高梨沙羅さんが心配です

質問

スキージャンプで、高梨沙羅さん、最近勝ちまくってますが、あまり勝ち過ぎると、日本人体系が不利なルールに変更されませんかね？
かつて、男子ジャンプも、板の長さとか変更になったことありましたよね？

回答No.2

eroero4649 · ベストアンサー

ひとり異次元のレベルにいるという感じなので、小手先のルール変更でどうなるもんじゃないって感じですね。他の方が指摘する「ラージヒルはやっても高梨選手しか勝てないからやらない」くらいではないでしょうか。
現行のルールでは、身長に対してスキーの長さは最長でも145％までとなっているそうです。更に、過剰な減量をさせないために体重が軽い選手はスキーの長さに更に制限がかかるそうです。そうすると、身長が151センチしかなくさらに見た目にも軽い高梨選手はむしろ「ルール的にどえらく不利にさせられるハンデがあって無敵」という状態です。女子選手を見ると高梨選手に対して脅かせるほどの力を持った選手がそもそもいない、という感じですね。唯一対抗できたのが「アメリカのサラちゃん」ことサラ・ヘンドリクソン選手でしたがソチオリンピック直前に膝を負傷。よせばいいのに強行出場したところ悪化させて以来表彰台からも遠ざかってしまいました。今シーズンは全試合の出場を見送り、治療に専念していますが、膝を負傷して一度復活できなかった人が治療に専念してその後に復活したという話を私は知らないです。
どうしても高梨選手に勝たせたくないなら、股下の長さでスキーの長さを調節するしかないですね・笑。

一番心配なのは、高梨選手以外の選手のレベルがあまりに低すぎて女子ジャンプが開催されなくなることですね。女子ソフトボールがそんな感じでした。上野由岐子選手が無敵すぎて誰も打てなくてつまんないから国際大会はやめようぜ、みたいなね。
あともうひとつ心配しているのが、実は高梨選手がプレッシャーにモロい選手なのではないかということです。ソチオリンピックは文字通りのプレッシャーによる自滅でした。ライバルのサラ選手が負傷で「目をつぶって飛んでも勝てる」状態だったのに絵に描いたような失速で私は心の中で「稀勢の里か」とツッコんだほどです。普段もあまりにプレッシャーがかからずに勝てるので、オリンピックという「そのときだけ異常にプレッシャーをかけられる」場面で力が発揮できなくなるのではないかな、と。ピョンチャンオリンピックでは、「競技が終わるまで高梨選手についてマスコミが取り上げるの禁止」くらいにしないといけないかも・笑。

お礼

オリンピック直前になんらかの変更があるんじゃないか、不安です、たしかに、ホントの大舞台では、プレッシャーに弱いんですかね。
回答ありがとうございます。

回答No.3

Harry721

FISはすでに来期のルール変更を考えているようです。
しかし、高梨沙羅の場合、身体が小さくてスキーも短くこれ以上は短くできない。
どんな天候、風でも飛んでしまう。
あとは助走路を短くするくらいしかないのですが、助走路が短いほど技術が必要なので高梨沙羅はさらに有利になる。
FISとしては打つ手がないでしょうね。
それに本来ジャンプというのは長距離を飛ぶダイナミックさがみどころであって、60mとか50mになったら、誰も見なくなるでしょう。
ジャンプは日本では人気があるので、日本のスポンサーがもっと付く（すでにCMに出ている）のでこの点もそれほど問題はない。
来期は高梨をやっつけた選手には特別ボーナスを支給するとか、優勝を争うのではなく、高梨との差を争うというイベントになるのかもしれません。

お礼

日本人が勝ち過ぎると欧州勢が・・・、と思い質問しました。回答ありがとうございます。

回答No.1

chiychiy

こんにちは

それは有り得ますね。

今勝っている理由が、ジャンプ台です。
女子は、ノーマルでしか練習しないので
ラージは怖くて飛べないそうです。

高菜選手は、日ごろからラージでも練習を重ねているため
得意とするジャンプ台です。

そしてラージのジャンプ台で高梨選手は
大きく差をつけてます。

その結果、今後はラージのジャンプ台では競技を
開催しないことも考えられるとのことです。

ひとり勝ちするとスポンサーがつかなくなるとか？

そんなのどうでもいいと思うんですけどね。
可哀そうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160206-00000016-nkgendai-spo

お礼

スキー競技も、スポンサーが有ってこそ成立するような感じですもんね。回答ありがとうございます。