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駐車場の屋根の自作にあたりアドバイスを
引っ越し先が、建物の横の空き地(庭?)に、クルマを停めることになります。 この度、自作で屋根を作ろうと思い、 建設現場の足場に使う「足場(鉄パイプ)」が、ホームセンターで安く売っていたので、これを使おうと思います。 4本足にして、天板を丈夫な木にして、上に登る事も出来るようにしようと思います。 (上で寝そべり、日焼けとかしたくて) 正面の入り口は、シャッター等はナシでオープンで、 側面と背面も、あまり意識していません。(工作手順や予算の面で、面倒なら、天板のみでオーケーにしても構いません。) 重要なのは骨組みですが、足場用鉄パイプをしっかり組めたとしまして、それに対し、木の天板を固定するには、どうしたら良いでしょうか? あと、鉄パイプを組む際の注意点などありましたら、アドバイスください。 例えば、パイプとパイプをつなぐ部品(名前知らない)は、ボルト締めですが、他者のいたずらで緩められないようにするコツとか。 筋交いは、どこまで入れたほうが安全か、など。
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土台はどうなさるんでしょうか? 台風なんかで周囲の家を壊したときや、誤って人を殺してしまった場合などに、土台があるのとないのとでは責任の大きさが全然違ってきます。 子供が木の上に秘密基地を作るのとはワケが違いますよ。 プレハブの物置などであれば、地面にクイを打ち込んで固定することになりますが、オープン式の屋根つき駐車場だと、風の影響を受けやすいでしょうから、柱自体を地面に埋め込む形式にすべきでしょう。(人が乗れるほどの頑丈さを持たせるとなると、自重自体が重くなりますのでなおさらです。運動会の仮設テントを、雨の日も風の日も設置しっぱなしにするようなものですからね) で、工法に関する答えですが、その鉄パイプに穴が開いてるんであれば、それを使うのがいいです。ただし、筋交い用の穴が開いてなければ、ドリルなどを使って開けるべきでしょう。 よって、鉄パイプは、ステンレス製の細い奴は使えません。筋交い用の穴を開けただけで強度が落ちるもの、台風に負けて曲がってしまう物などは、危険ですのでもう少し頑丈なものを選んだ方がいいです。 ボルトは可能な範囲でできるだけ太い物を選び、ワッシャは普通のだとあんまし意味がないので、スプリングワッシャの方がいいと思います。 イタズラで緩まないようにするには、電動工具を使ってきつく締めておくのがいいんじゃないでしょうか。
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- yu-taro
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こんばんは。#4です。お礼の欄見てまた来てしまいました。 実際に作ったのですね。ご苦労様でした。波板と単管での屋根とのことですが、側面は、単管を波板に平行してさらに1本渡します。それに沿って、20cm位高くして波板を取り付けて、横殴り雨の場合の、「横漏れ防止」みたいにしてはいかがでしょうか。そうすれば、隣家にも迷惑は掛からないと思います。 似たような方法ですが、以前、鳩小屋を作ったときに行いました。 単管用の雨どいは見たことがありません。自分で加工すれば可能かもしれませんが、足場鉄管では大変です。市販の樹脂の雨どいを利用しても良いかと思います。 いかがでしょうか。
- yu-taro
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こんばんは。 仕事で足場パイプを使うこともあります。仮設用の建築資材を販売している業者やホームセンターなどで入手できます。 簡単な方法としては、足場パイプは1mから50cm刻みで6mまであります。太さは48.6mmで肉厚は1.8mmと規格で決められています。4m物が多く市販されて入手しやすいでしょう。 天井などは、板の端を足場パイプで挟み込むようにして、穴を開けて、貫通ボルトと金具で留める方法が簡単だと思います。 筋交い、ねじれ防止なので、車が出入りする面以外の側面3方向と天井の合わせて4方向を入れたほうが良いでしょう。 強風で飛ばないように、地面の四方にアンカーを打ち込み、それにワイヤーとターンバックルで引き付ける必要があります。アンカーもコンクリートで埋め込むような引っ張り強度がとれるような作り方にしたほうが良いでしょう。専門書などを見たほうが良いと思います。 パイプの内部に水が入ると錆びるので、パイプの両端にはキャップを取り付けます。 工事現場などで足場の組み方を見ていると参考になると思います。足場部材を紹介しているサイトを貼っておきます。 参考までにどうぞ。↓
- 参考URL:
- http://www.homemaking.co.jp/
- akushu2
- ベストアンサー率10% (73/695)
#2の方と同意見です。 危ないからやめときましょう。もし子供がいたずらしてケガなどしたら、責任を求められるのは貴殿です。日本とはそういう国なのです。 業者が建てたものでケガならば、ある程度業者に責任を押し付けることも可能です。まともな車庫を建てましょう。仮設は所詮「仮設」です。お忘れなく。
- karl1205
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やめといたほうがいいですよ。足場用パイプはあくまで仮に組み立てるものですから、恒久的に使うものではありません。 屋根は一番難しいですよね、風で飛ばされないようにするのは大変です。基礎は別にコンクリートで作るわけではないのでしょうから、簡単に飛んでいきますよ。 通行人や隣家に被害を与えた時のことを考えると、やめましょう。かえって高くつきます。
お礼
ありがとうございます 一昨日と昨日で、単管と波板で「屋根のみ(側面なし)」で、一旦完成しました。 基礎は、単管を深く打ち込みましたので、通常の天候には耐えると思います。 上から見ると、3M x 5Mの屋根です。 短手側からクルマを入れる設計で、入り口に向かって、左上がりのわずかな傾斜を付けました。 右側から、雨水が落ちるわけですが、すぐに隣の家の敷地なので「雨どい」が必要かもしれない、と検討中です。(波板の縁から、垂直に滴る分には、隣には影響ないのですが「滝のように雨が振れば、縁から遠くへ雨が落下するかもしれない」などの指摘を受けたもので、アドバイスをいただきたいと思います。) 単管用の、雨どいは、存在しますでしょうか? ない場合、どんな応用が考えられるでしょうか?