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バイクエンジン 抱きつきについて教えてください
- バイクエンジンがカラカラと異音を出し、速度が落ちた後にエンジンストップしました。
- エンジン上部から少し煙が出ていましたが、エンジン再始動後には問題なく走行できました。
- 症状から考えると、エンジンの抱きつきが起きている可能性があります。専門家に診てもらうことが一番ですが、程度が軽ければ自分で対処することもできます。
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質問者が選んだベストアンサー
>この様な症状から考えると、やはりエンジンの抱きつきでしょうか。 抱きつきではないです。 抱き付とは、焼き付きの軽い物で、一瞬焼き付いてすぐに外れた物を言います。 一瞬タイヤがロックしたとかではないようですので、抱き付きでは無いですね。 音を聞いてみないと何とも分かりませんが、 潤滑不良でメタルかカム辺りが異常磨耗したのかも・・・ また、カタナだとオイルレベルを確認できる小窓がついていませんか? 無ければレベルゲージがあるはずです。 >念のため1リッター程オイルを追加し ってオイル量を確認すれば追加が必要か否か分かると思いますが・・・ それとも、半年前のオイル交換で規定量入れて無かったとか???
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KATANAは、400と1100に乗っていました。 刀のエンジンは、空冷ではありません。油冷です。 それまでなかった、油冷エンジンをスズキの技術者が、当時の運輸省担当者に認めさせたエピソードなども残っているくらいですからね。 KATANAのエンジンは、油冷ですので、水冷の冷却水と同じ位、エンジンにとって重要なものになります。 抱きつきとはどういう状態か、理解されていれば、自分で治せるかどうかはわかると思いますけどね。 抱きつきは、燃焼室のシリンダーと、ピストン(ピストンリング含む)が、熱で溶けてくっつく事を言います。 軽い抱きつきは、それが簡単に剥がれたという状態です。 すでに、金属が溶けているので、変形をしています。 変形した金属は元には戻りません。 圧縮のために機密が高くなるように精密研磨して作っている所が溶けて変形しているのです。 シリンダーには傷が入っているでしょうし、ピストンリングは、確実に変形していますし、ピストンにもダメージが入っている可能性もあります。 エンジンシリンダーをばらして、ボーリング業者に依頼するしかありません。 また、この時削ってしまいますので、ピストンとピストンリングはオーバーサイズのものに変える必要があります。 油冷エンジンのオイル管理は、水冷や空冷のオイル管理より気を使う必要があるものなんですよ。 エンジンの腰上を分解することはできますか? 出来なければ、バイク屋などに頼む以外には、残念ながら方法はありません。 金額的には、十分廃車を考える金額がかかります。 ホーニングで済んだとしても、かなりの金額にはなります。 勿体無かったですね。
お礼
ありがとうございます。 現在のエンジンの状態から、私の拙い知識では判断が付かなかったため投稿しました。 他の人のご回答も踏まえると、故障の状態は色々考えられるみたいですね。 まずはプロに診てもらう事がベストのようです。 随分昔ですが、原付のピストンリングの交換はしたことがありますし、愛着のあるバイクですので、悪あがきしてみます。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
多分シリンダー内とピシトンは傷だらけだと思います、早めに修理に出したほうが良いですよ、シリンダーをボーリング運が良ければホーニングだけで済むかも、後はピストンとピストンリングは交換でしょう。 エンジンを動かせばダメージはどんどん多くなります。 https://www.youtube.com/watch?v=SYnNIw2M_ys https://www.youtube.com/watch?v=DsaoujeSG0o
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり早目の修理が必要ですよね。 一度バイク屋に相談してみます。 私の油断が招いた結果ですが、寒いフトコロに大寒波直撃です。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 オイルの小窓は付いていますが、何分古いもので、暗いところではよく見えない状態です。 スタンドスタッフものオイルの減りを指摘していましたので、よく見えませんでしたが、取り敢えず対応したものです。 実際は1Lも追加で入れて大丈夫かと不安でしたが、投入口をのぞきながら追加したところ、缶一本入ってしまいました。 オイルは交換時には定量プラス100ml入れています。以前車検の時に、オイルの減りを指摘され、オイルが燃焼消費されている可能性があると見解で対応しています。 オイルの量は、何分古いバイクですので、時々バイク屋でチェックしてもらうなど気を付けてはいましたが、今回はオイル交換後乗る回数が少なく油断しました。