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保険には入らないという選択肢
保険をすべて解約しようと考えています。 夫(47歳年収850)私(32歳年収500)子供2歳&0歳の4人家族です。マイホーム有りで団信加入済みです。 主人が保険屋さんの勧めで入った保険を見直した所、10年毎の更新で保険料が倍倍に膨らみ、生涯で1700万も払うのに最終的に何も保障が残らないものでした。働いている私の老後の生活までカバーしてくれます。 少し勉強してみたところ、死亡保障は遺族年金や私の年収で賄えるのではないか、医療保険には高額医療制度もあるし、そもそも貯金には敵わないのではないかと思い始めています。 ですが「保険は絶対に入るもの」という意識もあり、なかなか解約に踏み出せずにいます。 同じように「貯金」を選択された方や、どなたかお詳しい方でこのような場合のリスク等教えていただけますでしょうか。 よろしくお願いいたします!!
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私も同じ考えです! 頼もしいです。特に医療保険は不要と思っています。 ただ私は、パート主婦ですので、夫の死亡保険(逓減定期)に入っています。心配な点として、逓減の場合、物価上昇があっても給付額は減っていきます。ので、一部、定期保険・・の代わりとして、共済にも入っています。40歳以降だと、共済(全労済)の死亡保障部分だけでも、一般の定期保険より割安です。おまけで医療保障も付いてきます。(ので、正しくは夫は医療保険にも入っていることになります。) 医療保険は、なんといっても、高すぎ! たとえば、1日1万円60日型って、60万程度しかもらえません。でも大抵、10年くらいでその位払うことになります。今時60日の入院自体珍しいし、重病ですから、通算1000日といっても、何度も入院は無理でしょう。 それに、差額ベッドだ何だと、いろいろお金がかかるにしても、60万しか貰えない保険なんですから、そのくらい保険に入らなくてもねえ。保険に入るとその分貯金ができないってこと、忘れてはいけませんよね。 <入院してないほうが日々お金がかかるような計算だったような気がするのですが。。。 同感です。長期入院の場合、食費・光熱費・医療費・衣料費・娯楽・・・がいりませんので、安く上がったりします。うちの義父がそうでした。10年以上入院・月々10数万支払でしたが、義母は普通に暮らしていけました。医療保険は当然ながら、5千円×60日=30万もらっただけです。それまでにいくら払ったかは不明ですが。 子ども保険も不要。損害賠償保険なら、単体でも安いし、自動車保険やcoop共済に、付帯できたりします。
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- rokutaro36
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貯蓄がどれだけあれば、保険は不要なのか…… 夫47歳、妻32歳、子供2歳、0歳 子供の教育費 一人1500万円×2人(私立高校から私立大学、自宅外通学) 生活費 年間360万円×22年間 (教育費を除く) 子供が独立してからは、年間250万円×32年間。 医療費 500万円 介護費用 1000万円 葬儀代 300万円 合計 20,720万円(2億720万円) 収入 遺族年金190万円×16年間=3、040万円 170万円×2年間=340万円 寡婦加算 132万円×15年間=1、980万円 老齢年金 210万円×31年間=6、510万円 退職金3000万円(夫、妻の2人) 妻の収入 手取り400万円×23年間=9200万円 合計 24,070万円(2億4070万円) かなりいい加減な、大雑把な計算ですが、結果、トータルではこうなります。 極端な話、貯蓄ゼロでも何とかなるという計算結果です。 キャッシュフローで単年度赤字がないかどうかを見なければなりませんが、ざっと見たところ、大丈夫そうですね。 ただし、ざっと3000万円のプラスになるとは思わないでください。 遺族の方の生活費を低めに見積っていますし、家の改修費なども考慮に入っていません。 再度言いますが、かなり、いい加減な計算です。 年間収入が50万円減って、支出が50万円増えれば、年間100万円の誤差。 30年分でしかありません。 夫様が亡くなられた後で、妻様が病気になったり、トラブルがあって、会社を辞めるとなると、とたんに予定が狂います。 でも、こんなふうに考えるのだと言う、参考にはなると思います。
- aoi35
