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SEO ぺラサイトについて。
こんばんは! アフィリエイトでよく作成されるぺラサイトとSEOについて教えてください。 googleなどで色々調べましたが、1つよく分からないことがあります。 ぺラサイトはとは、1つのアフィリエイト商品に特化した薄っぺらいサイトのことだと理解しました。 それを100、200と異なるドメインで量産することにより稼ごうとする手法だとも。 しかし、ここで疑問が浮かびました。 1つのドメインで100、200とアフィリエイト商品の記事を書いたほうが、SEO的にもパワーサイトと認識されて良いのではないかと。 このようにぺラサイトの集合体として1つのサイトにはせず、 異なるドメインでぺラサイトを量産するのはなぜでしょうか? どの点でそのほうが有利になるのですか?
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- kjashfuiav
- ベストアンサー率80% (4/5)
seo対策の専門家です。 確かに異なるドメインのペラサイトを100つ作るよりも1つのドメインで100ページ作るほうが強いサイトになると思います。 しかし、同じドメインは検索結果に1つまたは2つしか表示されません。同じキーワードで検索結果の独占を狙うのなら1つのドメインで100ページ作るよりもペラサイトを100つ作るほうがいいでしょう。ただし、ペラサイトはパワーがないので難易度が高いキーワードには向いていませんが。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
その思想は合って居ます。 ページが多いほうがSEO的に強いだろう、と言う思想は。 しかし、根本的に間違いがあります。 アフィリエイトが、何かの広告に関する記事を書くと思っているところです。 あなたがネットサーフィンをするときのことを考えてみてもらえばこの話はいうまでもないことなんですけど。 たとえばですから、そんなもんがアフィリエイト商品であるかどうかなんかは問わないで聞いてください。 グリコのポッキーのバナー広告を貼ります。 そして、そのポッキーというものがどんなに素晴らしい菓子か書いてあるペラページがあったとします。 まず、このページ、あなた見に行きたいですか。 そんな能書き読みたくもないですね。 自分はポッキーがどんなものか知っていてうまいかまずいかも自分の価値観で判断ができている。 それをれいれいと褒めているページに魅力ありますか。 そもそも、検索エンジンでこのページにいきつくようなサーチをするでしょうか。 せいぜい、グリコ、とかポッキーとかで検索します。 そうすると、本家グリコのページが明らかに真っ先に出てきます。 当たりまえです。 サイトに訪問するなら、本家に行くのが普通でしょう。 ペラページが出る幕なんかない。 仮にこの手のページを10万サイト作ったとしても、グリコ本社には勝てるわけありません。 グリコ当人よりも立派な読み物を書けるわけもありません。次の商品企画も新戦略も、CMに予定しているタレントも知らないなら、勝負以前です。 さて、これは1枚きりのページのサイトでもそうですけど、この手の記事を1万ページ重ねているサイトでも同じじゃないですか。 全ページ広告ばっかりで、しかもその広告をほめる記事しかない雑誌なんか、誰が買いますか。 内容がないんです。 どちらが有利、じゃなくてどちらもクズです。 ただクズにも良しあしがあって、メーカーから記事記載に抗議があったりして訂正や削除を要求されたとき、ペラページだったらそいつを殺せばいいだけで他は残っているということがあります。 もしページが多いサイトにそういう抗議があったら、全部に影響します。 そういうことはないと思うのは経験がないからです。 社名や歴史を間違えて書いたり、公表しないようにしてくれというようなレア情報を流したりしたら、1時間以内に抗議のメールが入ってきます。 クズのはなしはもうよしましょう。振出に戻って説明をします。 たとえばディカプリオに関するファンページを作ったとします。 彼が今後どんな作品にオファーされているのかを裏ネタでばらすというページであれば、読みたくてくる人が出てくるはずです。 彼がいままでオスカーを逃した経験を並べて話しても、やっぱり見ようとする人が出てくるはずです。 それは、ディカプリオとかオスカー受賞に関するキーワードでサーチした上訪問するわけです。 おそらく今日そういうブログを作ったら、かなり訪問者数が見込めるはずです。 そこにグリコのポッキーのバナーが貼ってあったら、なんとなくクリックする可能性はあります。 アフィリエイトというのはそこにポイントがあるので、広告なんかほめたりその話題の記事なんか書くようなものではありません。 要するに、伊右衛門茶を買いにコンビニに行く人もいるかもしれないが、普通は、パンや弁当を買ったついでに伊右衛門茶を買うのです。 伊右衛門茶だけ置いてる店を作っても、それでは誰の腹も満たせないから訪問者なんてごくわずかです。 もっといえば、ゲームがあったり乗り物があったりする遊園地で、いろいろなものを置き、楽しい思いやおいしい思いをさせているとして、結論として、売上的に伊右衛門茶が強いということが分かるだけのことです。 だれも伊右衛門茶の店を作っているつもりはないのです。 なお、本記事で実在の商品名を挙げましたが、例として使用させていただいただけで特別な意図はありません。