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飲食店が無断キャンセル対策に身分証を確認しない
10万円~の金額でも電話番号と偽名かもしれない客の主張する名前で予約が取れてしまう理由を教えてください。 多くの居酒屋や飲食店でドタキャン対策に、何十人予約する人に身分証の提示を要求しないのはなぜですか。 もっと金額的に安いレンタルCDとか漫画喫茶でも身分証コピーとられますよね。 なぜ飲食店では確認されないのでしょうか。
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損害が発生しない、違約金を請求する根拠がないから。 飲食店の材料費なんて1割にもならない、他の客が何人かはいれば損害はなくなる。 CDなら数万の物(レンタル用は高いのです)を貸すのだから帰ってこなかったらそれが全て損害となる。 漫画喫茶でネットを使用できるときはお上から身分確認が求められている。 飲食でもバンケットのような物なら予約金が要りますね。
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- eroero4649
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宴会のような人数が大きいものになると、内金を入れてもらったり前払いになることはよくありますよ。「社長就任記念パーティー」みたいな場合も、その会社があまり聞いたことがないような会社だと全額前払いは珍しくないです。そうしないと派手にパーティーをやるのは「会社の業績は好調だ」と思わせるためで、そのパーティーの直後に倒産した、なんてことがあるといけないからです。 小さいお店の貸切パーティーの場合は二種類です。まずひとつは前述のように一部でも前払いをしてもらうこと。もうひとつは、その貸切を依頼した人はそのお店の常連だったり友達だったりして「この人はドタキャンしない」という信頼関係が築けていることがあります。 「でも高級料亭の場合はほんの数人でも10万円以上のときがあるでしょ?」 はい、確かに。けれどそういうお店は例の「一見さんお断り」だったりするのです。一見さんお断りというのは、そういう意味が多分に含まれています。
- weavaest
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キャンセルされた場合は、その分の席が空くわけで、別の客を入れることが可能ですよね。レンタルCD等は返却されなかった場合に、次の客に貸せないですよね。この違いじゃないですか。 でも、本音で言えばキャンセル料は欲しいだろうし、個人的には取ってしかるべきだと思いますよ。
- seble
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盗まれたCDと違って食材は使い回しができますし、飲食店なんてごまんとあるわけで、あまり厳しい事を言ったら客が来なくなるかと。 また、盗んだCDなら転売や自分で楽しむ事ができますが、予約をキャンセルしても実利はありません。店に嫌がらせをする以外では意図的にやる意味はなく、結果として不慮のトラブルによるキャンセル以外はほとんどなく、そのようなトラブルに否定的対応を取れば、当然に客を失う事になります。