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FP2級の実技に関して
FP2級を「みんなが欲しかったFPの問題集2級」で勉強中なのですが、 実技問題で計算過程を書かせる箇所は 問題集の解答に書かれている通りでないといけないのでしょうか。 それとも解説で書かれているような書き方でいいのでしょうか。 教えてください
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- kitiroemon
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具体例がありませんので、一般的な回答になってしまいます。 「解答のとおりでなくても、解説のような書き方でも、内容が合っていればOKです。」 TAC出版の「みんなが欲しかったFPの問題集」では、解答欄の[計算過程]に解答すべき内容(のみ)が書かれており、これだけを記載すれば満点をもらえます。 一方、解説欄には、主に解答欄の内容に補足・説明する事項が書かれています。内容としては、ある部分に関しては、より詳しく書かれていると言えます。したがって、その内容を書いても、少なくとも減点されることはないはずです。 以上、その問題集の記述に関し一般的なことを書きました。もし具体例を補足いただければ、もっと的確なコメントがあるかもしれません。
- mnb098
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こんにちは FPの資格頑張られているのですね。はるか昔にかなり勉強して取った記憶があります。 ファイナンシャルプランナーは試験に合格しても、実務経験が実力をつけてくれるものだと言えます。 たとえば今話題の多い「相続」対策などでも、実際に相続税の試算を具体的に経験してみないと、いくら机上で理屈を述べても税務調査には対抗できません。 要は答えに行き着く思考のプロセスが正しく記載されていれば、「試験の回答」としては正しいのではないですか。 問題集の回答は印刷の関係もあり手短に要点を記載されていると考えます。 一方解説はこのようなテキストでは、なるほどこういう方法で計算して答えにたどり着くのか、というように記載しないと「いい問題集だな」とならないので売れるためにも、詳しく書き込んであるのが普通のパターンになります。 実技はたしか部分点もあったと思います。計算はどうしても間違ったりすることもあるので、考え方のプロセスが合っていれば一部でも点が稼げるのではないでしょうか。 今回は「試験」に合格することが目的なのですから、どういう書き方をすれば点が稼げるかを考えることが、本来の相談業務資格をとる第一歩になるような気がします。 企業内で資格を取りなさいとの勧めで受けるのと、自分から取って実力をつけていこうというのでは、姿勢が違ってきます。良いFPになられることを期待しています。