難読な読み方の名前をつけること
現在、男の子の名前を考えています。
「陽」という字を使って、あまり周りとかぶらないように・・・と考えています。
図書館で何冊が名付けの本を借りて「陽」を見てみると「名乗り読み」の所に「たか」という読み方が書いてありました。
その他にも「こんな読み方があるんだ」(本を返却してしまったので忘れてしまいましたが・・・)という読み方が「名乗り読み」の欄に書いてありました。
友人に「陽」を使って「たか」と読まそうと思う・・・と言うと「名乗り読み」は「当て字」だと言われました。
また、他の名付け専用のサイトで、相談した所「私が持ってる本には「たか」とは書いていないから読めません」「漢和辞典にのっている読み方以外は当て字」と言われたので、漢和辞典を引いてみました。
漢和辞典にも同じように「名乗り読み」のところに「たか」とありました。
たしかに「陽」を「たか」と読むのは難読だと思いますし、誰にも読まれる名前の方がいい・・・というのはわかっています。
でも、親の気持ちとして、あまりゴロゴロいる名前って嫌だな・・・と思ったりしませんでしたか?
私は、少しそういう思いがあり、また、いろいろな願いを込めて名前を考えています。
上手く書けませんが、「名乗り読み」として辞書にも載っている読み方を使うことは、「あの親は・・・・」と言われるくらいの奇抜なことなんでしょうか?
難読な読み方が子供が苦労するかも・・・という意見もありますが、私も一度で読まれることない名前です(当て字ではないですが)が、子供の頃、親から名前の由来を聞かされて、「そんな気持ちでつけてくれたんだ」と思い、嬉しかったので自分の名前が嫌いではないです。
しっかりした由来があれば、少々難読でも・・・と私は思うのですが・・・。
今、考えている名前は「直陽」で「なおたか」です。
願いは書ききれませんが、「陽」を「たか」と読ませること、辞書にのっていてもやめたほうがいいでしょうか・・・?
補足
返信ありがとうございます。 >「すず」は鈴に通じての意ではないかと思いました。 どういう意味ですか?詳しく教えて下さい。