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大きな入れ墨を持つ友達に対する私の考え
- 大きな入れ墨を持つ友達に対して私は尊敬できない
- 刺青を入れた友達を心の中で卑下してしまう自分に悩んでいます
- 某元野球選手が刺青を入れたことに対してファンの気持ちと私の気持ちは似ていると感じます
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この話は2つに分けて考える必要があります。 まず、刺青そのものが感じさせるヤクザや反社会勢力のイメージ。たとえば江戸時代には犯罪者を区別するために刺青を入れるなどしましたし、ヤクザが自分の女をカタギでない、ヤクザの女だと刻印するために入れさせていたなどの経緯もあり、そもそも刺青には犯罪的なイメージが付きまといます。 そのようなものを好んで入れる、しかも容易には取れない、となると、まっとうな物の考え方ではないと思うのも無理はありません。あなたの考えと感じ方は正常だと思います。 そしてもうひとつは、刺青とかタトゥーというものは自傷行為のひとつだという側面です。これは米国などでも同じです。自傷行為をする人というのは、精神的に不安定なものを抱えています。 よく、米国ではタトゥーは普通、などと言う人がいますが、それは正確ではなくて、米国は日本より遥かに精神的な問題を抱えている人が多く、そのためタトゥーのような自傷行為も多いというだけのことです。 また、社会的なイメージも、必ずしも良いものではないのは日本と同じです。米国の知的階級とか社会的に上層の人でタトゥーを入れている人など滅多にいません。 ハリウッドセレブみたいな人達は芸能人ですから、日本の芸能人と同じで普通の人ではありません。 タトゥーが普通だと擁護する人達は、社会的弱者、マイノリティーである自分達を受け入れてほしいのだと思います。 それ自体は理解するのですが、普通だし入れるのが当たり前だと言われると、ちょっと違うかなー、と思いますね。
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- chiychiy
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こんにちは 人それぞれ考え方は異なりますから 否定も肯定もできません。 勿論、一般論で言えば否定派です。 但し、人はそれぞれで心に闇を抱えた人もいます。 刺青をいれることで自分を大きく見せたり、 他の人より上の位置にいると勘違いしてしまう人もいます。 あなたがお友達を無理に尊敬する必要はありませんが 差別や偏見を持った時点で もう 友達ではないと思いませんか？ 理解してあげることは難しいと思いますが その人もいつか公開することがあるかもしれません。 そんな時に「やっぱりね」って思うか 外見的なことで判断していつまでも責めるのか 心機一転切り替えていこうと言えるのかだと思います。 きいた話ですが、某企業の一族が腕に入れてしまい やはりその人は自分の弱さに勝てなく、 大きく見せたかったのが理由だったようです。 誰にも言えない事や、自分の中で葛藤することって あると思うのです。 自分で相手が何を思っているのか、感じ取れる部分があるのなら それを考えて上げてもいいんじゃないかというのが 私が思うところです。 勿論、最初に行った通り反対派なので「馬鹿だ」とは思います。 でも、他人には判らない部分があるということは 少しでも相手を思いやることではないのでしょうか？ あなたもご自身をなんだかな～と思っている時点で それに気づいているのではないですか？
お礼
そうですね、本人が抱えている闇について。私は正直やっぱり理解できないと思っています。 私はピアスの穴はあけましたが刺青だなんて考えられないし、自分の子供が出来たら泣くし、自分のことを多分責めます。 話が横道に逸れてしまいましたが、その人が心に闇を持っていることはそれとなく感じています。でも、なんで刺青が入っていることを周りに話すのか・・「じぶんが弱いからフォローしてほしい」と言われているような捉え方にも感じられる気がして「甘えるな！」と思ってしまう自分がいます。 私には、相手を思いやる気持ちが無いのかもしれません・・。
女性です 親しい友達ですよね？ 刺青を入れていたから、卑下することはないにしてもやはり刺青に対する偏見はありますね 特に日本では温泉やプールにも入れませんし、やはり極道のイメージがありますしね タトゥーは入れてる友達が居ます その子はお洒落な子なのでなんとも思いませんでしたが、性器ピアスを入れてるのを知り、ドン引きしました ま、他人に見せるわけじゃないしいいんですけどね 自分は親に貰った身体に傷を付けるなと言われて育ったので、特に大胆なピアスや刺青に対しての偏見は確かにありますので、貴女はおかしくないと思います ま、考えが堅いと言われればそうかもしれませんね！
お礼
性器ピアスですか・・ それも又驚いてしまいますね。 なんだか感じたことですが、人それぞれ性器ピアスをするのも勝手といえば勝手ですが、これをどうして周りに口外するのか・・ そこに焦点をあてて考えてみました。 他人に見せるわけではないのになぜその秘密を告白するのか・・ もしかしたら私の友達は「あなたとは違うのよ」と心の中で思っているのかもしれません。 誰にでもそういう気持ちは多少はあると思いますが、そう考えると結構ショックな話だなと思いました。