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よかったあ~ 仲間がいて(笑) 家族構成は違いますが私も今年いっぱいで保険を止めようと思っている者です 養老保険1個、定期保険1個に入っていましたがもうすぐ止めます >保険で貯金をしようとは全く思えないタイプです。 数年前には定期貯金より養老保険の方が良い時代もありましたよね 私はその時に貯蓄目的で加入した養老保険が今年で終わりました もう一度、養老保険を勧められましたが今の時代の金利では損だと 思いますので1年ぐらいの短期の定期預金に入れてます。 定期保険も更新年が迫ってますので悩んだ挙句の果てに止めます 私の場合は”貯蓄が貯まるまでの間は保険に入る”って感じで考えてましたが どうにかこうにか3000万の貯蓄が出来たので保険はもう要らないと考えてます 夫が死んだときが万が一の時とお考えのようですが質問者様の年収が 500万ですよねコレで十分だと思いますよ 私の年収は300万ちょっとですので今現在が”万が一”の時かな(笑)
- takashi182
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度々失礼します >低金利のこの時代に増やす保険に入るより、ローン返済に回したほうが良いのではと まさにその考えもありましたね(^^;) 繰上げ返済すると効果が大きい場合が多いです。 教育資金は積立をこつこつと 併せて行うのが宜しいかと・・・ あと、積立に低解約返戻金型終身保険を使った教育費対策には 他の掛け捨ての死亡保険を削減する効果があります。 また、上記のプランで若い方で保険料払込終了後に元本割れをするものを私は見たことが無いです。 高齢の男性は割れることもありますが・・・・
- RXH7
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保険と言うものは、未来に対しての備えの一つです。 情報を基に未来を想定し、それに対する備えをすでに預金等で準備済みの方は 加入する意味がないものかもしれません。 保険のリスクについての意見は多くの方が書かれているので、 別の角度で、預金のリスクについて書きます。 備えが完了するまでに時間がかかる。 保険は四角 預金は三角のとおりです。 保険は加入したその日から保障がありますが、預金は十分に貯まるまで 不安が尽きない。 万が一の際に目減りしてきたときの不安。 例えば、老後の医療費に300万円準備していたが、入退院を繰り返し、減ってきたときに、「底をついてしまったら・・・」と言う不安。 現金は、他に流用してしまう。 生きているうちに別のものに使ってしまい、いざと言うときに 預金がなくなっている可能性がある。 とまあ、こんな感じですかね・・・ それから、将来の事象において、「かかる費用」と「かけたい費用」は違います。 こんな話しがあります。 痔と診断された患者さんAさんとBさん 医師の見解は お金がかかる順番に「入院手術する」「薬で対応」「放っておく」でした。 「痔で死ぬ人はいないから、放っておいても問題ないよ」とのことです。 医療保険に加入済みのAさんは、迷わず入院手術を選択。 医療保険に加入していなくて、預金の乏しいBさんは「放っておく」 を選択しました。 Aさんは20日の入院で約10万円の医療費を払い 医療保険から40万円の入院給付を受けました。 Bさんは、毎日排便時の不快感と共に生活をしています。 葬儀にしても同じです。 お金がなければしなくてもいいものかもしれません。 保険も預金も準備していない方がいます。 私の考えは 葬儀代=保険が有利、次に預金 医療費=預金で準備、補助として保険 遺族生活保障=保険で準備、補助として預金 老後の生活=預金で準備、余裕があれば個人年金等 とまぁ、大雑把にこんな感じです。 私は保険を販売していますが、保険至上主義者ではありません。 お客様には、預金と保険のバランスを重視して勧めさせていただいています。
- nik670
- ベストアンサー率20% (1484/7147)
No6です。 旦那の遺族年金が亡くなった時点でいくら もらえるかわかりませんが、やはり亡くな った時に多少は保険金欲しくないですか? 俺は県民共済+外資系の死亡保障のみに加入 しています。 県民共済は安いし、外資系の死亡保障だけ も安いです。 ちなみに県民共済はいいですよー。 怪我での通院もお金もらえるし、骨折して ギプス固定で入院しなくてもギプス固定期 間は通院としてお金もらえるし、 1万以下の給付の場合診断書料金県民共済 で払ってくれるし、給付早ければ翌日遅くても 中2日では振り込まれるし、年1回剰余金が 還付(約3割くらい)されるし。 旦那がある程度給料もらっているなら奥さん、 子供は県民共済くらいで十分だと思っていま す。
