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アフィリエイトの疑問
- アフィリエイトに関する疑問や概念について解説します。
- アフィリエイトで使用されるリンクやASPサイトについても説明します。
- また、SEO対策や被リンクについても解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
やっていない人が陥る誤解のフルコースをならべましたね。 1、ですけど、何かの商品のちょうちん持ち記事を書くことがアフィリエイトだと思い込んでいる人がものすごく多い。 違います。 記事中にその商品の話題を出すのは自由ですけど、そういうものは支持を受けません。 たとえば、力を入れないで千切りができる調理器具、なんていうのがあったとして、それが「いたまえちゃん」だとしましょうか。 そのものがどんなに優秀か革命的かは実はどうでもいいのです。 もし本当に話題となっていて、その情報が欲しいなら、「いたまえちゃん」で検索するでしょう。 そうすると、そのメーカー自体のHPが出てくるでしょうし、ない場合はディーラーが出てくるでしょう。 欲しいならそこから買います。 当然、そういう検索をすると「いたまえちゃんの嘘」だとか、「クソ調理装置一覧 いたまえちゃん」なんていうページも出てくる。 そういう現場で勝ちたいと思いますか。そもそも意味ありますか。 あなたが発明したものでもないものをおだててベンチャラを言いまくって何か人生の充実がありますか。 ここで3、のワナにはまるんです。 そういう、いろいろ変なものが一覧で並んでしまうところで上にある記事にしたいというのがSEOの一番の目的みたいに言われるんですけど、戦う意味ありますか。 あちこちのパブリックリンクだとかに登録し、人に頼んで被リンクを増やすという行動は充実したものですか。そして効果ありますか。 どうしても上にいけないから、SEO業者なんていうものにはまり、お金を払ってそういういんちきをしてもらう。 人間としていかがなものかと思いませんか。 アフィリエイト自体の把握が間違っています。 アフィリエイトというのは単に広告であるだけです。 普通雑誌なんかの広告だと、1冊にそれを載せてもらっていくらという料金です。 月刊誌ならひとつきその広告は生きていますし、週刊誌なら1週間です。その間広告が生きていると考えて料金は決まります。 これは発行部数とかの実績で額が決まります。 しかし、インターネットの場合は何人が見たかわからないし、その金額が正当かどうかも判断ができません。 そこで成果主義というのをするわけです。 自分の広告を出してもらったサイトでクリックがあって、自分のページを見てもらうことができたらいくら払います、という広告料です。 もちろん、見てくれた上買ってもらったら、買ってくれたことに対しありがとうというお礼をします、と広告主は言います。 これは実質的です。いかに派手な広告をつくろうとも、効果が無ければお金も払いたくないのが普通だからです。 この広告代理店、がASPです。 何かの広告がクリックされたり売れたりしたときのお礼はASPが受け取ります。 ただし、その広告掲載をしてもらった媒体がないと成立しないことなのでもらったお礼からASPがサイト運営者にお礼をします。 これがアフィリエイトというものです。 だから、その商品のべんちゃらなんか言う必要はなく、充実したサイトの記事を書くことが必要です。 その記事をわざわざ読みに来てくれて感激したら、その人はまた来てくれます。 そのためには中身が頻繁に更新され、人の興味を引く内容である必要があります。 そういう人気のある記事のどこかに広告が貼ってある。あ、これなんだろう、と思ってクリックしてくれる。 見てよいか悪いかの判断はそこでしますけど、その広告が貼ってあった記事で感激したら、なんとなくその人が推薦していると勘違いして、買ってくれるかもしれない。 人気のあるブログでアフィリエイト収入があるのはこの仕組みです。 2、の答えはこういうことになりますが、実際にどことどこか、というのは自分で検索して調べましょう。 貼ってある広告が「いたまえちゃん」だとしても釣りの話をしていたら、釣り好きが入ってきて、取った魚の刺身にツマをつけるときにいいなと思っていたまえちゃんを買うかもしれません。 登山のサイトなのであれば、山の上で持っていった芋を調理するのにいいなと思っていたまえちゃんを買うかもしれません。 そういう客は、「いたまえちゃんはとてもいい」なんていうサイトからは拾うことができません。 だからSEOなんて、考えるだけ無駄なんです。「いたまえちゃん」にばかり目が行って、その上位下位なんて全く意味がない。 「ヤマメの旬」でいたまえちゃんが売れるかもしれないのです。「小田山の季節めぐり」で売れるのです。 ときに、広告主の気持ちになってもらいたいのですが、自分の商品の広告をどこに貼ってもかまわないと思いますか。 仮に民族差別や人種差別みたいなことを叫んでいるところに置きたいですか。 ヘイト系のサイトというのがあります。そこに自分の商品の広告を置いたら、自分の会社までその差別に同意していると思われかねません。 自分では正義のつもりかもしれないけど、現役政治家の悪口誹謗を繰り返すところに置きたいですか。 あるいは特殊な趣味のひとたちのところに置きたいですか。 少なくとも、雑誌ならその雑誌を見せてくれと言うのが当然です。 ああ、一応平和だし差別もないし特定の宗教や政治団体のものでもないな、と判断したら貼ってもいいと許可するんじゃないですか。 だから、事前にサイトを見せろというのはしごく当然の理屈です。 こういう風にやるんだよ、と教えてほしい人は、アフィリエイト教材屋からみたらいいカモです。こういうのをひっかけて売上を稼ぎたいのです。 その餌食になりたければ、こういう質問を投げてください。
その他の回答 (2)
- hkinntoki7
- ベストアンサー率15% (1046/6801)
1)A8はメルアドだけあれば登録できました。で、広告主に申請するのです。 2)A8サイトのトップページに事例が載っていますし、たまにコンテストをしています。優勝する方のサイトは素人が作っているものと違います。 3)昔は単純でしたが今はグーグルのロボットが有能になったのでSEO対策も簡単にはできません。リンク先が悪質サイトだとペナルティを喰らって検索表示から外されます。じゃあ、具体的なSEO対策は、業者さんに電話されて訊いてくださいませ。
- nopne
- ベストアンサー率17% (145/843)
まず、 特定の商品の広告を載せなくても、 その商品の紹介記事は書けると思うんですが、 なぜ書けないのですか? 自分で購入するのも撮影するのも難しい商品なのですか?
補足
申し訳ありません、私の文章が稚拙のため伝わらなかったかもわかりません。 しかしまるで論点が違います。 失礼します。
お礼
私の長年知りたかった事が全て把握でき、頭がスッキリしたように思います。 そもそもの認識がずれていました。 本当に感謝します。 回答ありがとうございました。