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親友との絶縁についての心の整理方法
- 30代女性の質問者は、幼稚園からの親友から絶縁を言い渡され、別れが失恋並に辛いと感じています。
- 質問者は、自分と友人が変わってしまったため、絶縁した方が良いと思っていますが、友情の意味や友達との付き合い方について悩んでいます。
- 質問者は、絶縁の原因が友人がマルチ商法にハマっていたことで、指図されたと感じたことがきっかけで友人を怒らせてしまいました。歳を重ねるにつれ、相手の気持ちを尊重することが大切だと痛感しています。しかし、友達の関係性についての考え方が曖昧になってしまっています。新しい友人関係を築く努力も必要なのかとも考えています。質問者は、他の人の経験やアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
>(やめなよと言ってしまったのは私の過失だし、そういうお節介はむやみにするものではなかったと反省しています。) 一生ものの友だち、親友なら、本気で止めにかかるものじゃないでしょうか。 ハマったものが宗教ならいざしらず、マルチ商法なんていずれかならず行き詰るものです。 それがわかっていれば、多くの人は止めると思いますよ。 今回のお節介は、やいてもいいお節介だったと思いますよ。 熱くなっている時には、人の話が聞けなくなっているものです。 絶縁されたということにショックを受ける気持ちもわかりますが、マルチ商法から足を洗った友人と数年後に再び仲良く出来る日もやってくるかもしれません。 >歳を重ねるにつれ、 本音のアドバイスや意見は言わず、相手の気持ちを尊重して同調することが大事なんだ、と痛感しました。 学生時代のように、共有できるものが減り、している苦労もさまざま。 全てを話したとしても、相手が経験していない苦労に対して「そうなんだ」とあっさりされてしまうことも増えるので、なかなか本音を話すことも難しくなります。(相手は相手で「私も大変」だと思ってるかもしれません) ですから、本音のアドバイスは言わないというよりも、言えないケースが増えると考えたほうがいいかもしれません。 本当に相手の苦労が目に見えてわかっていて、初めて本音のアドバイスって出来るものだと思いますから。 そこで最初に立ち返ってみましょう。 マルチ商法にハマった。 この「ハマった理由」はなんだったのでしょうか。 ・将来に不安で、蓄財したかった? ・自分に自信が持てなくてor自信を喪失してしまっており、マルチ商法をやっている人たちのように自分も自信を持ちたいと思ったから? ・単純に、マルチ商法で大儲け出来ると思ってるから? 年齢を重ねれば重ねるほど、ハマった理由は簡単ではなくなると思います。 そういう意味で、どこまで踏み込んでいい関係なのかはとても重要になります。 大人になれば、質問者さんの絶縁のように「深い傷」を誰しもいくつか抱えています。 それを全て、友人にオープンに出来ますか? また、事情を深く知らない人に「本音のアドバイス」だからと、好き放題言われたいですか? 踏み込んでいけないわけでも、本音のアドバイスを言ってはいけないわけでもありません。 ただ、踏み込んでいい問題なのか、踏み込んではいけない問題なのかの見極めは必要になると思います。 それと。もし、上辺だけの付き合いしかしなくなったら。 親身になってくれる人がいなくて、DVやモラハラ夫から逃げ出せない人も増えます。 悲しいことですが、どうしたって相手の事情を理解することや、気持ちを受け止めることが難しいケースも増えます。 大人の付き合いは、踏み込むなら、それ相応の覚悟が必要になる場合もあります。 子どもの時ほど簡単ではないからこそ、本当に大切な時になりふり構わず動けるか、その覚悟があるかどうかは大切になると思います。 年齢とともに動ける気力も体力も減ります。 そこそこの付き合いですます人間関係も当然増えます。 ですが、それが全てではないです。 出会いと別れが辛いと感じるのならば、浅い付き合いだけでもいいでしょう。 大人になっても、深く付き合える人もいます。 ただ、圧倒的にその数が少なくなるだけです。 それをわかった上で、だれとどう付き合うのかを決めるのは自分自身です。 大人だから、自分で何とか出来ちゃうことも増えます。 だからこそ「聞いてくれるだけでいい」となることも多いということも、忘れないでください。 そして、その「聞いてくれる関係」が、なにより有難いということも。
