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Why Do We Hate Insects? Discover the Intriguing World of Flies and Spiders
- Flies trying their legs off the paper one after another till they are twice their natural length is a fascinating spectacle that a distinguished novelist enjoys.
- The kindness, or lack thereof, shown to flies is often considered a measure of gentleness.
- The dilemma of whether to destroy a spider's web or leave it and let flies die is a source of anguish for sensitive humanitarians. The author, however, has chosen to let Nature take its course in such matters.
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申し訳ありません。 いくつかミスをしてしまいました。 >(1) it, him は何を指すんですか? 申し訳ありません、その1. it ははえ取り紙に捕まって、必死に逃げようと「足を二倍に伸ばすほど」もがいているハエを見て楽しむこと、 him は著名な作家のことですね。 believe O1 of O2 O1〈ひどい行為など〉をO2〈人〉ならすると思う. I wouldn't believe it of him. 「彼にそんなことができるなんて信じられない」 「彼に苦しむハエを見て楽しむことができる、なんてことは、容易に信じられる」 「彼ならそんなひどいこともできるだろう」 >(2) ‘He wouldn’t have hurt a fly!’ > 彼がもし現在生きている人間であれば、‘He wouldn’t hurt a fly!’ となるのですか? まあそうとも言えます。 ここでは故人の話をしています。 故人を偲んで「虫も殺さない人だったなぁ」といっている場面なので、仮定法過去完了を使っています。 生きている人について、「彼は虫も殺さないような人だ」というのであれば、 ‘He wouldn’t hurt a fly!’ となります。 ただし、生きている人でも He wouldn’t have hurt a fly といえます。(後述) >仮定法過去完了は過去の事実に反する仮定と思います。 >「何々であったならば、彼はハエも殺さなかっただろう」で、何々であったならば、の部分が省略された構文だと習いました。 基本はそうなんですけどね。 ここでも補うとすれば、「何があったとしても」「他の人ならカッとなるようなことがあったとしても」が考えられますが、もっと簡単に、「推量」を表すと考えた方がいいかもしれません。 (ジーニアス英和) 1[可能性・推量][S would do]〈人・物・事は〉(ひょっとすると)…かもしれない, …でしょう 《◆(1)形は過去形であるが現在時の推量を表す;現在進行形や時に現在完了に関する推量としても用いられる. 話し手の確信度については →might1 二人称 you would は you will より丁寧になる(→ 第2例). (2)過去を表す文脈では過去時の推量を表すが, would have done を用いることが多い(→ 最終例)》 She left two hours ago. She would be at home now. 彼女は2時間前に出たのだから, もう家に着いているでしょう If you read this report, you would agree that the United States should be involved in assisting these countries. この報告書をお読みになれば, 合州国がこれらの国の援助に参加すべきだということに同意なさるでしょう The guests would have arrived by now. 今頃はもうお客さんはお着きになっているでしょう She would be [have been] 80 when she died. 彼女が死んだ時80歳にはなっていたろう《◆I suppose she would be .../I suppose she would have been ... などとする方が普通》 He said that would be the Tower of London. 彼はあれはロンドン塔であろうと言った 《◆would は時制の一致によるものではなく, 推量を表す》. (研究社大英和) 2 [推量] (cf. will1 7) a [過去について]. ・I suppose she would be about 40 when she died. 彼女は死んだ時 40 歳ぐらいだったろう(と思う). b [時に関係なく推量の意を強めて]. ・One would have thought that. だれでもそう思った[思う]だろうに. ・Who would have thought it? 実に意外な事がある[あった]ものだ. ・They are [were] very polite. ― They would be. 彼らは大変丁重です[でした]―そうでしょうとも. ・Would you be able to hear at such a distance? こんなに離れていて聞こえるでしょうか. ・I don't know who it would be. 一体それがだれなのかわからない. したがって、生きている人でも He wouldn’t have hurt a fly ということは可能です。 ラムについて、申し訳ありません、その2。 Sydney Lamb は私の好きな言語学者でした。 エッセイストは Charles Lamb です。
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- Biolinguist
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私はシドニー・ラムの方が好きでしたが。 (1) ジョークでしょう。 ここでの paper はおそらく flypaper「はえ取り紙」のことでしょう。 legs off the paper one after another 「足を一本ずつ紙から外す」 till they are twice their natural length 「長さが本来の二倍になるまで」 ま、くっついた足を一生懸命外そうしたために、足が伸びちゃった、という小説家のホラ話。 I have never found any difficulty in believing it of him. believe O1 of O2 「O1〈ひどい行為など〉をO2〈人〉ならすると思う.」(ジーニアス) 「そういうことがハエならあるだろうと信じる」のに「何の苦労もない」 「ハエならそういうこともあるだろうと、容易に信じられる」 (2) If not actually kindness, 「実際に親切というわけではないにしても」 to flies has been made one of the tests of gentleness in popular speech. ここは倒置で、語順通り頭から訳せば、 「ハエに対して」「作られてきた」 何がかというと、「優しさの基準(test)(のひとつ)」(これが主語) in popular speechは「よくこういうことを言うよね」という感じ。 「彼はハエも殺さない!」 (3) 人は何もしないということですから、「取り払わないでそのままにした」のです。
お礼
シドニー・ラムの英語のスペル教えて頂けませんか? 検索しても出て来ません。
補足
早速の回答ありがとうございます。 ラムもリンドと同じく興味あるエセーを書いてるようですね。英語に堪能になったら是非読んでみたいと思います。 (1) it, him は何を指すんですか? (2) ‘He wouldn’t have hurt a fly!’ これは仮定法過去完了型になってると思うのですが、仮定法過去完了は過去の事実に反する仮定と思います。「何々であったならば、彼はハエも殺さなかっただろう」で、何々であったならば、の部分が省略された構文だと習いました。 「何々であったならば」を補うとするとどういう英文が省略されているのでしょう? 別の書き方をすると、何故、仮定法過去完了型を使っているのですか? 彼がもし現在生きている人間であれば、‘He wouldn’t hurt a fly!’ となるのですか? 仮定法過去を使うか過去完了を使うか、しばしば日常外人と喋っていて困ることがあります。パッと即座には出て来ないのです。 ということで、細かい質問で申し訳ありませんが、再度よろしくお願い申し上げます。