- nik670
- ベストアンサー率20% (1484/7147)
(゜ロ゜;)エェッ!? 家庭年収1350万もあるのに保険に加入するん ですか・・・・いやーーー驚きです。 自動車保険しかり火災保険しかり万が一を考えて 保険にはいりますよね。 miamia81さん宅の万が一はなんなんですか? ちなみにわが家では妻が亡くなっても子供の養育 は俺の給料で平気です。 妻が入院しても俺の給料で治療費払えます。 ですので妻には月4000円の県民共済だ けです。 俺が亡くなると妻、子供生活に支障がでます。 ですので俺は3000万程度の死亡保障には 入っています。生活費程度は妻が働いて稼げ! といいます。 でも妻が一生働かないで暮らせるだけのお金 残してよ!となれば1億の保険金は必要でしょ う。 ですのでこうやって旦那と話し合うのが一番 なのでは。 高額医療制度で月9万以上はかかりません。 健康保険からは傷病手当金で給料の6割は もらえます。 さらに生涯で1700万も払うのに入院して ナンボですよね?人間そうそう入院するよ うな怪我や病気になりませんよ。 なっても高額医療制度で十分です。 それと俺は保険で貯金もかねるって大嫌いです。 年金と同じで通帳がないんですよね。 今いくら支払ったからいくらもらえるって まったくわかりませんよね。 なのでうちは貯金は貯金、保険は掛け捨てにし ています。 保険って詳しい人に聞くと訳わからなくなりま すからまずは旦那と話し合ってなにがもしもの 時なのかを決めればいいんです。 で、それに見合った保険にはいればいいじゃな いですか。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
保険を考えるときの基本は、「何のために、どのような保障が、どれだけ必要か」というリスクとニーズをはっきりとさせることです。 多くの保険担当者が、会社から支給されているパソコンにデータをチョコチョコと入力して、必要保障額を計算してくれますが、単なる参考資料であって、当てにしてはいけません。 やはり、きちんとライフプランを立てて、キャッシュフロー表を作成して、リスクとニーズを明確にしなければなりません。 キャッシュフロー表というのは、将来の収支を単年度と累計で計算する表です。 この中には、貯蓄や保険料、万一があった時の年金なども含まれますから、シミュレーションによって、かなり正確な予想が立てられます。 例えば、13年後、60歳で夫様が退職されたとして、お子様は15歳と13歳ですから、まだまだこれから教育費がかかる年齢です。 しかも、夫様の収入は、老齢年金が受取れる65歳までは、ゼロになります。 この間を退職金、貯蓄、妻様の収入で乗り切らなければなりません。 足りるのか、足りなのか? ということもキャッシュフロー表のシミュレーションで明確に出てきます。 さて、保険料が倍倍になる……というのは、そもそもの保障の組み方が間違っている可能性があります。 例えば、今、3000万円の保障が必要だとして、10年後、20年後も3000万円の保障が必要というのは、ちょっと不自然です。 普通ならば、現時点での保障額が最も高くなるはずなのです。 例えば、0歳のお子様が大学を卒業するまでの22年間に毎年100万円、合計2200万円のお金が必要だとすると、1年が過ぎれば、1年分100万円の保障を減らせます。 10年が過ぎれば、1000万円の保障を減らせるはずだからです。 保障を減らせば、保険料も安くなります。 遺族年金と妻様の収入で賄えるのではないか……という疑問は、キャッシュフロー表でシミュレーションすれば、すぐに分ります。 さらには、夫婦が同時に亡くなり、お子様だけが残された場合という考えたくもない最悪の事態のシミュレーションも簡単にできます。 もちろん、その結果のリスクを保障に組み込むか、ほとんどゼロに近い確率として無視するのかは、人それぞれの考え方です。 高額療養費制度は、万能ではありません。 高額療養費の対象になるのは、治療費そのものであって、食事代、差額ベッド代、先進医療費などは自己負担です。 だから、医療保険に契約する必要があると短絡的に言うのも問題ですが、制度を知った上で、どうするべきかを考えるべきだと思います。 これは、入院に対する考え方です。入院中も仕事ができる状態ならば、仕事をしたいとか、子供たちといっしょに過ごせるなら、過ごしたいと考えるならば、差額ベッド代を払っても個室が良いでしょうし、色々な人と同じ部屋でも何の問題もない、むしろ、その方が良いと考えるなら、差額ベッド代は不要でしょう。 環境の整った私立病院を選ぶのか、安い公的な病院を選ぶのかによっても異なります。 