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- manmanmann
- ベストアンサー率12% (535/4296)
「友達」ってそんな特別なくくりにするものなのかな?とおもいます。 ○○したら友達、○○したら友達じゃない… そういったくくり自体がもはやナンセンスではないでしょうか。 好きだから一緒にいる。 たのしいから一緒にいる。 一緒にいたいから一緒にいる…。 友達でも家族でも恋人でも同僚でもなんでも、「その人と一緒にいたいかどうか」で決めればいいんじゃないかな。 縁なんて不思議なものですから、一度離れてもまたより合わさることもあります。 鷹揚にかまえていればいいんだとおもいますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、なんだか変に固執していました。 今、寂しい環境にいるのもあって、彼女から連絡くれることが少し心の拠り所でした。 でも、いつまでもそこに留まっていてはお互いダメになるし、彼女が突き放してくれて、たくさんのことに気がつくことができたし、これからは少し前向きに活動できそうです。 いつかまた、彼女と笑い会える日がきたらいいな、と思います。来なくても、今までありがとうと言える心境になりました。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
追加で。 私は、マルチやネズミ講にハマった友人に、それを辞めさせるように働きかけたあなたの行動は正しいと思います。 あなたと友人の関係を維持して有効な方法を探る努力をしないと、という意図で書きました。 マルチという言葉に隠れて意図的にあがっていないようですが、実質価値をもつ商品販売を伴わない無限連鎖取引はそれ自身が違法です。 マルチを取り締まる法律のほかに、ねずみ講そのものを一発アウトにする法律が存在します。 お金のやり取りを直接するだけでなく、商品がお金のやり取りのカモフラージュになっているものはアウトです。 連鎖のどこかで商品が消費されて連鎖が止まるようになっていないといけないんです。 http://www.dreamgate.gr.jp/knowhow/legal/id=1488 ある人が夢中になるようなマルチ商法って、マルチの皮をかぶっているものが多いです。 なので、もし友人を心配したのなら、内容をしっかりと聞いて、それからの対処がいいです。 例えば情報商材なんてそこまで考えて作られている方が少数なので、まず連鎖が止まらないですから、確認さえ終われば、そのまま警察に行って意見、判断を聞いてみることもできます。 先の回答にあげたアムウェイって、合法的なマルチの典型ですから、調べてみるといいですよ。 http://matome.naver.jp/m/odai/2140914475458485301
お礼
回答ありがとうございます。 私はもう友人に対して何か働きかけるつもりはないので、マルチについては時間がある時に参考までに見てみます! この質問回答を閲覧する誰かのためにも有用な情報を載せていただき、ありがとうございます。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
絶縁って、 人によっては一度も経験せずに済む世界。 普通そこまで「言う」事を選ばない。 言ってしまう事は・・・ 自分もそれまでの積み重ねを失う事だから。 自分にも凄くリスクがある行為なんだよ。 そこまでした(してきた)意味。 貴方も感じているように重たい。 もし貴方という存在を失う事。 それがちょっとでも怖いなら・・・ 絶縁までは言わずに、 今は距離を置く(疎遠)で済ませても良いんだよ。 時間を置けば、 何かが変わるかもしれないから。 お互いに触らない時間を設ける事で、 イライラや不器用の角が丸くなるかもしれないから。 絶縁って、 先送りできる「余地」さえ奪う(失う)行為。 