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ハーブティーの有効成分の含有量
ご質問します。 ハーブティーに興味があるのですが、どのサイトを見ても有効成分の含有量に関しては 「多い」「少ない」の表現が多く、具体的な含有量が数字で載っていません。 ハーブティーのなかで(あるいはそれ以外の食品、飲み物と)有効成分の含有量を 比較検討したいのですが、いいサイトはありませんでしょうか? 特にローズヒップティーやネトルティーのように造血作用のあるハーブティーに 関心を持っています。 どなたかご存知でしたら教えてください。 よろしくお願いいたします。
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漢方とかハーブティーみたいに、有効成分を分析するのにさまざまな機械で分離した上でじゃないと、最新鋭の精密な測定装置で含有量を検出するのに成分の種類が多すぎて困るものは、なかなかロットごとですら測定しきれないのです。 1千円の製品の含有量評価に10万円かかる、というのでは本末転倒なので。 季節によってどう有効成分の量が変動するのか、出来不出来で同じ収穫日でも最大量・最小量のバラツキがあるのか、を何回も調べていると、測定費用で製品価格が何倍にでもなってしまうのです。どうか、漢方などを研究してくれる大学などの研究室に応援してあげてください。
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- bekky1
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『特にローズヒップティーやネトルティーのように造血作用のあるハーブティーに 関心を持っています。』 そうなんですか? 寡聞にして、知りませんでした。 『どのサイトを見ても有効成分の含有量に関しては 「多い」「少ない」の表現が多く、具体的な含有量が数字で載っていません。』 そりゃそうです。 含有量というなら、葉っぱ100gに対して○ミリグラムのような情報をアナタはほしがるわけしょ? 『ハーブティーのなかで(あるいはそれ以外の食品、飲み物と)有効成分の含有量を 比較検討したいのですが、いいサイトはありませんでしょうか?』 タダの日本茶でさえ、その中に含まれるカフェイン、VCの量は一定ではないことは分かりますか? もともと、産地が違うなら、製造工程が違うなら、管理状態が違うなら、 結果として、含まれるものが違うというのは、『漢方』なら、当然の前提です。 だからこそ、朝鮮人参にだってグレードがある。 『特にローズヒップティーやネトルティーのように造血作用のあるハーブティーに 関心を持っています。』 比較したくても、この作用の根源がおそらく同定=確定?されないから タダのハーブティなんです。 有名な、朝鮮人参もそうですけど。 イチョウ葉っぱのギンコライドという’物質’は確定されましたが、 効き目として確定してない、だから、’薬=薬物’にはならないので、 健康食品扱いです。 もちろん、これも、含有量がどれぐらい・・・は、どこのイチョウでも同じだとは 思わないでしょう? 例えば、男と女の違いがもともとわからなくて、年齢もわからなくて、 こっちと、あっちの100人(グラム?)の中に、 中学1年制相当の女の子が何人いるかという 比較ができると思いますか? なので、アナタが求める回答があるとして、サイトがあれば、それはほとんど 結果としても嘘八百でしょう。 正式な漢方薬(葉っぱ、根っこ、枝?)でさえ、これこれ(有効成分)が含まれているでおしまいです。 たくさん含まれていると相当されるグレード(産地限定、季節限定、部位限定)が、 取引価格が高い、それだけのこと。 ましてや、有効成分としてみとめられてない物質が何で、どれぐらい含まれ、他と比べて・・・・と、あると思いますか? だからこそ、日本における’漢方薬’がエキス剤(成分が保証できるから)なのです。 これはこれで、効き目があるかどうかは、また別の話です。 エキスにすると、失われる作用もまたたくさんあるからです。 ジュースだって、ジャムだって、元のフルーツと全然違うでしょう? 煮詰めるなら、なおさらに同じことです。
お礼
お応えいただきまして、どうもありがとうございました。 参考にさせていただきます。
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