- ベストアンサー
保険を入らないのは家族への愛がないから?
- 保険に入らなかった男性が亡くなった結果、家族が高額の治療費や介護費を負担することになった。
- 保険嫌いだった男性は2年間意識不明の状態で、家族が経済的に苦しんだ。
- 家族への愛の一環として、保険で経済的な負担を軽減できるように備えることが重要である。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>特にポックリ逝くよりも、なまじっか生きて(生きる屍状態)いる方がお金がかかるので、そのような事態にこそ役立つ保険を探しあてて、契約しました そのご意見には100%賛同しますが、つまるところ「そういうことを考えない人だった」ってことなんでしょうね。そういう人って世の中の一定数います。その人は毎朝ジョギングをしていたということですから、むしろ自分の健康状態には人一倍自信があったんじゃないでしょうか。ほんで「自分は死なない」と特に根拠もなく思っていたのでしょうね。 契約に至らなかったのも、おそらくその保険料の金額を見て「自分は病気にならない」に賭けたのだと思います。家族への愛と、金銭に対する考え方ってまた別の話ですよ。フリーランスなら、生命保険の保険料は控除できたはずなのでせめて掛け捨ての死亡保険くらいは入っていたほうが良かったとは思いますけどね。
その他の回答 (8)
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
もしもの場合の備えをしていなかったのは、家族への愛が 無いからなのでしょうか? ↑ そういう人もいるかもしれませんが、人の考えは 色々あります。 健康には自信がある。 そもそもですが、保険は多くの人は損するわけです。 そうでなければ、保険の会社は倒産してしまいます。 だから、冷静に計算すれば、無駄金、という ことに成りかねません。 健康に自信があれば、保険などアホらしい、という 考えになり得ます。 ワタシには中国人の知人が多いのですが、 日本人と結婚した中国人女性の話です。 結婚したら、夫が保険に入った。 これには感動した。 日本の男は死んだ後まで責任を持つのだ。 はっきり言って、中国人の男は無責任で だらしがないのが多いです。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4090/9254)
重ねての回答で失礼いたします。 >配偶者の方が、困窮を訴え援助も貯えもほとんどない状態でした >生保の審査も通っていたのに、結局契約しなかったとのこと そういうご事情だったのなら、 明日の保障より今日の現金が大事だったのかも。 でも人によっては自分の値段を知りたくないとか 保険を信用していないということも聞きました。 国民年金や健康保険すら支払に困らないにもかかわらず 様々な理由で加入しない人もいるくらいですから、 真の理由はご当人でないとわからないかもしれませんね。
私は既婚者で子供も二人いますが、当然の事ながら生命保険には加入していますし 住宅ローンにおいても、保険を支払っていますので もし、万が一私が死亡した際には、私の死亡保険金が支払われますし 住宅ローンもチャラになり、子供たちは私の遺族年金が受け取れますから 少なくとも、残された家族が即座に路頭に迷う事は有りません だからと言って、私は簡単に死ぬ気はありませんがね(ぉ とりあえず、考え方は人それぞれなので、とやかくは言えませんが 保険に入ってなかったのは、本人もそうなると想像していなかったんじゃないでしょうか? 保険なんて、本人が怪我か病気か死亡の時にしか使えませんから だったら、保険を掛けたつもりで貯金をして そのお金で、治療費を賄ったり、交遊費として使ったりと 自分が使えるお金にしたかったからとか… ただ、掛け捨ての自動車保険なら兎も角、死亡時には必ず支払われ 契約によっては入院特約もついている場合がありますので 契約しておいても損は無いとは思いますけどね
- kurokuro_siro
- ベストアンサー率12% (337/2674)
保険に入るということは、自分が病気すると少しでも予想することになるので、日々のモチベーションに影響があると考える人もいるんだと思います。 あと、福祉が発達したヨーロッパでは公的な補助を上手く使うことでどうにかなるようなところがあるのかも。日本やアメリカと比べると。
お礼
日本国内の日本人の話しです
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
蓄えもなかったのなら、愛情がないというより収入が少なかったのでは?そうか浪費家(家族も含めて)とか…。 または、知識不足ということも考えられます。保険がそこまで必要だというものだということも知らなかったとか。
