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DSC-RX100IIIの遠景のピントについて

例えば登山中、遠くの富士山にピントを合わせる時、ピントが合わない時とか、手前の樹木の枝にピントが合ってしまい、肝心な富士山がピンボケすることがあります。 このような場合、マニュアルフォーカスで無限遠∞に固定してしまえばいいのでしょうか? ※OKWaveより補足:「ソニー製品」についての質問です。

みんなの回答

  • i-q
  • ベストアンサー率28% (982/3450)
回答No.2

そのぐらいのカメラなら、フォーカスポイントを1点に絞れるはずかと・・・ 例えば中央1点にして、ピントを合わせたい物を中央に捕らえ半押し維持したまま、 元の構図に戻せばほぼ任意の場所にフォーカスを合わせられますよ♪

yamartin
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おっしゃる通りこれまではその方法でやってきました。 ところが、快晴でちょっと逆行ぎみで被写体の山がのっぺりしていると、意外とピントが合わないで警告が出たりします。気が付かずそのままシャッターを切るとピンボケということがありました。 しかも、頂上での突風で立っていることすら大変な時に細かい操作まで落ち着いてできないこともあります。

noname#242400
noname#242400
回答No.1

>手前の樹木の枝にピントが合ってしまい… 問題はこの「合ってしまい…」というところです。 オートフォーカスが主流になってから「ピントはカメラが合わせてくれる」という認識が広がりました。 ですが実際には、カメラに任せてしまうと撮影者が意図したところに気を利かせてピントを合わせてくれるとは限らず、カメラがひとりよがりの判断でピントを合わせます。 つまり、狙ったところにピントが合うように撮影者がカメラを設定・操作しないと思わぬ結果になることがままあるわけです。 >マニュアルフォーカスで無限遠∞に固定してしまえばいいのでしょうか 正確には「無限遠をカバーできるようにカメラを設定し、マニュアルフォーカスでピントを合わせる」ですが、このことを仰られているのであれば、正しいアプローチです。 オートフォーカスを利用したいなら、フォーカスエリアを中央1点にして『フォーカスロック』の手法を用いると上手くいくことが多いです。 下記リンクを参照されて下さい。 http://digicame.side-e.jp/htm2/218/ ただピントは撮影者が合わせたところが基準になるので、例えば富士山に合わせたことにより、今度は他のところがボケてしまって、そっちが鼻についてしまうこともあります。 デジタルカメラは撮影後すぐに結果が確認できるわけですから、できる限り撮影結果を確かめて、「ヤバイかも…」と感じたら修正を施して再撮影されて下さい。 また、ピント合わせに関しては『被写界深度』という概念を覚えておくとむっちゃ役に立ちますので、時間があるときに調べておかれるとよろしいかと思います。

yamartin
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 登山での撮影がほとんどで、撮影結果を確認する状況ではないことが多いことと、ほとんど遠景の撮影が多いので、∞ピントを考えてみました。 今度、庭先で遠くの景色を撮影して∞ピントでも問題ないか試してみようと思います。

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