そこまで言わせた事も辛いなら、 そこまで言える決断が出来てしまった、 そんな友達の「断捨離」が貴方にはキツい。 歴史は遡れないから。 ガキ時代からの付き合い。 貴方の中では、 どこかで一生ものであるという整理が済んでいた。 一生もの≒境目や節目の無い関係。 そう思っていた分、 ハッキリと境目を設けられた(絶縁) それがキツいんだよ。 既に30年近い縁を分かち合えてきた。 貴方の「中」に溜まっている、 彼女との友人歴の貯金は消えない。 たとえ今絶縁をしても。 今後貴方と彼女が一生絡まなくても、 貴方と彼女の親友歴も消えない。 消えないんだけれど、 現在の関係がもう有効では無い(期限切れ) その目線から捉えてしまうと・・・ 幾ら貯金があっても自分の中では活かせない。 ある時期まで親友でし「た」。 過去形で語るのはとても辛い。 今の貴方が感じているのは・・・ 現在進行形で「ない」特別な存在を、 自分の中で前向きに受け入れ直す事の難しさ。 私たちの関係は、 親友として持続出来る所まではしたんだ。 出来る所までした(続いた) その目線から考えるなら・・・ 貴方と彼女の友達関係は「満了」なんだよ。 お互いに既に、十分得ている関係でもある。 仮に今失ってもね? ただ、 十分得ているから「こそ」、 それを無くしてしまう(畳んでしまう)事。 それはスッキリよりもむしろ惜しい。そして苦しい。 そう感じる方が強いんだよ。 貴方はこの縁に関しては「受身」だから。 どれだけ縁が劣化しても、 貴方から絶縁を持ち掛ける事はしなかった筈。 その分、 いざ相手から縁の担い手を放棄されてしまうと・・・ 貴方はグリップ出来るものを見つけられないんだよ。 しかも、 こうして絶縁されてみて感じた事もある。 何だかんだ言って、 彼女の存在を「軸」にしていた私もいる。 新規開拓が出来ていない弱い自分を、 旧来の親友(彼女)の存在がカバーしていた。 新しい友達を見つける事が下手(上手く出来ない) そんな自分に悩まずに済んでいたのは・・・ 実は昔からの親友の存在があったから。 それを今、 自分のタイミング以外で失った貴方。 失ってみて、 自分の中に占める彼女の割合に気付いた。 同時に、 そこまで彼女で「済ませて」いた自分にも気付けた。 ⇒あ、私も少し偏っていたかも。 親友であれ、 友達関係の「一枝葉」として扱えてこそ。 どれか一つの枝(幹)に栄養が行き過ぎても・・・ 全体としての樹のバランスは崩れてしまう。 貴方は今、 自分というバランスを大事にする為には、 今からでも他の友達関係にも丁寧な眼差しを。 必要なら、 新規開拓も含めて考えていけるように。 その大切さに気付いたんだと思う。 変な言い方になるけれど、 それを気付かせてくれたのは親友の彼女だよ。 ショックの大きさに、 まだ貴方は気付きの方まで気持ちが上手く廻せていない。 それでも、 貴方も貴方なりに感じる事がある彼女との離別(絶縁) だったら、 貴方も貴方なりに活かしたいよね? 絶縁された=もう二度と関われない(関わっちゃいけない) そこまで頑なに決め付けなくて良い。 今直ぐは無理だけど、 二人の間には圧倒的な歴史がある。 今は、 貴方との関係を絶って、 少し清々している彼女がいるのも事実。 貴方を手放す直前の感情はかなり劣化していたから。 でも、 やっぱりその選択にも反動(代償)がある。 ⇒あ、何であそこまで極端な事しちゃったんだろう・・・ 数年、数十年後の彼女が、 貴方との関係を拾い直せる状態になる。 その可能性は大いにあるんだよ。 それが歴史の重さ。 貴方は、 いずれもう一度彼女の心のドアをノックしに行ける。 その可能性、 その世界も自分の中には残しておけばいい。 絶縁≒お互いを圏外に追いやって終わり。 そう考えずに。 でも、 彼女を再訪する時には、 貴方もそれなりに新陳代謝を経ている必要がある。 今の貴方では駄目だよ。 貴方も感じているように、 少し彼女に頼り過ぎている。 他の選択肢も無い分、 友達としての感覚も篭りやすいから。 そんな自分を、 貴方も貴方なりに見つめ直していく。 彼女と関わらない時間を挟む事で、 今までの関係性も見直す事が出来、 もし今後関わる事が出来た時に、 今までとは違う関わり方も選べるようになる。 貴方なりに、 自らをバージョンアップさせる時間が始まった。 そう思っても良いよね? ゆっくりと深呼吸を。 今直ぐ強引に何かを導かなくても良い。 彼女とのしばしの別行動。 その世界にも貴方なりに着地をして、 着地後の自分自身のバランスを見つけていく。 それが、 これからの貴方の時間であり、目標でもある。 バランスを支える日々の多面。 家族然り、仕事然り、将来然り、健康管理然り。 その多面の中に友達関係もある。 それぞれに丁寧に向き合っていける貴方を。 大切にね☆