- hkinntoki7
- ベストアンサー率15% (1046/6801)
全く知らない方なので事情も知らず、あーだ、こーだ言うのも失礼ですけど... 愛がないと言うより、自分がそうなるなんて考えていなかったのではないかと思います。 保険は保険会社と博打をするようなものです。保険会社は性別、年齢によって死亡、病気の統計をとって損しないように保険料を決めます。今回、不幸にもアラフィフの方が脳溢血で倒れられましたが保険に加入しないのなら保険料相当額を毎月貯金していれば数百万円の貯金があったはずです。保険加入せず、貯金もしないのなら脳死が確定した時点で生命維持装置を外す意思表示をすべきだったと思います。もちろん、それを実施することが法的に不可能としても。 住宅ローンを組むと団信に強制加入させられるので保険代わりになります。住宅ローンが残っている状態で死亡すると残債返済を免除されるのです。質問内容から推測すると、“特に裕福ではない”と書かれているので住宅ローンがなさそうですけど。 自分は50代ですけど、20年前に条件の良い保険に加入したので入院手術費用の補償があり、保険料完済後でも死亡保険金が受け取れます。また、住宅ローンも残債があります。 しかし、一つ問題があります。離婚しており、元妻・子ども達とは疎遠なのでお金や不動産を残しても意味がないことです(笑)
お礼
賃貸で家賃が賄えず、もっと安い物件への引っ越しを余儀無くされたみたいです
別の人間の考えてることは、たとえ身内(同居家族)であっても、わからないものです。 また、たしかに日本には、医療費が高額になった時の制度もありますし、生活保護制度もあります。勤め人なら傷病手当や、植物状態になるほどの重症ならば障害年金の制度も申請できるかもしれません。それから、年齢的にも介護保険の分野で、なんらかの助けがあったかもしれません。 これほどの寝たきり状態なら、逆に、生命保険や医療保険など民間の保険に加入してても、民間の保険だけ頼ることは考えにくいです。やはり国や会社組織(健保など)に、何か救いがないかを考えます。 私の知人の父親も、保険が嫌いだそうで、よく愚痴を聞かされました。 保険会社も、株式会社だったり相互会社だったり、共済だったりで、営利目的なのか?の点でいろいろですが、非営利だったとしても、運営していくにはどんな組織でも事務仕事が必須ですよね。となればボランティアで働いてくれるのか?を考えてみてください。人件費の捻出は必要になるかと。 事務所の場所を借りれば家賃。書類を印刷すれば・・・。最初に保険約款を企画・・・。等々、絶対に費用かかります。 で、集めたお金の中から、運用したりして、既定の条件になったときに契約者に保険金を払う。 知人のお父さんは、そういうのが見通せてるからばかばかしいというそうです。そのお金を積立預金にしたほうが堅実だと。 (私は、そのばかばかしいセールスレディの給料を支払ってやるのを承知で、自身の生保に契約して掛け金払ってます。営業さんの中には、ブティックで高級な衣類をとっかえひっかえ買い、だんなさんより何倍も稼いで、新車を何台も買い替え、家を何軒も建て、定年後は超高級老人ホームへ入った人を知ってます。) 私の夫も、医療保険には加入してますが、生命保険に加入してくれてないので(しかも重篤な病気にかかったのでよけい)、専業主婦の私は不安でたまらないです。 これが、私が正社員で働いてて、そこそこ一人暮らしできるくらいの稼ぎがあったなら、経済的には不安がないでしょうけど。 だから、そのお知り合いの男性世帯も、奥様が自立できてる人なのかもしれませんよ。
お礼
フリーランスのクリエイターでしたので、尚更 民間の保険を活用するしかない身の方でした
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4090/9254)
>もしもの場合の備えをしていなかったのは、家族への愛が無いからなのでしょうか? 医療費についてはどこまで負担するか裁量できますし 遺族には年金などの公的保障があります。 保険ではなく預貯金で備えていたかもしれませんし、ご親族から援助があったかもしれない。 見かけによらず内福なご家庭もあります。 もしかしたら加入できない理由があって周囲には保険嫌いと言ってたのかもしれません。 周囲が勝手に愛が無いからと決めつけるものでもないと思います。
お礼
配偶者の方が、困窮を訴え援助も貯えもほとんどない状態でした 生保の審査も通っていたのに、結局契約しなかったとのこと
お礼
よもや自分がそうなるとは想定していなかったのかもしれませんね 未来がわかればそもそも保険なんてシステムは存在出来ませんが、そうじゃないからそのための保険 ご回答ありがとうございました