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北朝鮮はビジネスチャンスの部分はないのでしょうか?
日本の大企業はアジアなどをビジネスチャンスとして開拓していますが 北朝鮮はビジネスチャンスの部分はないのでしょうか? チャンスがあっても開拓できないエリアなのでしょうか?
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投資が出来るためには、色々な条件が必要です。 まず、政治的に安定していることが必要ですが、 北朝鮮は安定しているかどうかもよく解りません。 危なくて投資など出来ない状況である可能性もあります。 次に、国民に契約を守る、という意識があり それを担保する裁判などの制度が必要ですが 北朝鮮にそれを期待できるでしょうか。 北朝鮮は国家が率先して、履行などの約束を 破ってきた、という前科が沢山あります。 そして、経済状況ですが、需要があるでしょうか。 国民がお金をもっていなければ、商売など出来ません。 地下資源がある、という話しもありますが、 そんなモノは無い、という専門家もおりまして これがよく判りません。 何しろ、情報が少なくて、投資してよい国か どうかが判りません。 投資のお金は、非常に臆病で、北朝鮮のような 閉鎖的国家には近寄りたがらないのです。
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- yoruaru-q
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観光客として市内に入って子どもたちと交流したときの様子をこの本で読みました。 ↓ 平壌6月9日高等中学校・軽音楽部 北朝鮮ロック・プロジェクト 単行本 ファンキー末吉 http://www.amazon.co.jp/dp/4797672404/ この本のように「行ってきました」というレポートを日本に流すくらいであれば、1つのビジネスとして成り立つかもしれません。
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回答ありがとうございました。
- 92128bwsd
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北朝鮮でビジネスをするとしたら、政治・外交・安全保障面の懸念が解決されるための”もしも”がいくつもつくことが前提ですが、シンプルにはビジネス上は大きな可能性があると思います。何よりも人口2400万人の地域がこれだけ近いところで開かれたとしたら、アメリカとキューバが国交を正常化したことよりもずっと大きな影響があると思います。 取り敢えずは、消費地としてのマーケットとしては期待できないでしょう。でもインフラや工業などの開発が進むとすると機械、設備、資材などの輸出のチャンスは大きいでしょう。今でも北朝鮮は2-3%のGDPの年間成長率があると言われていますが、もし国が開かれることになれば、もともと経済規模が小さいので伸びしろは大きく、アジアの経済の起爆剤には十分成り得ます。しばらくすれば一般消費財のマーケットとしても大きくなるでしょう。 >チャンスがあっても開拓できないエリアなのでしょうか? 今はそもそも日本とは国交が無いので検討のしようも無い。北朝鮮の体制が変わる必要があるけれど、変わった時に、日、米、中、韓、露の中で北朝鮮がどう言う位置づけになるかは全く想像できない。つまり現体制が崩れたからといって、日本が進出するために有利な状況になるかどうか全くわからない。現体制は核の脅威はあり、人権の懸念はあるけれど、米、中にしてみれば北朝鮮は朝鮮半島の力の緩衝地帯でもあり、実は現状維持が望ましいのかも知れない。 今は無理として、いつどう言う形でと言うことも予測が難しいです。
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回答ありがとうございました。
- Iions-123
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禁止されています。 今、北朝鮮とビジネスをすると逮捕されます。
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回答ありがとうございました。
- gib45
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制限があるので個人での交渉はほぼ不可能です。 またciaなどの監視対象になり、口座凍結などの可能性大きいです。 企業としては戦争中の国に設立、投資するのはリスクが高くメリットがありません。 政府としても人質とされる可能性が大きく、承認どころか強制的に制止するでしょう。 仮に投資出来ても教育水準が低いので単純作業しかできません。 工場など設備投資しても北朝鮮の干渉が強く採算が取れるまで続く可能性は低いです。 また、北朝鮮との直接交渉、折衝になるので一般人では食い物にされて終わりでしょう。 火中に栗どころか火災中の住宅に小銭を取りに行くようなものです。 社会的に封殺されるので、万一に美味しい話があっても 乗れば地獄いきですよ。 上記の理由で小銭は稼げてもビジネスチャンスと言えません。
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回答ありがとうございました。
- nankaiporks
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今時点では入る隙間も、また受け入れる体制もない。 これが、長男の正男であれば、こぞってビジネスチャンスとして介入していくでしょうね。 しかし、日本のバカ議員では、そのチャンスも見過ごし後追いで参入するでしょうね。 それくらい政治家の時代錯誤や官僚の時代がわかってないことが露呈するでしょう。
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回答ありがとうございました。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
経済原理的に言えば、供給より需要の方が格段に高い国なので、ビジネスチャンス(儲けるチャンス)は無尽蔵です。しかし無法治独裁国家であまりにもリスクが高すぎます。韓国が作った工業団地がその好例です。刈り上げ君がちょっとでも気にくわないと、閉鎖して投資した施設は没収です。最近の中国もそれに近いです。トヨタなど、いまだに進出を続けている連中はそのうちほぞをかむでしょう。
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回答ありがとうございました。
共産主義国家には何の旨味もありませんよ。
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回答ありがとうございました。
- potatorooms
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北朝鮮って、徳島県の経済規模もありません。島根県よりは上、という感じ。国内でもセブン-イレブンやスタバが昨年や三年前、最後の方に進出したエリアですね。政治的軍事的なリスクはまったくないのにね。 そんなところと同じかそれ以下の規模しかなく、関係を結んだとしてもその後の発展性もないところに市場としての価値はなかなか見いだせませんよね。 国内の都心の放置自転車や放置テレビが減ったの気づいています? あれ、国内の会社がタダで持っていって(盗んでるともいう)、あの国に輸出しているからです。経済的な視点では街の盗難集団が国家に対して対等な貿易相手になる程度の国です。ほとんど個人や一つの商店でまかなえちゃうsizeなんです。 大企業が相手にするとしたら地下資源しかありません。良質な鉄鉱石や石炭が採れます。現に韓国は狙っていますけど。 地下資源の開発は国政が大きく影響しますから、手を出せないでいるんじゃないかな。
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- weavaest
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ロケット関係や原子力関係の専門家や技術者ならチャンスはありそうですね。 将来無事に帰国して日本で平穏に暮らせるかどうかは分かりませんけど。 ビジネスチャンスって言葉ですが、仕事がある状態を指しますか。仕事で利益が出そうな状態ですか。確実な利益が前提ですか。言葉の定義次第ではチャンスが有るとも無いとも言えますね。少なくとも確実な利益が数年続くのが前提とか言い出したら、何が起きるかわからない世の中では、北朝鮮に限らずともチャンスなんてものは存在しませんよね。
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回答ありがとうございました。
いくら他の企業が進出していない市場だからといっても、環境の問題というのがあります。 そもそもいつ将軍様の意向で潰されるかわからないようなところでビジネスはできません。
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回答ありがとうございました。
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