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肘痛です
当方、へたくそシニアゴルファーです。ほぼ毎日クラブを振っていますが、最近左腕の肘が痛くてしかたありません。整形外科で診察してもらっていますが、湿布薬の処方だけです。同じような経験をされた方、良い治療方法があればご伝授をお願いします。
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肘の内側と外側どっちが痛むのでしょうか?肘の屈伸が多いと痛めてしまいますよ。テニス肘、ゴルフ肘とあり、痛む場所によって名前が違います。グーグルなどでこれらを調べれば、自分がどっちにあてはまっているかがわかるでしょう。治すにはまずゴルフを控える事と、適度の筋肉運動などです。治りが長引いたり、痛みが激しかったりすれば、ステロイドの注射がいいですよ。私は右左の肘に、ゴルフ、テニス肘の両方があり既に4年以上も経っています。左の肘は痛みや痺れが酷くステロイドの注射を2年前にしましたが、痛みが消えましたよ。一年後にはまた少しづつ痛みが戻ってきましたが。フィジオセラピーや、超音波の治療、針などがおススメです。シップだけではなかなか治らないと思います。手の小指から中指まで痺れがあったり、うずいたりしませんか?肘の神経が痛んでいると、こういった症状が出ますよ。私の場合は肘の神経が痛んでいるのでこういった症状がでていて結構辛いです。悪化させないため、早く治す為にはゴルフを控える事です。お大事に
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- eroero4649
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治療方法は、ありません。ないというか、原因はそのへたくそゴルフにあるのです。 考えてもみてください。レーシングカーでギアが壊れたとします。そのギアを修理しても、ドライバーがヘタクソでまた乱暴にギアを変えたらすぐ壊れることでしょう。この場合は、ギアを変えるよりクラッチがヘタクソなドライバーを変えたほうが早いです。 質問者さんの肘は、同じ状態なのです。へたくそ(すいません、へたくそへたくそと連発して。要するに技量の問題です)だから肘に異常な負担がかかって痛みが出て、ついでにボールもあらぬ方向へ飛んでいくのです。 ですから、一番の治療方法は「正しいフォームを身につける」になるのです。正しいフォームが、最も体に負担がかからないフォームなのです。その正しいフォームを身につけるためには、下半身の柔軟性が欠けているのかもしれません。腹筋が足りないのかもしれません。しかしスポーツというのは、そういうものなのです。 もっと専門的にいうと、肘の骨に腱がこすれて痛いんですよ。なぜ腱がこすれるのかというと、フォームが間違ってそこの部分に異常に負担がかかるからなんです。だからそこをいくら治療しても、フォームが間違っている限りその部分に異常に負担がかかることに変わりはなくていずれ、そのうち、どのみち、同じところを痛めるのです。おそらくは、下半身の衰えからくる飛距離の足りなさを腕の力でフォローしようとして肘に負担がかかるのでしょう。腰の柔軟性もないので、その「腰の回らなさ」をすべて腕でフォローするので肘に異常に負担がかかるのです。 大相撲の勢関は、左肩を負傷してその治療のために下半身を強化しました。四股や鉄砲を積極的にこなしたそうです。すると下半身が強化されたことで肩に対する負担も小さくなり、好調な成績を収めることができました。スポーツとは、そういうものなのです。
お礼
的確なアドバイスありがとうございます。やはりゴルフを控えるべきなのでしょうね。通常の生活でも痛みがあるので、ステロイド注射をお願いできるか先生に相談してみますが、絶対先生に「ゴルフを控えなさい」と言われそうです。でも、全くゴルフを控えるのはむずかしいことです。