これもリスクとニーズの問題です。 貯蓄は何にでも使える万能ですが、万能すぎて、一つのお金を何通りにも使う予定を立ててしまう傾向がありますので、注意が必要です。 医療、葬儀、介護、生活、学費、車、趣味、レジャー……本来は別々の貯蓄が必要なのに、ごちゃごちゃになって、冷静になって計算すると、1000万円の貯蓄に、2000万円の使い道を考えているというのは、良くあることです。 すべては、基本に基づいて、リスクとニーズをはっきりとさせることです。 そのためには、ライフプランとキャッシュフロー表が欠かせません。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
早々にご回答ありがとうございます。 そうなのです!30年後まで5000万年がずっと保障されてて減らない、煌びやかな保険なのです。組み方が間違っているのですが、主人は会社に出入りしてる保険屋さんの言うがまま契約したようです。(ちゃんと見ろよ!(笑)) 高額療養費制度については私もまだまだ勉強不足なのですが、もし入院などしてしまって民間の保険会社から給付があった場合は、税金の医療費控除にも差し支えてしまいますよね? それと、これも調べないと定かではないのですが、入院中の食事代も健康保険からの給付ってありませんでしたっけ?入院してないほうが日々お金がかかるような計算だったような気がするのですが。。。(笑)
- takashi182
- ベストアンサー率31% (24/76)
2歳と0歳のお子様がいらっしゃいますね? ご主人に万一が合った場合生活は奥様の収入だけでもできるだろうと思います。 しかし、明日ご主人に万一があった場合はいかがでしょうか? 明日にそんなことあるわけ無いと思う方が多いと思います。私もそうでしたが、 私自身にそのようなことが一度起こりまして・・・ 父を交通事故で亡くして急に生活が変わりました。母も体調を壊し私は実家に帰る事になりました(ちょっと脱線しました) 0歳のお子様を必ず面倒見る親族がいらっしゃるのであれば良いのですが・・・ キチンとライフプランニングをして本当に大丈夫か確認されてから 止めるかどうか判断されてはいかがでしょうか? また、お子様の教育に対してはいかがでしょうか? お子様本人が大学へ進学したいと思った場合お金が相当掛かります。 大学に行かれるまで塾にいかせる場合も考えられますよね?意外とお金掛かるみたいです。 保険でお金を貯めることができます。万一の場合は死亡保障をそのまま 教育費に当てることも出来ます。 貯蓄、例えば銀行でお金を毎月3万円貯めていて1年後に万一があった場合は1年間の貯めた分プラスわずかな利息ですね。 保険で毎月3万円の保険料で将来の積立ができる保険に加入した場合で1年後に 万一があった場合、必ず払った以上の大きな保険金を受け取ることが出来ます。 (私は保険料15年で払い切る低解約返戻金型終身保険を使います) 万一がおこるまで貯蓄が十分に出来ていれば問題ないですが その万一は何時起こるかわかりません。 なので教育費などは保険がとても有効です。 医療保険については余裕があるのであれば加入しない考えもありかと 思います。がんが心配ならがん保険に入るぐらいでも良いかもしれません。一番お金のかかる病気だと思いますし。 詳しくお話させていただかないと何とも言えないですが 掛け捨ての死亡保障は出来るだけ減らして 将来お金を増やすことの出来る保険を検討してみてはいかがでしょうか? 参考になりましたでしょうか?分かりづらい点がございましたら申し訳ございません。
お礼
早々にご回答ありがとうございます。 前の方のお礼にも記載しましたが、低金利のこの時代に増やす保険に入るより、ローン返済に回したほうが良いのではと。。。(笑) 保険はプラス補償が付くという意味で、何かあったときは更に大きく得なのでしょうが。(そもそもそれが保険の考え方なのですが。。)
- kamochi
- ベストアンサー率41% (282/677)
どの程度の収入や貯蓄か分かりませんが、保険に入らないという選択肢はアリだと思います。 特に医療保険についてはおっしゃるとおり高額療養費があるので、医療費くらいは貯蓄で賄うことは可能でしょう。 ただ、たとえばがんになったとしたら抗がん剤治療など通院で毎月、数年に渡って数万円単位の医療費が必要になる場合もあるし、健康保険が適用にならない治療を希望することになるかもしれません。治療のために仕事を休んだり制限することもあるでしょう。 そのことを理解してそれでもなお貯蓄で賄えそうと思うのなら、大丈夫でしょう。 別の質問でがん治療中の方の回答は、非常に参考になると思います。 