- zkxzm4kz
- ベストアンサー率11% (601/5075)
あなたの考え方で正しいですよ。 ファッションとして入れるならシールで充分なわけだし、 友人が大きな刺青を入れたということは、すでにアウトローの世界に入っているわけです。 普段はそうは見えないとか、話してみると普通、では済まない話です。 墨を入れるにはそれなりの覚悟があったでしょうし、 それはまっとうな世界からはみ出して生きる、軽蔑されることよりも アウトローの世界で生きることを選んだわけです。 その友人の周りの人があなたを含めどういう人達なんかわかりませんが 付き合っていくにはそれなりの覚悟が必要です。 身体に大きな刺青を入れている友人を持つ人、として あなたも関係者？と見られる可能性を持っているんですから。
お礼
そうですね、ファッションで入れるならシールで充分。 一生はがすことの出来ない本物の刺青を入れるという事は私には、やはり理解ができません。 私も関係者と皆に白い目で見られてたのかもしれないと思うと、付き合い自体を考える必要があると感じました。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
「日本において」はそうでしょうね。 私は入れ墨やタトゥーには理解がある方だと思います。好きだから。 海外ドラマなど見ていると綺麗に入れてあったりするとああファッションとして良いなあと思いますもの。 日本だと８９３のものだと言わんばかりの扱いですが、遠山の金さんなら許せるかな？ 根性試しの意味合いもあるみたいですよ。 あなたの感覚に対してどうこうは言えませんけれど、古い考えというよりは、それでよいのだと思います。ただ、それだけのことで対象人物を卑下したりするのは良くないと思います。 これは左利きだから～とか髪を染めているから～とかピアスを開けているからなど。様々な感覚をもちそれを毛嫌いする人は少なくありませんからね。 そうやって狭めてしまっては勿体ないなと思います。
お礼
知人で根性焼きの痕や40代の方の年少リングを見た事がありますが、負の遺産と感じてしまいました。 このような方たちと深い付き合いをするか、浅い友達・知人でいるかは又考えてみます。 でも、ひとくくりに悪いと決め付け、自分の見えている世界から排除するのではなく、色々な方がいて当たり前なんだと思うようにします。根性の試し方も人それぞれ、色々な形があるのだなと勉強になりました。
- Radish_Boyaboya
- ベストアンサー率16% (128/780)
＞「どうせこの人は入れ墨をするような人だから・・」 この感覚は、日本においては正しいと思います。 モヤモヤしてしまうのは、「万人を説得するだけの理屈が整理できてないから」かもしれません。 でも、人間も動物の端くれですから、「本能的な勘」があると思うんです。 「こういう人に関わったら、碌なこと無い」という本能的勘が働くのではないでしょうか？ 私は、その勘は正しいと思います。
お礼
今はまだ見ていないので、少しの軽蔑ですが、実際に見てしまったら私はこの友達とお付き合いができない。と考えてしまっています。 こういった気持ちにモヤモヤがありましたが、なんだかすっきりしました。
- hkinntoki7
- ベストアンサー率15% (1046/6801)
入れ墨に多少理解がある海外と違い、日本では入れ墨を入れている人を差別する人がいても普通だと思います。
お礼
文化の違いですね！海外の友人が最近ＴＡＴＯＯを入れたのですが、それに対しても私は大反対で悲しんでしまいました。日本人の普通の感覚なのでしょうね。
- muuming2001
- ベストアンサー率23% (202/847)
普通だと思います。 「名は体を表す」 逆もしかり 「体は名を表す」と思います。
お礼
私もそう思います。入れることによって色々と弊害があるのに・・何故・・と思ってしまいまして。
- empty_blue
- ベストアンサー率34% (168/489)
＞こんな私の考えは古い考え方でしょうか。 そんなもんだと思います。
お礼
そう言って戴いて少し安心しました。
お礼
やくざの女だと刻印する為に刺青を彫ることもあったのですね。それは初めて知りました。 もし、私の友達がまともな男性とお付き合いをし、その刺青を見たときに何と思うか・・。友人の外見が「普通」であればあるほど、私もそのように感じるかもしれません。 日本人は海外に比べ、TATTOの文化を受け入れられないとよく聞きますが、そういうわけではなさそうですね。私もその後、色々と調べてみました。 オバマさんも、娘がTATTOを入れることは反対のようで、日本の子供を持つ親御さんが感じている気持ちと全く同じように思っているんだということが分かり、ホッとしました。 海外でも、TATTOが普及しているのは皆が皆というわけで無いのですね。 今回こちらで質問をさせていただき、TATTOや刺青に対する私の意識も大分変りました。 良い・悪いの問題ではなく、入れる人と入れない人、海外でも日本でも私の持っている考えとは丸っきり違う人たちなのだなということがはっきりとわかりました。 この度は詳しく色々と教えていただき、どうもありがとうございました。