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自叙伝やノンフィクション
最近読書に凝っていていろんな本を読みたいと思っています。最近読んだのは柳美里さんと内田春菊さんです。この二人ののように簡単でわかりやすく自叙伝やノンフクションもので面白いのがあったら教えてください。でも殺人事件とか怖いのは苦手です。
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「だから、あなたも生きぬいて」講談社文庫 大平 光代 (著)とかはどうでしょうか? いじめを受け、自殺未遂をして、不良、極道の妻、ホステス、そして改心して弁護士を目指して弁護士になる。 現大阪市の助役で弁護士の資格を持っている大平光代さんの半生を描いた本です。 これ見ると本当に壮絶な人生でいろいろな意味で感情移入する場面が多々あります。僕はもういじめを受けているところから泣けてきました。1冊の最初の方から最後まで泣ける本です。実際の話だから重みがあると思います。100万部以上の売り上げがあるので、もう既にお読みかもしれませんが、とてもいい本ですよ。 あとは「1勝9敗」です。ユニクロをつくった柳井さんの話です。僕自身、この題名がなんとも嫌で読むつもりはなかったのですが、なんとなく気になって読みました。そうしたらかなり当りでした。柳井さんの人間性や行動力などがすごく、言葉の一つ一つが重みを持っていて成功するためのポイントみたいなのが描かれているように思います 。経済に興味の無い自分でも大変ためになる本でした。そこらへんの教養本よりためになる本です。 是非どちらか一冊読んでみてください。
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- dd44
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個人的には、ノンフィクションで、自叙伝でかつ驚きに溢れている、稀代の冒険家、植村直己さんの冒険記をオススメします。 「極北に駆ける」 「北極圏一万二千キロ」 「北極点グリーンランド単独行」 など。どれも、不可能と思われるほど極限の厳しい旅をたった一人で、あるいは犬達と潜り抜けていく物語です。驚愕です。
お礼
ご回答有難う御座いました。
- a2gck3je
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一応補足ですが・・。 「だから、あなたも生きぬいて」講談社文庫 大平 光代 (著)は100万部じゃなくて、200万部超えてました。 あと、助役に選ばれた経緯も、民間人の登用を必要とされていたのもあると思いますが、大平さんの人気もあったと思います。つまり市・市長のイメージアップだったと言われたりもしました。助役に専念するために、弁護士事務所を閉めたらしいです。 是非読んでください。感動しますよ。
お礼
ご回答有難う御座いました。
- hiromixx
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こんにちは。 面白くて、一気に読んでしまったノンフィクションに 向井万起男さんの「君について行こう」という本があります。 女性宇宙飛行士の向井千秋さんのご主人が書かれた本です。 宇宙飛行士のことだけでなく、お二人の結婚生活、素敵な考え方をすばらしいと思いました。 「女房が宇宙を飛んだ」「君について行こう 続」 など、他にもあります。 未読でしたら、是非一度読んでみてください。
お礼
ご回答有難う御座いました。
お礼
ご回答ありがとうございます。二冊とも読んだ事はありません。大平さんのほうは興味があるので読んでみたいと思います。