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出来るだけ多くの医師・看護士・鍼灸師など医療関係の職業を経験した方、または、現役の方にお伺いします。
私は、卒業論文を書くためにイレズミ(タトゥー)について知らべています。 その過程で、イレズミ(タトゥー)関係のいくつかのBBSを見ていて、イレズミ(タトゥー)を入れている人は、「ほぼ確実にウィルス性肝炎などのウィルス性の病気のキャリア(保菌者)である」と証言する医療関係者や鍼灸師が数名おり、彼らは職場で、イレズミ(タトゥー)を入れている人に接する際に、注意・警戒するように言われていると証言しているのが目につきました。 そこで質問ですが、実際に、医師・看護士・鍼灸師など医療関係の職場では、イレズミ(タトゥー)を入れている人に対して注意・警戒するようにマニュアル、もしくは、暗黙の了解のようなものがあるのでしょうか? できるだけ多くの医療関係者の方々の回答お願いします。 ・追伸 ここではあくまで、上述した質問に対する回答を求めているだけで、イレズミ(タトゥー)に対しての反対・賛成といった意見を求めている訳ではありません。 また、イレズミ(タトゥー)を入れることの危険性についての意見も求めていません。(昨今のイレズミ師たちは、それこそ医療機関と同等、もしくは、それ以上の設備を整え、使い捨ての針やインクを使用したり、使用器具の滅菌・殺菌処理をして、感染症対策をとっています。そのため、刺青を入れたからといってウィルス性肝炎のような感染症にかかるということは考えにくいのが現状です。ごくごく一部には感染症対策をとっていないところもあるかもしれませんが・・・。) そのため、そういった意見の回答はまた別の機会にお願いします。
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お礼
早速の返答ありがとうございます。 確かに、医療機関に行く人は多かれ少なかれなんらかの病気の可能性が高いですね。すごく根本的なことをわかっていませんでした。 ということは、やはりイレズミに対する偏見・差別意識が差別的な書き込みを書かせたのでしょうか・・・。疑問は深まるばかりです・・・。 まぁ、なにはともあれ参考にさせていただきます。 ありがとうございました。