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借金に対して必要以上に恐れてる人は何に怯えてるの?
- 借金を怖がる人が何を怖いと感じるのかについて考えます。
- 借金を嫌がる人の心理について解説します。
- 借金は計画的に行うことでリスクを管理できるという観点から、借金を怖がる人の考え方について考えます。
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質問者が選んだベストアンサー
私なりに考えると、一番いやなことは取れない責任を取らなければならないという事態です。借金というのは、その可能性が非常に高いもののひとつです。怖がるのは当然だと思います。リスク管理という言葉は、管理できないからリスクであることを考えると、あまり意味のある言葉ではないと考えています。また奨学金を借りて返済に苦しんでいるひとは結構多いのでは。身の丈で生活していくというのは決して向上心がないということにならないと思います。
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- human21
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他の人はどうか分かりませんが、私が借金が嫌いな理由は 利息を払う必要があるからです。 いつの時代でも、銀行預金より常に高い利息を払わされる のが我慢できないのです。 10代の頃から株投資を行っているからかも知れませんが、 預貯金より利率が高いのが不快で、今後も借金はしません。 もちろん、お金を借りて株を買う(信用買い)もしていません。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
借金をするのは、計画性がないからです。 借金をしないのは、借金を恐れているのではなく、借金をする必用がないのです。 学校を卒業して、働き、すぐには預金高を決めておき、それ以上貯まると、欲しい物を買います。 家を建てる場合に借りるのを除けば、一生借金をしなくて済み、沢山の金利を払う必用がありません。 たった、2年ほど欲しい物を我慢するだけです。 しかし、小額の物はガマンする必要はないのです。 計画を立てる能力が低いから、借金をして破綻する人が多いのです。 自分で働いて得たお金を使わないから、自分の能力以上の高額の物を借金して買うのです。 借金ををすると、自分が持っている自由が少なくなります。 他人にお金を儲けさせながら、操られているのです。 ばかばかしいと、思わないのだろうか?
- notnot
- ベストアンサー率47% (4900/10358)
あんまり怖がっている人の話は聞いたことが無いです。身内に借金で苦しんだ人がいるとかのケースじゃないでしょうか。例えば、親が借金で首を吊ったとかであれば、怖がっても当然かと思います。 >「絶対に借金をしたくない!金を借りるくらいなら何もしたくない。」とか言ってる人 これは、怖がっているのじゃ無くて、人に借りを作るのがいやなだけでしょう。 変なプライドがあると言うことだと思います。「俺は誰の力も借りず、全部自分の力だけでやってきた」みたいな。そんなわけないんですが。
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
恐がるということよりも、嫌ということでしょうね。 返済計画は立てるものの、数年、十数年、あるいは何十年計画で返すわけですが、今の時代どう転ぶか分からないですね。半年後や1年後さえ見通せない世の中です。 いきなり予期しないリストラ要員になったり、会社がおかしくなったり、もちろん国自体がおかしくなることもあり得ます。 そういう不確実な時代において借金をするというのは、いくらリスク管理をしていても「外的な要因」は防ぎようがありません。昔よりもその確率が高まっているので、出来れば借金はしたくないというのが本音だと思います。
借金取りに怖いイメージが強いのと、個人の生活では「絶対に」「死んでも」借金してでも払わなければいけないものやしなければいけないことはまずないからでしょう。 クルマは必需品でも安いもので我慢したり、買う時期(買い替える時期)を先延ばしして貯金して買うこともできる。 住宅ローンや奨学金とその他の借金を同列に並べる安易さでは、返せなくなった時のリスクをどう回避するか具体的に示せない限り到底信用できないですね。 貯金、動産、不動産を取られてもいいじゃない、破産すればいいじゃないというのは、リスク管理とはいいませんよ。
- hoge1229
- ベストアンサー率29% (58/194)
借金=サラ金、闇金のイメージが強いからじゃないですかね。 うしじまくんとか。 まあ、計画的な借金は悪ではないと思いますが、必要外の借金はしないにこしたことないですよね。