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IT機器購入方法について

IT機器購入手段についてご教授お願いします。 主にサーバー機器購入についてですが、リース、購入判断の選定基準としては 資産管理、仕分経理の都合(黒字か赤字か)とは思いますが、 サーバ調達を稟議する上において、購入、レンタル、リース、クラウド等、 調達手段が多岐にわたっている昨今、経営層から調達手段の検討について聞かれる事があります。 そこでお伺いしたいのですが、利用目的から見て、 購入手段について検討できる手段で基準となるような物、考え方はありますか? 例えば、ファイルサーバ構築の場合、リース期間中に増設などハードウェア構成の 変更に伴うリース料金の変動が発生する為、リースはやめる、、など 検討するにおける定義に近い物を考えたいと思っています。 乱文で分かりにくい内容でありますがご教授よろしくお願いします。

みんなの回答

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.4

リースのよいところは固定資産にならないことであり、買う場合のメリットは原価償却すれば安くなるって考えです。 しかし今は昔のように長いスパンのリースは、ハードが安くなっているので逆に高いということになります。ただし忘れてはならないのが保守料金です。ハードウェア保守に入った場合保守込ならリースの方が安い場合があります。しかし保守は大抵5年ですのでいずれにしてもここで買い替えという選択を迫られます。 大抵の資産管理(資産が有効に利用されているか)では5年をめどに計算を出します。しかし最近のハードは3年めどで新しくなりますし、OSも先に変更になる可能性もあります。要するに今時は社内でサーバー管理自体が時代遅れ。 これらを解決する手段としてクラウドがあるわけですからクラウドの検討をしたほうがよいでしょう。クラウドは危険とかこれまた時代遅れの人もいますが、クラウドにはセキュリティ認証取得を謡うものが殆どです。ちゃんとした認証を取得しているなら社内に置くよりずっと安全というのが最近の考え方です。今や銀行でも証券会社でもクラウドは使ってます。信頼できるベンダーのクラウドを利用することをお勧めします。 アマゾンなどもやってますが、海外のサーバーというのもなんか気になるとかいう会社も多くマイクロソフトでは日本のサーバーも選べます。東日本と西日本にセンターがあります。当然海外のどの場所を使ってもよいのですが。そういう選択肢の多いベンダーのクラウドを使うべきでしょう。

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.3

サーバーと言うのが少し厄介ですね。現在と将来どう言う運用を考えているのかによって考え方が変わると思います。 レンタルはある短期間必要になりそれほど最新の物でなくても用が足りる場合なので、もし長期間使うつもりであれば割高になります。購入とリースの違いは、ひとつは経理上の処理。購入の場合、購入費用が一時的に出ていきますので金額によりけりですが会社としては資金繰りに影響を与えます。ただ会計上は国税局が定めた償却年数(サーバーの場合6年)に従って費用形状と固定資産税を支払うので、インパクトはそうは多くありません。ただ、資産管理、メンテナンスは自社で行わなければならないのと、減価償却が終わっても簿価がゼロにはならず古くなったからと言って黙って捨てるものでもないので、担当部署や担当者が変わったりすると責任の所在がはっきりしないまま残ってしまうことがあり、確実に将来も面倒を見られるものでないと経理は良い顔はしないでしょうね。 その点リースは、リース契約時に一時的に出費がされるわけでなく、通常メンテナンスも付いているのと、リース期限が過ぎた段階で返却するか買い取るかを決められるので、管理上の負担は軽いです。その代わり例えば6年きっちり使い切ることがわかっていて、管理もしっかりやるつもりがある場合はリースは割高になります。 どちらの場合でも、データ量が多くなったりパフォーマンスが足りなくなれば老朽化するので、新しいサーバーに移行するなり増設するなりを管理者がきちんと考えないといけないので、将来の事を想定して決めるべきでしょう。一般的にはIT機器の様に技術が進歩して老朽化が速い機器は、資産にした場合遊休資産化しやすい気がします。 クラウドはまた別の話で、クラウドにはハードウェアを抱えなくて良く、どこからでもアクセスが用意で、拡張にも自由度があるのが良いところ。更にプロバイダーによって様々なライブラリーや拡張機能を用意しているので、サーバーシステムの開発という面でも使い勝手が良い所があります。ただ、導入時にはわからない制約も沢山あるので、社内での使い方や将来に渡るデータ量の見積もり、要求されるパフォーマンスなどを考えておく必要があるのは、ローカルのサーバーと同じです。コストに関しては比較的低価格で始められるのですが、データ量が多くなっても価格が下がらず月々の支払が負担になるケースもあるようです。また、クラウドと言っても実態はデータセンターに設置されているサーバーなので、その場所や、サーバーが分散した時のパフォーマンスなども考慮しないとパフォーマンスがでないと言うこともあるようです。 後、ローカルの場合はバックアップや災害時対応の2重化は考えないといけないですが、クラウドの場合はプロバイダーが対応してくれているはずなので、その点はメリットです。 データ量、将来(例えば6年後)に想定される環境、要求されるネットワーク、コストなどが判断基準と思いますが、大抵の場合6年先なんて読み切れないし、会社の組織も変わっている可能性が高いので、資産を抱え込むとしたら相当な要求事項がある時と考えておいたほうが良いと思います。

  • info222_
  • ベストアンサー率61% (1053/1707)
回答No.2

10年位前ですが、7年間位、各種サーバーシステムの構築・管理・運用、ネットワーク構築・管理・運用、パソコン網構築など大手計算機・ネットワークメーカーから導入し、メーカーと保守契約を結んで業者のSEと営業の協力のもとサーバーネットワークの管理者をしていたことがあります。 大手の日立、富士通、NECなど複数のサーバーやネットワーク機器を扱っている企業の営業に見積もってもらったらどうですか?いろいろ提案したり、技術・管理運用関係の相談にのってくれると思います。 落雷や計画停電によるサーバーの停電対策(UPSの導入)、システムのバックアップと復旧、サーバー内部のデータの保守・管理、外部からの侵入による情報漏洩などの対策、組織へのサーバーとネットワークと導入ソフトやセキュリティソフトの導入と使用方法の周知、定期的保守契約とシステムのバックアップと再立ち上げ手順と運用マニュアル等の整備などいろいろやらないといけないことがあります。不用意なメールやサーバーの使い方によるウイルス感染やサーバーのセキュリティ対策など挙げればきりがありません。 業者から導入しても、導入する側の受け皿の担当者のレベルが導入メーカーのSEや営業担当と渡り合えるだけの能力がないと打ち合わせできません。 わからなければ、ご質問ください。

  • dada4533
  • ベストアンサー率36% (391/1084)
回答No.1

在籍していた会社ではリース契約にしました。 (1)専任担当者を決める。 (2)使用中にいろいろオプション、システム等の追加がありますので、契約に必ず追加等の金額を含めています、ソフト指導の追加金額の上限10.000以上は支払わない。 機材増設の場合もリースに含めていますが、話し合いで機材のみ金額を支払、リース金額は変更しません。 (3)税務上リース契約にしています。 (4)合い見積を必ず実行、3社位で。 (5)同じ様なITを使用している、知り合いも情報として聞く。 (得意先・仕入先など)