お礼
回答ありがとうございます。 彼女に頼って甘えていた部分、もう一度よく考えて、自分を見つめ直してみたいと思います。 これからも人付き合いは続くので、なるべく誰かを傷つけないように改めなければいけない部分がたくさんありそうです。 さっきまでは、彼女への憤りや悲しみの気持ちで一杯でしたが、回答者さんの文を読んで、感謝の気持ちも湧いてきました。 これで彼女とサヨナラでもたくさんのものを充分に頂いたから「満了」だと思えそうです。
- nanasi6
- ベストアンサー率6% (1/16)
まずマルチ商法 ネットワークビジネスですが、それで人生変わった方も多くいらっしゃいますし 稼いでる方も上手くいかなかった方も両方知ってます。 もしも 御友人がインチキ会社のネットワークビジネスをしようとしているなら、何故インチキなのか やめた方がいいのかを調べて 教えてあげるなら 良いと思いますが 調べもせず 初めから マルチ商法は、やめた方が良いと言うのは その人の考えを全否定するので止めた方がいいです。 本当に仲がいいなら 自分の固定観念を捨て マルチ商法 MLM ネットワークビジネスと言う仕事は、何なのかを自分の目で調べてから それからだと思いますよ? 貴女がネットワークビジネスの事を理解しているなら もっと違う言い方が出来たと思います。 私の友人がマルチ商法を始めたら 真っ先に聞きに行って 一般の会社なのか 調べます。 私は やりませんが 。 さっきも言いましたが 優良企業 悪徳企業あると思います。 友は 一生。 もしも 関係を戻したいなら 初めから何も調べずに全否定した事を 謝り 自分は しないけど どんな事をしてるの?と セミナーに参加して 徹底的に調べて あげたら 良いんじゃないですか? 普通のネットワークビジネスなら 安心したよ 応援しか出来ないけど 成功してね!と背中を押してあげたり 悩み聞いてあげたり してあげるのが 友情と言うものなんじゃないですか?
お礼
回答ありがとうございます。 一応、そのマルチについて、ネットで情報収集して、悪徳のようだったので軽く忠告したかんじです。 彼女は「よく知りもしないくせに」と言っていたので、あなたの言う通り、もっとマルチについて調べてあげるべきだったのかもしれませんね。
友達を一人失ったらまた新しく一人補充するだけです。 環境が変われば人も変わります。 いつまでもおなじというわけにはいきません。
お礼
回答ありがとうございます。 そのくらい、気楽に考えてみようと思います。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
あなたがその友人にいったことって、かなり表面的な言葉だったんじゃない? 相手が親友なら、そのマルチにどうハマっていて、どう考えているか、相手の立場、考えをいくらでも聞けたのでは? で、その相手の立場で、それがどう悪いかをいくらでも伝えるやり方はあったと思う。 あなたが言った言葉は大人相手に言うものじゃないって理解できています? 親友って、あなたの思い通りになる相手って意味じゃないし、あなたと考え方が同じって意味でもないでしょう? お互い相手の事情が分かるから、考え方が分かるから、一緒にして楽しいし、いろんなことが一緒にできるし、助け合いもある。 あなたがやったのは、相手がはまっているって分かっていることを、ダイレクトに否定しただけでしょう? 怒って当たり前じゃない。 傍から見たらマルチは悪いことだし、相手が他人ならダイレクトにそれを言ってわざとケンカするってのは分かるけど、少なくとも対等な立場の親友に説得をするやり方じゃあないよね。その言い方は親分子分の関係で親分が言うことです。 相手があなたにマルチに入らないと絶縁するって言われて別れたのならまだ分かるけど、あなたから怒らせて縁を切らせた形じゃない。後悔しないほうが変ですよ。 