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何故「断定口調」?
- なぜ人々は容易に「断定口調」になるのか?
- 断定口調の使い方について考える
- 太宰治の言葉から考える「断定口調」の意味
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質問者が選んだベストアンサー
1つは、ここがQ&Aサイトだから。 一問一答で答えたい方は、おそらくそういった回答の仕方になるだろうとおもいます。 あとは、長文を嫌う方が一定数おられること。 (長いと、読む気にもならないそうです) 回りくどい言い回しをさけ、本質をついた回答をと考えておられる方は、言葉は短くすっきりと。 端的に表せているかどうかが大切なのだろうと思います。 プレゼンなどでは、最初に結論を述べ、その後に理由を述べるたりしますから、そういう切り口が自然な方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ほかにも、同じ質問を繰り返している方だったり、自分に都合のいい回答しか求めていない人に対して、そういう回答はつく率があがるだろうと思います。 その流れでいくならば。 文章の書きかたから、回答者の質が見え隠れしている場合も。 「いい加減にしなさい」といった意味で、ピシャリと書かれる時もあると思いますよ。
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- Dr_Hyper
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最後の引用をされている自身でお答えは出ているのでは無いでしょうか? 断定口調でのべることで、自分の言いたいことや内容に説得力を出させるためでしょう。 太宰もいっているように、相手を黙らせて納得させるための技法ではないでしょうか? このサイトは納得してもらう必要もありません。 さらにいうと、断定口調は、その言葉に確信がなければ使えないという日本語の決まり事は、ネット上という日本語みたいな言語を使用するここの国民には通用しません。 このサイトで正しい日本語が使われることを期待するのは間違っていると思います。 むしろ自由な表現の中から取捨選択する場所だと思います。
お礼
早速のお返事をありがとうございます。 確かに、上記のように書かれて(回答されて)、それを気にしているのはわたしだけ、あるいはごくごく少数で、質問をされた方々はおっしゃる通り、「自由な表現の中から取捨選択」しておられるのかもしれません。
補足
「確信の強さ、自己肯定のすさまじさ」は何処から来るのか? お答えのような「単なる技法」とも思えないのです。 また極めて不確実なことに対して、断定的に言うことは却って「単純な思考」「思慮深くない」ように感じますが。 と言いながら、半分以上このお答えが「そう」なのかな。とも思っています(苦笑)
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お礼
こんにちは。 簡潔さを最優先している。 他の方の回答にもあったように、ある種の批判の意味を込めて。 このふたつの理由から、というこですね。 お返事、ありがとうございました。
補足
そういえば、わたしも「断定的な口調」でものをいうことがあります。 それは権力に反対するとき。 権力が「ない」というのなら、断固「ある」というでしょうし。 権力が「白」というのなら断然「黒」というでしょう。 何故なら、権力とは、「常に」「まちがえるものたち」であるから。