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腰が悪いとスキュ-バダイビングは出来ないですか?
いつもお世話になります。 わたしは、腰椎のヘルニアで、重い物が持てないのですが、どうしてもスキューバダイビングを体験してみたいと思い始めました。ボンベは重いですか?長い時間かついでいないといけないのですか? 宜しくおねがいいたします。
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インストラクターを目指すといった、職業ダイバーを志向していないのであれば(つまり、毎日のように潜る)、腰への負担は、一般生活より少しかかる程度でしかありません。水中ではどちらかと言うと浮力によって漂うことが主眼に置かれるため、重さを感じることはありません。 とはいえ、爆弾を抱えている状態であり、何らかの不具合が陸上ではなく、水中で発生しないとも限りません。自分の体を御せなくなるほど、劇症化するといった最悪も想起しないといけません。 その一方、こういったQ&Aもありました。 http://www.lumbar.jp/faq/patio.cgi?mode=past&no=1526 「できない」というよりは、「症状が出ないように改善してからやってね」というアドバイスが出ているようであり、質問者様の体の状態がわかりかねるので一概に「できますよ♪」と言い切れないところがなんとも歯がゆいです。 回答: 医学の専門家ではないので太鼓判を押すまでには至らない。できる/できない/身体が無理、かどうかは、体験ダイビングでご自身の体に聞いてみるほかない。 ちなみにボンベの重さは10リットルのスチールタンクでおよそ17キロ(空気が満タンの時)。ただし、身体で背負う形になるので、特に陸上移動時には肩にも器材の重さがのしかかる。ビーチダイビングの際の移動距離にもよるが大抵5分程度の往復。ボートの場合は、エントリー時に装着するので、それほど負担はないはず。一タンクでの潜水時間は、水深が浅ければ60分くらいまで。水深が深いと、消費する空気量が増える(いわゆる気圧の関係)ので、潜水時間は短くなる。
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- pluto1991
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BCDという風船状態のジャケットを着ますから理論的には水中では無重力です。 でも、それは水の中だけのこと、理屈の上でだけの話しです。 ビーチエントリーだと陸上を重いタンクを担いで歩く必要があるし、たとえボートエントリーだとしても水に飛び込む瞬間までや水から上がる瞬間には1気圧の重力下で20kgちかい機材を担いでいる時間があるわけです。 20Kgを1分も担いでいられない、というのであれば現実的に無理ですね。 第一、講習が受けられないよ。 というか、旅行自体が出来ないじゃん。 タンクを自前で持って行く人はいませんが、ダイビングやりに海まで行く旅程において山ほど機材を担いで電車に乗るとか、車にしたって荷物を下ろしたりする瞬間がありますからね。 そのお金を使ってスノーケリング(スキンダイビング)でグアムとかに行ってのんびりする方がよほどカラダのためになると思います。
お礼
具体的なご回答ありがとうございました。 スノーケリングでのんびりという選択もありかな~なんて頭をよぎりました(笑)
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 まずは、体験ダイビングを考えてみたいと思いました。