私なら謝ります。 ちなみに、なんだけど、世の中にはアムウェイとかのように合法的にマルチの仕掛けを使っているところもあるけど、親友のって、ホントにマルチだったの? もし、ホンモノなら、ダメ、と言わずに、いつころなぜ破綻するかって、割と説明しやすいはずです。複雑な破綻回避の仕組みすら持たないものがほとんどなので。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃることはごもっともです。 私があまり深く調べず、「やめなよ」と言ってしまって、友人がブチ切れたので、丁寧に謝罪しました。 しかし、さらに友人が切れて「友達やめる!」となった運びです。 きっかけはマルチでしたが、正直言うと、ずっと前から私は彼女のことを子供っぽいと思っていました。子供っぽいことが友人としてマイナスとは思わなかったし、子供っぽいと思ってることを表面に出さずに来たつもりでしたが、たぶん彼女には伝わってしまっていて、彼女は嫌な思いをずっとしていたんだと思います。 彼女にとって私が少しでも尊敬する部分のある大人っぽい存在だったならまだよかったのかもしれませんが、彼女からみて下の存在なのに偉そう、とか思っていたのかもしれません。じゃなきゃ、「こいつ私を見下してる!?むかつく!絶縁!」とまではならないでしょうから。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
まず最初にマルチ商法は違法ではありません。 連鎖販売取引と呼ばれていて、れっきとした販売方法の一つです。 問題になるのは「不実の告知」と「違法な勧誘」、「三大告知義務違反」です。 ご友人がやっている業者が「マルチ商法での営業形態」であるといだけで、悪徳で騙されて後で泣いて借金地獄になる・・・とは必ずしも言えないのです。 まして内容によっては誰かを助けることにもなったりするので、一概に全部のマルチ商法を行っていくことが「悪い事」ではないのです。そこのところ落ち着いて考えてください。 あなたがそういう取引を望まないだけで「私は関係ない」というスタンスを取り続けられるのであれば友情は破たんしなかったでしょう。 サイドビジネスで頑張って成功しようとするひと、本業にする人もいるでしょう。それを良く知りもしないで反対し説教めいたことを言うと、関係が悪化するでしょうね。 友人は年代により変化するのが普通です。学生時代からの友情がずっと続く場合もあります。私もそういう友人がいます。また、ママ友から発展して~と言うケースや、習い事から~など、様々に広がる可能性もあります。その時々の出会いを大切にしていくべきですよ。 勿論ボッチを選んでも良いと思う。 あなた自身が答えを出しているように、過去にとらわれず今の自分に合った~というのは正しいと思います。その時々で変化して当たり前ですよ。経験も豊かになれば違ってくるのが当たり前です。自分で狭めてしまう必要はない。 一生の友達はいないよりいたほうが楽しいでしょうけれど、無理する関係ならそれはそもそも友人なのかという原点に還るべきです。 今のところ絶縁された友達がいないのですが、付かず離れずの友人が多いので回答してみました。 100か0かじゃなく、てきとーにちょぼちょぼした付き合いが一番良いと思います。女性はどちらかになりがちなんですよね。親子か姉妹か?と思うような付き合いから一気に他人まで行ってしまう。それはどうかなって思います。 喧嘩別れが一番堪えますね。遺恨が残るから。 去る者は追わず来る者は拒まず の精神でいたらどうでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 100か0か、彼女はまさにそんなタイプです。 遅かれ早かれ、いつか0になる日が来ていたんだとは思います。 絶縁されるほど、知らぬ間に彼女のプライドを傷つけていたり、嫌な思いをさせていたことは反省していきたいと思います。 知りもしないネットワークビジネスに口を挟むのは今後はやめます。
- inuusagi_8
- ベストアンサー率41% (906/2193)
