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ES、履歴書で暗めの話題(DV問題)はNG?
ある企業のESにおいて、「これまでに何かの目標に向かって行動した出来事は何ですか」という欄があります。 私は大学で1年間DV問題についてゼミで研究し、ボランティア活動などを通じて被害者の方へ取材をしました。DV問題を少しでも改善したいという目標を持ち、多くの人に問題を認識してもらうことが対策になると考えて、プレゼンテーション大会で研究発表し良い評価を得ることができました。 学生生活の中で最も長期的に努力した経験なので、これをテーマにしたいと考えています。 次の質問項目で「その過程にどのような問題、苦労困難があり、どう乗り越えたか」とあるのですが、 私は同時期に身近でDVが起きてしまい(父親→母になのですがそれは言わないつもりです)研究を続けるのが心的に苦しくなったことがありました。何度もやめたくなったのですが、研究チームの友人に打ち明け、支えてもらうことで最後までやり遂げることができました。 結果的に身近なDVも私が知識を持つことで少し改善しました。 乗り越えられたとしても、DVのような暗めの話題(身近に起きていた経験があるというところが特に)ESに書くのはよろしくないでしょうか? アドバイス頂けるとありがたいです。
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- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
ESというのは、その企業に自分を売り込む目的で活用するものです。 企業にとって自分がどれだけ価値があるか(つまり企業の発展にどう寄与できるか)をアピールするものです。 ですから、相手先企業がDVに関し何等かの製品を作ったり活動をしているなら、その売り込みは功を奏します。 まったく無関係であれば、何を書かれていてもプラスには働きません。 暗い話題という話ではなく、明るい話でも同じです。 仮に落語研究会に入っていて、老人ホームの慰問でよろこばれた話であっても、相手に受けない話題なら同じです。 もしグループホームなんかを運営している団体なら受けますけど。 気にしてほしいのは、相手が自分に求めるものとそれがフォーカスしているかどうか、です。 あなたの人格がよいとか、社会性があるんだというようなことは評価はされるとは思いますけど、自分の会社で必要な人材だとは思ってもらえるかわかりません。 学校であれば、そういうレポートを出してもらえれば「エライねえ」と褒めてくれますが、企業はそういうものではありません。 この話は一概には決められません。 DVに非常に密接な事業をしておられる会社なのであれば、強力に働くと思えます。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
基本的に、応募先がそのような分野の仕事のときは別にして印象の良くないことは書くべきではないです。趣味やバイト経験に葬儀屋や性風俗産業やギャンブルの類を書いたり、酒好きなことを書いたりするのも同様で、事実だったとしても無神経だと取られます。
- yuklamho
- ベストアンサー率26% (305/1156)
乗り越えられたとしても、DVのような暗めの話題(身近に起きていた経験があるというところが特に)ESに書くのはよろしくないでしょうか?』 書き方にもよるのではないですか。エントリーシートや履歴書はアンケートではありません。就職活動の中で企業に提出する全ての書類はあなたがその企業に就職するためのものです。それ以外の何物でもありません。 あなたがその企業であなたの希望する部署で仕事をするに当たって、あなたのDV研究の経験が役に立つとその企業が考える、とあなたが思うのなら話したらいいのではないですか(話す以上は企業の方がその経験が役に立つと思うような話し方をする)。 『学生生活の中で最も長期的に努力した経験なので、これをテーマにしたいと考えています。 次の質問項目で「その過程にどのような問題、苦労困難があり、どう乗り越えたか」とあるのですが、』 『研究を続けるのが心的に苦しくなったことがありました。何度もやめたくなったのですが、研究チームの友人に打ち明け、支えてもらうことで最後までやり遂げることができました。』 別に、あなたのその経験を批難したり無駄だったとは言いません。ただ、企業の方は、その会社に貢献してくれる人を探しているわけですから、あなたのDV研究の話を聞いて、あなたがその会社に貢献してくれると思うかどうか、よく考えてみて下さい。