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マイナス金利で・・・
零細企業の社長です。銀行(信用組合も含む)で借入れをすることが多いのですがこれからはどうなりますか?借りやすくなりますか?あれを出せ、これを出せといつもストレスを感じながら融資の申し込みをしています(当たり前だと思うが)審査が一層厳しくなりますか?
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- tokx367
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融資は、銀行側もマイナス金利で、貸し出しに拍車が掛かるけれども、与信審査は、慎重にならざるを、得ないでしょう。
マイナス金利は銀行が日銀に預ける預金の金利が『マイナス』に成る事です。 通常の借り入れの場合は関係ないです。 先程の金利の支払いが生じる事で、借り入れの審査は厳しくなるかも知れません、
- beruberu8
- ベストアンサー率0% (0/0)
私は借入れをするのにこちらを利用しました。 http://money-r.jp/lp/?001
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
私は、審査が厳しくなるだろうと思うのですよね、零細企業にとっては。これまで以上に担保の有無が重要視されるんじゃないでしょうか。 というのは、こういう理屈です。 数字の動きを分かり易くするためにわざとらしく数字をでかくしますが、例えば、年利が10%なら、自己破産で1000万円を踏み倒されても、ほかのひとに1000万円貸して10年で回収できるんですよ。 ところが、年利が1%なら、100年かけないと回収できない理屈です。低金利になると、同じ額の踏み倒しでも、銀行が受ける被害は大きな差が生じるんです。 自己破産、倒産しそうかどうか、厳密な調査が必要になるとは思いませんか? さらに、もともと借りていた人(元利返済可能と判断された人)は、「金利を下げてくれ」と言ってくるでしょ。銀行の儲けは少なくなりますよね。 さらにさらに、新規の申し込みをする人が、新たな儲け口を見つけてそこに投資するために借りたいとか、月給が増えたから家を建てたいとかいうのならいいのです。が、金利が下がったと聞いて「それが原因」で融資を申し込む人は、果たして返済できるのか、という心配があります。 むかし、税率変更で「税金還付」が話題になったとき、「一人当たり○○万円」という報道を見て、還付を申し込んだ人の中に、相当数「納税していなかった人」が含まれていました。納税していなければ還付はナイのですが、それが分からない人たち。 新規申し込み者の中には、相当数の「利率が下がったのだから返済できるだろう」と安易に考える人が相当するいると、私は見ています。 しかも、世の中は、「連帯保証人」をとりにくくする方向へ進んでいます。民法改正の方向もそうなっているので間違いありません。 すると、「連帯保証人になってくれたあの人に迷惑がかかるから自己破産はちょっと」という気持ちがなくなりますから、これまで以上に、自己破産が増えるに違いないのです。 つまり、一般的には「審査は厳しくなる」に違いない、と考えています。 しかし逆に、銀行は優良貸し出し先の発見に苦労するので、不動産や特許その他の担保をたくさん持っていれば、これまで以上にアッサリと審査に通るだろうと予想します。 むしろ、そういう優良先には、バブルのころのように「借りませんか」と言ってくる可能性さえあります。 ということで、質問者さんの会社がどちらなのか、で決まると思います。
- okhenta
- ベストアンサー率10% (82/773)
変わらないでしょう 貸し出し金利と調達金利の差は変わらないでしょうから
もしかすると銀行から「融資しましょか」と営業に来るかもしれませんね。 もしそうなったら強気に出ればいいじゃないですか。 「借りてやらんこともないけどよぉ」と、融資の条件をゆるくしてもらう交渉を有利に進めるチャンスじゃないですか。