海の家れもんとかの経営状況について
今放送中の「侵略!?イカ娘」について質問です。
相沢家は由比ガ浜海岸で「海の家れもん」を営業していますが、生活していけるのでしょうか?
まぁ見てみたら繁盛しているようですし、そもそも飲食業で安っぽいメニューの仕入れ原価なんて、販売価格の1割もありませんので(例中華そばの麺は業務用で20円、汁は10円未満、これは600円で売ると、利益率2000%以上、カレーは市販のレトルトで安いものだと80円だから業務用だともっと安い、それを600円で売る)相当儲けはあると思いますが。
人件費は姉妹2人とバイトの女の子1人、イカ娘はタダで使っているのでほとんどかからない。
店の満員状態で30人(1期1話で確認)、1日の客数を150人程度と見ても、客単価500円で、売り上げ75000円。
1ヶ月の売り上げは30日フル稼働で225万円です。
税金等引かれても150万円は利益として残るので、一見していい商売と思いますが・・・
海の家は営業期間が夏場のおよそ1ヶ月しかない点です。
海開きする7月中旬から、お盆が終わる辺りが営業期間です。
つまり、1年の売り上げは1ヶ月で稼ぐしかないのです。
海の家れもん営業主の相沢家の年収は手取りで150万円ほど。
これでは家族3人(親はいない)、と家が由比ガ浜のそばの一戸建て、イカ娘を合わせても4人の生活費には到底足りません。
どうやって、相沢家は、1年を過ごしているのでしょうか?
親が死んで自宅と海の家れもんの経営権と莫大な財産の相続でもしたのでしょうか?
長女千鶴(年齢不詳)も別に仕事をしている風にも見えませんし。
次、同じ作品に出てくるライフセイバー「嵐山吾郎」と「磯崎」です。
ライフセイバーと言う事と、千鶴と同じくらいの年齢で、おそらく20代前半の若者と思いますが、ライフセイバーというのは収入はいくらなんでしょうか?
海を管理する自治体から補助金とか委託金を受け取っているのでしょうか?
実家住まいというのは確認していますが、やはりライフセイバーも夏場だけの仕事と思われます。
シーズンオフになったら彼は何をしているのでしょうか?