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年俸制と守秘義務の範囲
当社は数年前から年俸制を取っていますが、 その際に、 「提示された額を認めること」と同時に 「他人に口外しない」 との主旨の書類にサインさせられます。 この場合「口外しない」は、年俸の絶対額であって、 例えば「500万円台」や「100万円上がった」と 他人に話してしまうことは 守秘義務違反となるのでしょうか? これが違反とならないなら、 「500以上510以下」といってしまえば、 ほとんど絶対額を明らかにしている効果があるにもかかわらず、 違反にならないことになってしまいますが・・・ どうなのでしょうか? よろしくお願いします。
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お礼
適切なご回答、どうもありがとうございました。 おそらく成果主義導入の結果として、 「あの人より自分の年俸が低いのは納得できない」 という事態を避けたいがためと思われます。 労働組合との関係も含めて、 契約の有効性について調べてみることにします。