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奨学資金

大学進学にあたって 足長奨学資金を受けたい場合 道路上の交通事故での傷害に関しては受けられないのでしょうか?  世帯主が交通事故の後遺症で仕事ができず無収入ですが、本人も大学進学を強く望んでおり、他も調べていますが、お尋ねいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jing0708
  • ベストアンサー率59% (485/810)
回答No.3

無理です。 なので教育支援機構の第一種奨学金、各種大学の授業料免除、自治体の給付金、政策金融公庫の教育ローンなどをお考えになる方がよろしいでしょう。 本人がしっかり勉強して実力があればどれも受けられます。

katta-007
質問者

お礼

ありがとうございました。 他の奨学資金などで考えてみます。

その他の回答 (4)

  • info222_
  • ベストアンサー率61% (1053/1707)
回答No.5

一般の無利子奨学金、有利子奨学金、都道府県出身者の奨学金、自治医科大学の奨学金(一定期間勤務拘束あり)、防衛大学校(給料がでる、卒業後自衛官として一定期間勤める義務あり)、企業募集奨学金(拘束義務あり、就職しなければ返済要)などありますが、ほぼ1/2の学生が何らかの奨学金の貸与を受けています。奨学金は留年や休学するとその年は貸与が一時停止になります。大学卒業までの4年間で総額600万ほどになりますが、卒業すると返却が開始となります(就職できなかった場合は猶予願いを申請して返済開始を遅らせて貰うことも可能)。ただ卒業と同時に大きな借金を背負うことに変わりはありません。非正規労働者として就職し低賃金だと返済も厳しいですね。朝日新聞などの奨学金では、新聞社の寄宿舎に入って、新聞配達っしながら通学し、奨学金が支給され返済免除されたと思います。 大学院に進んだ場合は大学院入学時に改めて奨学金募集しますので貸与が受けられます。 なお、銀行の教育ローンも利用できます。一般ローンよりは低金利です。 また、授業料全額免除、半額免除などの募集枠がありますので、経済的に苦しい家庭や交通遺児など優先である程度の成績レベルの学生が免除されます。 在学年数の2倍まで留年可能(最大8年まで在学可能、休学期間は在学期間に含まれない。留年期間は授業料納入必要、休学期間は授業料納入不要)で休学中にアルバイトして授業料を稼ぐ学生もいます。ただし、年齢が高すぎるよ就職に差し支えたりするので注意が必要です。

katta-007
質問者

お礼

とても詳しく教えて下さりありがとうございました。 種々検討して、選びたく思います。

回答No.4

学校の先生にしっかりと相談してください。 ご家族の意志がしっかりしていて、これまで無為に奨学金を生活費などに費やしてなく、本人に大学へ行くべき資質があるなら、学校の先生も真剣に対応を探してくれるはずです。 ただし、高校の中退者って一割くらいなんですが、大学ではこの数倍になります。奨学金を受けていて中退となるとその返還だけで人生を棒に振ることになります。学校の先生はその状況まで含めてみてくれるはずですから、大学進学に限定せずに相談してみることです。

katta-007
質問者

お礼

ありがとうございました。 よく相談して、どうするか?考えてみます。

noname#231830
noname#231830
回答No.2

    あしなが奨学金を利用できる人 として  病気や災害(道路上の交通事故をのぞく)または自死(自殺)などで死亡、あるいは著しい後遺障害のために働けない家庭の子ども  との規定があり、交通事故に関しては無理かと思われます。  ご参考まで。 

参考URL:
http://www.ashinaga.org/grant/scholarship.html
katta-007
質問者

お礼

確かにそうなっていますね。 ありがとうございました。

  • black2005
  • ベストアンサー率32% (1968/6046)
回答No.1

残念ながら、交通事故の場合は対象となりません(交通事故に、道路上か否かの区別はないでしょ?) 相応の賠償金を得ているはず、という前提からです。 事実はそうでなくても、一般論としてそうなってしまいます。 それに、あしなが育英会の奨学金は額も少ないので不足なのでは? 入学後、学校を通じて、日本学生支援機構の奨学金を受けるしかないと思います。 貴方が優秀で進学を強く望むなら、無利子で奨学金を受けれます(当然、有利子の奨学金もあり) 返済しない輩があまりにも多いため、年々条件が厳しくなっていますが・・・

katta-007
質問者

お礼

そうなんですね。 とてもよく分かりました。 ありがとうございました。

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