飲食店やファーストフードでオープニングスタッフをやった経験と、百貨店で働いていた経験をミックスしてお話します(というわけで専門家ではなく元専門家です)。
まずオープニングスタッフは大半の人がゼロからのスタートなので人間関係がフレッシュです。「誰に対しても平等に思いやりと敬意を持つ」という心がけなら問題なくやっていけます。もちろん他の店舗や本部から来るスタッフもいますが、新しいお店に配属されると気分が変わるのでヤル気のある人が多い傾向はあります。
オープンしたては細かいことが決まってなくて最初のうちは誰に何を聞いたらいいかわからなかったり、誰に聞いてもわからなかったりということもあります(笑)。例えば朝と夜で資材の置き場所が変更してたりということも。でも、しばらくすると落ち着いてくるものです。
スーパーはきちんとマニュアルに沿って教育してくれるはずです。良い・悪いの基準もはっきりしているので個人店より働きやすい面があるかと思います。正社員の割合は少なく、パートやアルバイトにも重要な仕事を任せるしくみが整っています。
接客やレジは立ち仕事が多いので慣れるまで足や腰は疲れるでしょう。商品管理や調理補助も体力勝負といった感じですね。あと食品売り場は冷蔵ケースの影響で一年中「冷え」に要注意です。
また具体的な疑問でも湧いてきたら補足してくださいね。
お礼
レジも大変なんですね。冷えなんてことも考えていなかったのでとても参考になりました。 マニュアルがあるのは働きやすいですね。応募してみようと思います。