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給水配管に保温材巻く時の効果について
こちらで使用しているボイラーの給水配管ですが保温材を巻こうと思っています。 ですが効果〈〇〇円/年〉を出したいので都市ガス〇〇m3削減という形で出していきたいので計算式を詳しく教えて欲しいです。 現在の裸配管の現状 圧力30kPa 給水配管の温度140度 給水配管の内径120mm 厚さ3mm 配管の長さ合計10メートル ガスは都市ガス13Aです ガス単価は1m3当たり100円です ボイラーの蒸気圧力は15kpaくらいで ボイラーの稼働時間は1500時間でお願いしますm(__)m
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そのようなことを計算する公式なんてありません。 従って、いくつかの想定をおいて、自分なりに予想するしかないのです。 おおよその考え方としては、次のようになります。 保温材を巻くことで、給水配管から逃げる熱が減ります。 この逃げる熱が減った分、ボイラーの燃料が減らせるということです。 給水配管から逃げる熱を計算するのに、特に保温材の有り無しの効果をどうやって計算するのかが難しいでしょう。よって、この部分で何らかの予想、推測が必要ということです。 もし、保温材を巻く前と後で、給水温度がどのくらい変わるかを実測できれば、それが最も確実です。
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- toukai3569
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回答No.1
給水管は水用保温材・給湯用保温材要注意を。