私は30代になって絶縁した側です。 といっても、あなたのように幼なじみという訳ではなく、 大人になってからの友達ですが、親友と言っていいくらい頻繁に会っていました。 彼女の他にもちょうど同じ時期にとても親しくなれた友達が何人かいて、 その彼女を含めて、 大人になってからでも心を許せる友人ってできるんだなとすごく有難く思っていました。 ふとしたきっかけで出会った友人達ですが、本音で付き合える一生の友達だと思っています。 転機が訪れたのは出会って5年後。 彼女と、もう一人の友達がマルチではありませんが、スピリチュアル系のグループに関わりを持ってしまいました。 どちらも独身、別れたり、長く恋人なしだったりで、しかも結婚願望が強い二人だったので、ちょっとした心の隙を突かれたのかもしれません。 他の友人が偶々その情報を聞きつけ、あなたと同じような気持ちで翻意を試みていたようで、その事を絶縁した友人から少し聞いていました。 私は彼女が案外言う事は聞かない性格と分かっていたので、 止めはしないけれど、ただもう少し我慢して様子を見たり、一度は引いて他の可能性も考えてみてとだけ言っていました。他の友達がしてくれたことは、あなたのためを思って言ってくれているのだからとも。 ところがその後すぐに友人から連絡があり、尽力してくれた友人に対して、 後ろ足で砂をかけるような行動を起こしていて、 5年付き合った友達より耳触りの良い言葉で願望を満たしてくれるような人たちを信じるような浅はかな子だったんだと心底落胆しました。 ひょっとしたら私の真剣な言葉なら聞いてくれるのではないかとの思いで連絡しましたが、 こちらの言いたいことが全く通じない、別の次元の話のようで、メールの返事を見た時に、 私は失恋どころか絶望を感じましたよ。 これが友情だなんて思いあがっていたんだなーと。その時に彼女との別れを決意しました。 親しく付き合っていたので、 他の友達は私だけはその子と離れられないのではないかと思っていたようですが、 私にとっては彼女もその他の友達も同じように大切だったので、 そんな風に友人を蔑ろにしたその子を受け入れることはできません。 結局もう付き合えないと伝え離れる結果になりました。 >歳を重ねるにつれ、 本音のアドバイスや意見は言わず、相手の気持ちを尊重して同調することが大事なんだ、と痛感しました。 私はこれは正しいとは思いません。 相手のためを思ってはっきり言おうが、相手の気持ちを尊重し同調しようが、 友や家族の心からの言葉を受け入れる柔かさがそもそもない、または失くしてしまった相手には、何を言っても通じないことを学びました。 さほど親しくない相手に対してなら波風を立てないのは良い処世術だと思いますが、 相手に嫌われることも覚悟したうえで、本気で相手の幸せを思って意見することは、 本当の友達でなければできないことです。 そして、家族でもないのに、嫌われるかもしれないことを恐れず伝えてくれた人を、 本当に自分を思っていくれているのだと気付く心、 素直に聞く耳を持つのも本当の友情だと私は思います。 当たり障りのない意見で付き合える友人は、いてもいなくても同じです。 この件で分かったことは、誰が本当に真心を持っているのかということでした。 いい関係でいられた人だけが友達として残っていくのではなくて、 心を持って付き合えない人が自然淘汰されて、本当の友達だけが残ったという感じです。 彼女に関わっていた時間を自分のために使ったところ、 その友達の空いた席に別の新しい友達が抜けた人数分だけ座り、 さらに手がかからなくなった分を埋めるように突然主人が現れて、 一生の友と思っていた友人が抜けた隙間はあっという間に前より豊かなもので埋まりました。 友達とどうやって付き合っているかは、 頻繁に会わなくてもいつだって心が繋がっている、 会えばお互いに何か豊かな気持ちになれる、 その時必要な何か(情報だったり気持ちだったり)を交換し合える、 心から会いたいと思える、そんな気持ちになれる人とだけ付き合うようになりました。 絶縁という経験は、お互いの心のステージが変わったということではないでしょうか。 もしかしたらこれが最後になるかもしれないし、いつかまた出会うことがあるかもしれません。 ただ今は、別々のステージで精一杯自分の役割を担っていくことが大事なんだと思います。 あなたのステージはあなたが主役なのですから、 一緒に頑張れる人と心を一つにして最高のものにしていって下さい。 