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昔の日本の公害は今の中国の公害と変わらなかった?

昔の日本の公害は今の中国の公害と変わらなっかったのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.2

イタイイタイ病を始め、工業地帯ではかなり深刻な状態になりましたが、原因が分かったらあっという間に(長くも10年ぐらいで)改善されました。その点が中国とまったく違います。

noneya17
質問者

お礼

日本は改善するのが早かったというご意見ですね。

その他の回答 (5)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.6

私がまだ小さかった昭和50年代前半頃の神田川や隅田川は「どぶ臭い」って印象でした。だから今でも神田川のボートとか隅田川の川下り船とか本能的に気が進まないんですよね。 ただ、中国の公害汚染はちょっとスケールが違うって感じですね。

noneya17
質問者

お礼

大阪在住ですが、つい最近まで、関西でも臭い場所が1箇所だけありました。今は普通です。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.5

本質は変わらないと思いますけど、規模は全然違います。

noneya17
質問者

お礼

中国のほうがスケールが大きいんですね。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.4

こんにちは。 私は、日本の高度成長期だった1960年代後半から1970年頃まで東京都大田区西蒲田にある電子専門学校に通ってましたが、学生寮は京浜急行の六郷土手駅近くでしたので直ぐ近くの多摩川に架かる橋を渡ると神奈川県の川崎市ですから、川崎方面にも頻繁に遊びに行きましたけど、当時の川崎市工業地帯周辺の光化学スモッグより現代の北京市周辺の大気汚染のほうが遥かに酷いと思います。 なお、我が家の家の菩提寺(先祖代々の墓がある寺)は東京都港区芝にありますので、私が子供だった1960年代は竹芝桟橋から遊覧船に乗って当時の東京湾を何度か遊覧してますけど、当時の東京湾は鼻を摘みたくなるほどドブ臭くて汚かったですから、海洋汚染については日本の公害もかなり酷かったと思いますが、当時の京浜工業地帯の大気汚染を比べても現代の中国のほうが遥かに酷い大気汚染公害と思います。

noneya17
質問者

お礼

昔の日本はひどかったが、中国はもっとひどいだろうと言うご意見ですね。

noname#224207
noname#224207
回答No.3

中国は大陸国で日本は島国で国土面積が狭いという条件を加味しませんと直接の比較は難しいでしょう。 影響が及ぶ範囲とか被災者の数などという数値だけで比較しますと中国の方が大きくなってしまいます。 河川の汚染なども、川の長さ、つまり流域面積や汚染した水が海へ流れ去る時間や川の流れの速さなどを考慮しませんと、当然中国の方が大きな数値になってしまいます。 日本も住民が被害を受けるという点だけで言えば歴史に残るような公害には枚挙のいとまがないと言えます。 現在も公害病の後遺症で苦しんでおられる方がおられます。 ご遺族の方も沢山おられます。 軽々なことはいえません。 明治時代の足尾鉱毒事件も今般の東北地震の際に渡良瀬川に鉱毒が流失して問題になっていますので終わってはいないということです。 山の樹木も植林の努力で近年やっと山林らしくなってきたという状態で完全にはもとに戻っていません。 この足尾鉱毒事件に始まり、ジーゼルエンジンによる公害までオンパレードでした。 水俣病、新潟水俣病、四日市喘息、イタイイタイ病、土呂砒素公害、西淀川公害など幾らでも挙がります。 東京も冬になれば薄茶色いスモッグでドーム状に覆われていました。 飛行機などに乗ればハッキリ確認できました。 隅田川なども墨ダ川という状態でした。 都民の糞尿も艀で運ばれて全て東京湾へ廃棄されていました。 夏など晴天になれば光化学スモッグで学校の校庭に出ることが禁じられました。 製紙会社の廃液で漁船のスクリューが溶けて落ちてしまったことや、付近を通る新幹線の車内に悪臭が充満するのも常でした。 交通量の多い交差点付近では喘息になる方が絶えませでした。 当然癌を発病された方もおられたでしょう。 正確な統計資料がありません。 食品への有害物質の混入などザラでした。 現在食品衛生法などで規制されている化学物質は犠牲者が出た結果だとお考えになられても差し支えありません。 日本中の研究者がリストの作成をした結果現在の安全な食品になっています。 数知れない犠牲者の方々の命と生活の引き換えに成り立っているのが現在の日本の姿です。 中国と比べてみても何の意味もありません。

noneya17
質問者

お礼

単純比較は出来ない。日本の公害もひどかったと言うご意見ですね。

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.1

まあ、高度成長期の日本では、全国で工場とか鉱山による公害が広がっていて、死者や病気になる人が多数でました。 企業側は、科学者を抱き込んで「工場が原因だという証拠は無い」と言わせたりしたものです。 ただ、現在の中国ほどひどい状態ではなかったと思います。

noneya17
質問者

お礼

今の中国の公害は、昔の中国の公害よりひどいのではないかというご意見ですね。

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