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支配と執行の原理(一人というのはハードル高い?)
欧州の国家元首の国王、大統領と首相、取締役会とCEO、日本の天皇と将軍または将軍と大老、老中首座など2元的になっているケースって多いかと思います。歴史経済上そのようなケースって多いかと思ってます。 支配の能力は欲や汚さなどあるなかでの話かと思います。 ある人が支配すると欲や腐敗などありながらになるので、執行するのは別の人を任用する形で置いたり、共同作業ながら支配と執行からの分業をしたりして。 やはりそのほうが効率的で理にかなっていることになりやすいんでしょうか?
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ひとつの権威(集団の精神上のまとめ役)を後ろ盾にして、実務は下位のものがよろしくやるというのはチェックも複数で、ミスが少なく出来るという意味で理に適っていますが、それが効率的かどうかは分かりません。この反対、ワンマン体制ですべて権威者本人が一人で仕切ると言うのはそれが巧く行っている間は効率的でしょうね。でも暴走する危険は大きいです。
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noname#213533
回答No.1
支配というものが「原理」では無いので 全て間違ってるとしか言えない・・ だって 支配する側 支配される側が 共存する事は不可能なのだから「原理」では無い事は 明らか・・
質問者
お礼
共存が無理ということは原理による統治で納得させようとしてケースだけでないので違うんですね。 ご回答ありがとうございます。
お礼
おっしゃるとおり、「ミス」と「効率性」の話かもしれません。 ご回答ありがとうございます。