あなたが親友に本気で関わって傷ついたところには、 きっとその傷を癒してくれるような優しい出会いが訪れるはずです。 長くなりましたが、最後にひとつ。 ひょっとしたら、あなたにも言い方や配慮の失敗はあったのかもしれません。 そこのところだけは言われた親友の状況や気持ちに立って反省してみて、 もしこうすれば良かったかもと言うところが見つかったら、 これからのお付き合いに役立てていくともっと良くなると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 ご自身の体験を踏まえての回答、大変参考になりした! 失恋ではなく絶望ですか…本当にお友達を大切に想ってたんですね…!! 安定してると思っていた友情が、いい歳こいていきなり崩れ去ってしまって、私も少し絶望に近い感覚になりました。彼女からの拒絶も悲しいけど、それ以上に自分自身の彼女への気持ちがこんなに簡単に無くなってしまったことも悲しいです。 お互いに聞く耳を持つ友人関係を大切にすることが大切ですね。 数名いるので、彼女達には変わず本音でぶつかれる関係を維持していきたいと思います。 そして、今の虚しさを糧に、さらに充実した友人関係を築けるように、回答者さんのようになれるように前向きに頑張ります。
- marissa-r
- ベストアンサー率21% (634/3008)
ありきたりだけど『縁がなかった』と自分を納得させるしかないんじゃない? 何か理由を付けてでも納得させなきゃ、トラウマになっちゃうよ 理由も前向きなものにしないと結局、引きずる事にもなる だから『縁がなかった』は一番、都合が良い理由だと私は思う 結局は他人だから(^.^) 縁あって共に過ごした時間があっても 幾つかの分岐点、全てで同じ方向を選ぶとは限らないよね 心配しても仕方ないよ…他人だからね 別れがあるなら出逢いもあるさ、てね そんなものよ
お礼
回答ありがとうございます。 悲しいけど、所詮、他人ですよね‥。 もう「親友」とか「一生の友達」とか誰に対しても使えない言葉となりました。 一つ、大人になったと思って、今いる友人たちを大切にしたいと思います。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
<友人に、先日「絶縁」を言い渡されました。 友達は他人ですから貴方が困ったとしても助けてはもらえないということです。 <友人が最近マルチ商法にハマりだしていたので、「やめなよ」 貴方の意見に聞く耳持たない人は友達とはいいません。 <30代で昔の親友に絶縁されてショック。 出会いあれば別れの日は必ずきます 原因有ったとしても相手の行動に同調する義務も無い 意見が対立するのに付き合う理由もありません <絶縁された経験がある方がいたらどう<乗り越えたか、 他人に依存する理由も無いしご機嫌をとる必要もありません
お礼
回答ありがとうございます。 ごもっともです。 お互いのためにも、無理に付き合う必要はないですね。
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お礼
回答ありがとうございます。 人生で何度も読み返したいと思います。 質問文で私が言いたかったことを、綺麗にわかりやすくまとめてくださり、諭されたようで、モヤモヤした気持ちがかなり晴れました! 彼女がなぜマルチにはまったか?までは考えられなかったので、考えるきっかけになりました。本当の友人なら、そこまで考えて、一緒に解決してあげるべきですね。 正直‥「親友」とか言ってたくせに、私にはそこまでしてあげる気持ちはありません。 私は自分に都合の良い「親友」としか考えていなかったようです。 「踏み込むならそれ相応の覚悟が必要」とは、まさにそうですよね。 中途半端に踏み込んではいけない。言葉で正論を言うのは誰にだってできますからね。 自分の問題点を改めて自覚しました。 冷たいようですが、彼女とはハッキリ縁が切れてよかったとすら思えてきました。 昔はお互いの話を聞いて共感しあえる関係でしたが、環境が変わって共感し合えなくなり、徐々に友情が変化し、数年前から終わっていたように思います。 これからは、お互いの話を聞いて共感しあえる関係の人や、本音の意見を言い合える人との関係を大事にしていきたいと思います。