http://okwave.jp/qa4328000.html また死亡保険も配偶者の収入と遺族年金で生活できると考えるなら、加入する必要はありません。 ただ、本来共働きなら望めたはずの生活レベルは落とさざるを得ないかもしれません。私立の中高一貫校や私立大学に進学して下宿とか、海外留学とか。 親が亡くなったのだからそれくらいは我慢するのは当然と思うか、親が亡くなっても子どもには十分な教育を受けさせたいと思うかは、人それぞれです。 ただ、いまご加入の保険を解約して無保険にするか、それとも続けるかの2者択一だけではなく、他の保険を検討するという第3の選択肢もぜひ検討してみてください。 今の保険は不要な特約(例えば奥様の老後の保障)で飾り立てた、パッケージ商品だと思います。 選択肢を広げれば、シンプルに死亡保障だけにしてお子さんが独立するまで更新無しで継続できる設計にすることも出来ます。掛け捨てですが、今よりもずっと保険料は安くなるはずです。 また医療保険も更新がなく一生保障が続くものにするとか、あるいは医療保険は加入せずに、いざというときの経済的負担が大きいがん保険だけにするなどの選択もアリだと思います。 今のご不満は「高い保険料を払う割には不要な保障が多く、将来何も残らない」ということのようですのが、保険の鉄則はまず「どのような保障がいつまで必要なのか」を明確にすること。その上で必要と思う保障だけに厳選して加入するようにすればいいと思います。
お礼
早々にご回答ありがとうございます。 他質問のリンクもありがとうございます。 ガンなどになってしまうとどのくらいかかるかは色々ってことですね。 もし、主人に何かあった場合、生活レベルを落とすのは当たり前と思う方です。というより、(遺族年金抜きの)私の年収で一家を養ってる方はいっぱいいると思っています。甘いでしょうか・・・(笑) 今の「飾り立て保険」は解約するにしても、もし何かひとつ入るとしたら、子供が18歳になるまでだけの逓減定期保険に入ろうとは思ってるのですが。。。
保険には入らないという人はいますよ。 入る余裕のない人と、入る必要のない人です。 えー、天皇家はどなたも保険に入っておられないと思いますよ(笑)。 生計の主たる人が万一の場合でも、それなりの資産があればなくていいです。医療保険も、ある程度のすぐ出せる預貯金があればなくていいです。 簡単に言えば、病気の時のまとまったお金がない人、世帯主が死亡又は重度な障害者になった時、生活の維持が困難な人が入るものです。一般に、若い世代でお子さんがおられる場合、そこまでの蓄えや資産形成が出来ないから入るのです。 世代が変わり、状況が変われば、当然不要なものは切り捨てればよろしいです。 質問者さんの場合、一般的な終身保険とか養老保険とかはいらないかもしれませんね。どちらかというと、貯蓄性のあるものの方がよろしいのでは。個人年金とか学資保険とか。死亡保障は全労連の掛け捨てでもいいのでは。 お子さんがおられるなら、入っておいたほうがいいのは子供総合保険。病気や怪我は何とかなるにしても、損害賠償関係でちょっと安心できます。駐車中の車に自転車でぶつかって傷をつけた、なんて時に対応できます。子供同士の喧嘩で怪我でも、こちらはこの程度の人間でも、相手の親はどんな人か解りません。モンスターが増えてますから。
お礼
早々にご回答ありがとうございます。 確かに天皇家は入っていないでしょうね。。。(笑) 子供が生まれたとき、学資保険も考えましたが、元本割れしないものを選ぶなら、これもやはり貯金で良いかと思ってしまった次第です。 また、低金利のこの時代に満期でちょっと増えるような貯蓄性のある保険に加入するより、住宅ローンの返済に充てたほうが返りが大きいのではないかと思うのですが・・・(笑) でも、こども保険は言われれば確かに・・・。検討してみます。ありがとうございました。
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お礼
早々にご回答ありがとうございます。 なんだかさっぱりとありがとうございます!私も同じく、保険で貯金をしようとは全く思えないタイプです。そういう保険のほとんどが、よくよく計算すると、最終的には元本割れ。(涙)ちょっとしか儲から無いのに、途中で解約したら容赦なく元本割れ。。。(保険屋さんも商売なので当たり前ですが)これでは急に何か必要になったときが怖いのと、なら貯金やローン返済のほうが現実的だと思ってしまうのです。 我が家の万が一は・・・夫が死んだときの子供の教育費です。生活費は私が稼ぎますから大丈夫です。会社を辞めて専業になるつもりもありません。なので、子供が18歳になるまで遺族年金がいただければ、それで十分なのかと思ってしまっている次第です。。。 間違ってますかね???自信が無いです(笑)