守っていた清原さんは泣きじゃくってしまい、2塁を守っていた辻発彦さんになだめられていましたね ~中略~ その後1996年にFAで巨人へ移籍 いつだったかの日米野球でバリー・ボンズさんに「どうやったら長距離HRが打てるの?」と聞くと「これ」と筋肉をアピール それからケビン山崎さんを専属トレーナーにし、肉体改造・打撃フォーム改造が始まったのですが、故障を抱えていたので成績もかつてほど芳しくなく、当時監督だった堀内恒夫さんとの仲も良くなく… それが気分を一新しようと男気を表す片耳100万円のピアス&髭になります (当時は刺青の代わりにピアスと言われていましたが…) しかし「巨人軍は常に紳士たれ」に反することとなりました 生涯通算成績は素晴らしいです 特に日本シリーズやオールスターゲームなど、ここぞと言う時の勝負運は誰にも負けていません が、精神的・肉体的にはボロボロだったんです だんだんやさぐれてしまったんですよ やはり頂点を極めてしまうと落ちぶれていく自分を受け入れるのは凡人でもなかなか難しいですよね 最後、救いの手を差し伸べてくれたのが故・仰木彬さん 膝の治療のために愛車のハマーを売り、オリックスの練習場にプールを寄贈(2000万円相当) 話が前後しましたが、結論はやはり「ドラフト」です 引退後の、特に最近の離婚、薬物騒動などは信じられません 何が彼を狂わせてしまったのか… 長くなりましたが概要はこんな感じです
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- jmklnoums
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なんで変わってしまったんでしょうか。 喋りの賢さでいうと断然桑田氏のほうが賢い印象ありますし、 清原氏は番長とと呼ばれるようになってから だんだん悪くなっていった印象があります。 日焼けしたりヒゲ伸ばしたり、 西武時代はどんなに押さえつけられてたのだろうかと思いました。 巨人は紳士と言われますが、あれじゃあ巨人OBとして呼ばれないですね。 西武時代に世話になったまじめな森監督はどう思ってるのやら。 巨人時代もやっぱりあれはだめこれはだめと押さえつけられてたのでしょう。 だから一気に色々やりたくなったのかもしれませんね。 最近の清原氏はなんだか伊良部の晩年と重なってしまいますね。
お礼
回答有難う御座いました
- ntnnsknmb
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どちらも一時代を築いた名選手というイメージだけしか持っていませんが、今でもそのイメージは変わっていません
お礼
回答有難う御座いました
お礼
とても詳しく教えて頂いて有難う御座いました。